対 阪神 8勝9敗0分 甲子園
勝利投手：岩 貞 40試合 ４勝 ０敗 ０S
セーブ ：
敗戦投手：ビエイラ 45試合 ０勝 １敗 16S
・投手リレー
巨人：高橋→デラロサ→中川→ビエイラ 捕手：大城→小林
阪神：ガンケル→及川→小川→岩貞 捕手：梅野
・本塁打
巨人：岡本和34号(六回２ラン)
阪神：梅野３号(五回２ラン)、大山15号(九回２ラン)
BSフジ にて観戦 解説:田尾安志、片岡篤史 実況：石田一洋
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/G/result/202109041index.html)
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巨人の強みだった８回、９回。
流れ的にはボールが上ずんでいた中川がピンチを何とか切り抜けて、ビエイラに繋いだわけで巨人が逃げ切るかと思いきや、そのビエイラが打たれたんでしょうがないというのが正直なところ。
前日の猛打賞で調子が上がっていた大山にまともに勝負に行って、ストレートをスタンドまで運ばれたのだから、打った方を褒めるしかない。
梅野に打たれた２ランもそう、これまたストレートをドンピシャだったけど、そこまで甘い球では無かったし、あれをあそこまで飛ばすんだから、バッターの勝ちでしょう。
こちらも７安打だったが、阪神も僅か６安打、そのうち２本が２ランだったというのが敗戦の原因だけど、投手陣は攻められない。
むしろ３点しか取れなかった攻撃陣が悪かったという事で、原監督も珍しく１番が・・・と個人を引き合いに出したけど、１番打者がノーヒットだとやはり打線に勢いは生まれない。３番吉川がそれなりに機能しているので、代えづらいし、見渡してみて１番に持ってきて機能しそうな選手も見当たらないので、丸自身が何とかするしかないでしょう。
ま、あとはこれまた監督のいうように、７回、８回でもう少し何とかしてればと思いますが、７回ナカジ、８回亀井が三振で終わったのは残念だった。
先発の高橋優は虎キラーぶりをしっかり発揮して、梅野の２ランだけに抑えました。５回の失点でズルズル行くかと思ったけど、６回もしっかり抑え、味方が逆転して勝利投手の権利を手にしたところで後続に託したのですから、結果も内容も良かった。
出来れば単独トップの１１勝目を手にして欲しかったが、十分価値のある投球でした。
昨日も今日も甲子園の女神が阪神に味方したと思って、改めて日曜のメルセデスと打線の奮起に賭けましょう。
日曜勝てば、すべてが報われます。
ってことで・・・敗戦なので短めに（涙）
管理人：みんぐ
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