「ジャイアンツ愛のみんぐ」10/8 巨 9-7 DeNA → 前半と後半で別の試合かと…


DeNA 12勝6敗0分 東京ドーム

勝利投手:サンチェス 11試合 7勝 3敗 0S
セーブ :デラロサ 28試合 2勝 0敗 16S
敗戦投手:井 納 14試合 6勝 6敗 0S
・投手リレー
巨人:サンチェス→大江→鍵谷→高梨→デラロサ 捕手:小林
DeNA:井納→砂田→三上→武藤→伊勢→パットン 捕手:伊藤光→戸柱
本塁打
巨人:岡本25号(一回2ラン)、丸21号(三回2ラン)
DeNA:戸柱5号(六回ソロ)、オースティン15号(八回2ラン)、ロペス7号(八回2ラン)
日テレG+ にて観戦 解説:篠塚和典 実況:安藤翔
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東京ドームで行われた横浜DeNAベイスターズとの18回戦。打線は初回の岡本の2点本塁打を皮切りに、四回まで毎回得点を重ねて大量9得点を挙げる。先発のサンチェスは、制球よく7回2失点四死球0と試合を作る好投を見せた。終盤の八回、今季安定感抜群だった中継ぎ陣が集中打を浴びてしまい、2点差まで詰め寄られたものの、前半のリードを生かして追撃を振り切った。勝った巨人は優勝へのマジックを1つ減らして14とした
(https://www.giants.jp/G/result/202010081index.html)
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初回、若大将の技ありのホームランで先制、1点返されてもヨシマツコンビで追加点、さらに絶好調丸のホームランで追加点、おまけに若大将がさらに打点を追加からのナカジ・・・・


ここまで見てたら、今日は一体何点とるつもりなんだ?ってくらいの猛攻で、パーラがさっぱりでキャプテンがお休みなことを感じさせないくらいの状況だったんですけど、原監督の言う通り、野球はわからないですね。
ビハインドであっても、ピッチャーが我慢していれば、どこかでチャンスが来るというのをまざまざと見せられた気がします。


普通に考えれば、7回終了時点で9-2ですから、中川、デラロサは使いにくい。
この時点では古川をお試しするなら絶好の機会?って思ったくらいでしたが、原監督は大江を送り込んできましたね。この時点での勝ちパの準備状況がわかりませんが、大江の被弾が計算外を呼び込んで、ちょっとバタついた気がします。大江はやはりピンチのアドレナリンが出まくる局面で進化を発揮する投手なので、大量リードの回あたまというのは、ちょっと違う気がしました。


鍵谷が打たれたロペスのボールは打ったロペスを褒めるべきかな?篠塚氏はロペスは低めがツボだと言ってましたが、個人的には高めの抜けた変化球を打ち損じなくスタンドに運ぶイメージ。ただ、昨日、今日は確かに低めの球をうまく救い上げてました。今シーズンは不調なままで終わるかと思いきや、この3試合は思いっきりやられてしまいましたねぇ・・・目覚めたのがこのタイミングでまだ良かったと思うべきでしょうか。


さて、話は戻って初回
松原が出塁したあとのパーラのサードゴロ、普通ならゲッツーになるところ、サードが捕球した時には松原はセカンドに到達してた。これは、盗塁をしたのを見て、パーラが打ったのか、エンドランだったのか?真相はわからないけれど、個人的にはエンドランのサインで、パーラはとにかくバットに当てようとした結果なのではないかと。結果的にはそのあと、若大将のホームランでエンドランかどうかは関係なくなってしまったけど、もしも松原が走ったことでゲッツーを避けるために、パーラがボールを転がしたのだとしたら、今日はいいところの無かったパーラだけど、しっかりチームバッティングをしたということだけは、評価してあげないと・・・って思った。


その岡本だけど、2アウト2塁というケースだと、初回ということを除いてもラミレス監督なら勝負を避けるケースがあるけれど、次が左の丸ということで、勝負をせざるを得ない形が作れたのが大きかった。
これがもしも中島だったら、カウント次第だけど、ラミちゃん得意の申告敬遠でナカジと勝負していただろう。
今、絶好調の丸が後ろに控えていることが、どれだけ岡本のアシストになっているかがわかる場面だったと思うし、その丸が岡本以上に絶好調なのは、チームにとってデカい!


ホームランの打ち直しと言ってもイイ3回の一発は、タイミングを狂わされながら、しっかりと軸足に体重が残りつつ、身体の回転で打った圧巻のホームラン。去年は阿部慎之助ばりの2枚腰のホームランが見れましたが、それに匹敵する当たりだったかと。ボールがしっかり見えているし、タイミングが狂ってもしっかりミート出来るくらい、今は状態が良いというのを見せてくれました。
気が付けば21本で岡本師匠のあとを追っています。大山選手との一騎打ちになるかと予想されたホームランキング争いに丸が加わると、それはそれで師匠の尻にも火が付きそうで、チーム内での盛り上がりは必至です。
と、同時に今は1、2番の調子が良いので、得点圏で岡本に回ってくることが多くなることは、ある意味でかなり有利ビシエドの追撃は要注意ですが、キャプテンが3番に戻ってきたら、今以上にチャンスでの打席が増えるわけで、今日のサードゴロのようにヒットでなくても打点が稼げるチャンスが増えることを考えると(ただでさえ、1~3番は足が使える選手だし)、打点王に関してはかなり可能性がありそうです


とはいえ、その大事な1番の吉川尚の頭部デッドボールはかなり心配
今季は腰の事だけ考えてましたが、まさかこんな形で途中退場になるとは思わなかった。
吉川尚の好調も、松原の好調も二人がセットになっているから起きている相乗効果だと思っているので、とにかく体に問題がないこと、そして死球を引きずらないことを切に祈ります。


それと、ソトの守備のやらかしですけど…
その前の吉川尚のホーム突入は抜けると思ってサードを回ったのか、ファーストに投げると思って突入したのか、ソトの守備の不備を狙ったのか・・・本当のところはわかりませんが、結果的にあれが流れをこちらに引き寄せるきっかけになりました。足が使えるということは、攻撃パターンのバリエーションも増えるし、思い切った戦略も取れるし、相手のミスも誘える・・・アドバンテージの大きな武器だということを改めて感じます。
ただでさえ、足が速くて出塁率の高い1、2番がいればダブルプレーでチャンスを失う可能性が低いわけで、それだけでクリーンアップへの期待値が高まります。


ま、最後はバタつきましたが、ラミちゃん風に言うなら「これも野球」ってことで、選手、コーチともに、また褌を締め直すことでしょう。
幸いにも明日は移動日、その後は9連戦とまたヘビーな戦いがありますが、10月ということで考えれば、ナゴドでの中日3連戦が終われば、残りはすべてホームと関東近県での戦いで、選手も自宅から通えます。
移動による負担も少ないので、日程的には助かるといえるかもしれません。


サンチェスが先発として結果を出してくれたことで、日本シリーズへの人選も、菅野、サンチェス、戸郷までは固まりつつありますし、残る先発枠をかけてチーム内競争も始まります。高橋優が前日に良い内容を見せたことで、先発枠、中継ぎ枠も混とんとしてきました。
独走状態でベンチが緩みそうなところ、個人記録とポストシーズンの枠争いをさせている原監督はさすがですね。

 

管理人:みんぐ
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