ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛 番外」球春到来!当ブログも再開します!


シーズン終わっても更新しますと言いながら、仕事忙しすぎて全く手を付けることが出来ませんでした
その間、野球界も巨人にも様々なニュースがあり、言いたいこともたくさんありましたが
それらは、これからの中で少しずつ触れてゆくことにしたいと思います


まずは、キャンプ出来るのか?という心配の中で、無観客となりながらも
スタート出来ることを心から喜びたいと思います
明日からのG+での放送はすべて録画して、ガッツリ見て戦力分析をしたいところです


数々言いたいことがある中で、今日は巨人の新戦力という部分にスポットを当てたいと思います


2021年の巨人の新戦力は


ジャスティン・スモーク内野手ジャイアンツ)
・エリック・テームズ内野手ナショナルズ
・井納翔一投手(DeNA
梶谷隆幸外野手(DeNA


に加えてドラフトで獲得した19選手ということになります


特にFAでの獲得2選手に関しては、ファンの何かでも賛否あるようですね
あくまでも個人的な意見ですが


同リーグからの獲得はパワーバランスという観点から良く思われない部分もあり、
チーム内競争の中から若手に這い上がってきて欲しいと思っている私としては
どちらかというと否定的な気持ちが強いですが、
力のある選手が声をあげ、チームにとって戦力になるのであれば
自由競争の中で「獲得しない」という選択肢も無いなという気持ちもあります


若い選手には、FA加入の選手がいるからチャンスがなくなったと思うのではなく
彼らを凌駕するアピールが出来れば、より不動のレギュラーになるチャンスがあると
前向きに捉えてモチベーションに変えてもらいたいですし
それを越えることが出来なければ、結局は1軍半の選手で終わるという
危機感を持って欲しいところです


外国人選手二人に関しては、元木ヘッドが言うように前評判はともかく
見てみないとわからない部分もあるので
キャンプからしっかりチェックをしたいと思いますが
投手も含めて、外国人選手枠はかなり競争が激しいので
切磋琢磨してほしいところ


投手だけでも
サンチェス、メルセデス、ビエイラ、デラロサとベンチに欠かせない投手がいる中で
野手としてどれだけ食い込めるのか、期待は膨らみます


冷静に判断して、今年の巨人は外国人選手がハマればダントツ
あとは、ハマらなかった時に、どれだけ日本人選手が頑張れるかが
キーになると思います
願わくば、外国人選手が期待通りだけど、「それ以上に使いたい若手がいる」
という状況になってくれるとイイなと


そして、新戦力と言ってもいい存在が・・・


菅野の残留


でしょう


個人的には残留は残念です。
菅野は確かにマエケンマー君ダルビッシュが海を渡った時よりも
年齢は上ですが、彼らのような華々しいピッチングというより
黒田投手がいぶし銀の活躍をした時のような活躍を期待していました


残留したのは、年棒の問題なのか、それ以外の条件面なのか
それは本人にしかわからないことですが
メジャーに行っていたら代表には選ばれないので
オリンピックが開催される前提で言うと
菅野、マー君、千賀らが代表に名を連ねるオリンピックは頼もしいですね


ドラフトでの新戦力は、それこそ未知数ですし、即戦力ではないかもしれませんが
平内投手をはじめとしたドラフト投手たちは、しっかりと自分の武器を持ってますし
キャンプでのアピールから、開幕とは言えないまでも
シーズン終了までに1人でも2人でも上がってきてワクワクさせて欲しいと思います


まずは明日からのキャンプを楽しみに!


管理人:みんぐ
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