ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

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「ジャイアンツ愛」6/26 巨 5-14 広 → 広島打線、半端ないって(涙)

巨人 5-14 広島 → 対 広島 2勝6敗0分 マツダスタジアム

勝利投手:フランスア 5試合 1勝 2敗 0S
セーブ :
敗戦投手:鍬 原 4試合 1勝 2敗 0S
・投手リレー
巨人:鍬原→森福→アダメス→谷岡→田原→上原 捕手:小林→宇佐見
広島:ジョンソン→フランスア→飯田 捕手:石原→會澤
本塁打
巨人:岡本14号ソロ
広島:松山7号満塁、丸12号ソロ、バティスタ11号2ラン、會澤7号2ラン、丸13号ソロ
日テレG+ にて観戦 解説:山本浩二野村謙二郎 実況:宮脇靖知
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マツダスタジアムで行われた広島東洋カープとの8回戦。巨人打線は初回、一死満塁から亀井、長野の適時打などで4点を先制。しかしその直後、先発のルーキー鍬原が松山に満塁本塁打を浴び、同点とされる。三回には岡本の14号ソロ本塁打で勝ち越しに成功するがその裏、丸に同点ソロ本塁打、さらに松山に左中間適時二塁打を浴びて勝ち越しを許す。2番手・森福も広島打線の勢いを止められず、この回だけで6失点。その後も救援陣が点差を広げられ、計5本塁打を浴びて5対14で敗北。首位攻防のカード初戦を白星で飾ることができなかった
(http://www.giants.jp/G/result/201806261index.html)
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流行りにのっかって、いつか使おうと思ってた「半端ないって」をこんな形で使うことになるとは・・・(笑)

 

ここのところ投手に苦しむ広島相手なので、鍬原がゲームを作ってくれさえすれば、良いゲームが出来るかと思っていた。その上で、もしもゲームが壊れた場合は、ノーガードの打ち合いになるかと・・・・

確かに3回までは後者の様相を呈していて、こりゃ互いに何点入るかわからんなって思っていたんだけど、中盤からは完全に一方的にやられてしまいました

ろくに準備出来ていなかったろう森福には多少同情するけど、そうはいっても、これではゲームにならん。初回の4点で勝ち逃げできるなんて甘い考えはなかったけれど、それにしても打たれすぎ

もちろん、打たれた球のほとんどは甘い球なんだけど、それにしたって甘いからって一発で仕留めるか?ってくらい打ち損じが少ない。その上で松山のホームランとかは決して甘すぎるってほどでも無いし、とにかく今日は丸と松山が半端なかった(涙)


先発の鍬原は、球場の雰囲気とか広島打線のプレッシャーに飲まれちゃったかなぁ~

前回は多少改善された制球力が今日はなりをひそめ、四死球連発した上にホームランだからなぁ。基本的には緩急で空振りを取るのがスタイルなんで、ストライクを取るのに四苦八苦するとこうなってしまう。
初物ってことで、多少は広島打線も苦労するかと期待していたけれど、二回りめには見切られてしまったので、今日に関しては完敗。鍬原にとっても良い経験になったと思うし、これが1位のチームかって思い知ったろうから、次に期待したいところ
(逆にトラウマになってしまうかも?って心配もあるけど)


まぁ、打線としては互角に戦えるかな?って思ってたんだが、打席での粘りや選球眼、スイングの力強さなど、まだまだ広島の方が一枚上でした
上を狙うには、足りないものが投打にまだ多いので、いきなりは無理だけど、少しずつ解消していって地道に追いかけるしか無いかな。

今日も言いたいタラレバはいっぱいあるけれど、勢いのついた打線を止めるのは難しかったし、タラレバ書いてると、どんどん滅入っちゃうんで(笑)今日はやめときます


明日の田口も不安しかないけれど、そろそろマツダでの負け癖は直さないと前に進めないんで、まずは広島の連勝を止めて、苦手意識を払拭しておきたいかな。「3つ取れたら今後が面白くなる!」ってかすかな期待をしていたけれど、一転して「出来れば勝ち越し、いやせめて1つは勝って欲しい」って希望に変わりました(汗)

とりあえず、途中交代はしたけれど、坂本は大事無い感じだったし、岡本の一発が見れたので、今日はそれだけで満足することにする(笑)


管理人:みんぐ
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