対 ヤクルト 10勝9敗3分 神宮球場
勝利投手：マクガフ 58試合 ３勝 ２敗 26S
セーブ ：
敗戦投手：ビエイラ 52試合 ０勝 ２敗 18S
・投手リレー
巨人：菅野→デラロサ→畠→ビエイラ 捕手：小林
ヤクルト：原→今野→清水→マクガフ 捕手：中村
・本塁打
巨人：
ヤクルト：
フジテレビONE にて観戦 解説:里崎智也 実況：立本信吾
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/G/result/202110071index.html)
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４安打０点での敗戦だから、良いところをあげることが難しいけれど、それでも絞り出して、まずは良いところから・・・
菅野は頑張ってた、最後は指がつったということらしいけれど、負けたくないという気持ちは十分に伝わってきたし、デラロサ、畠も踏ん張った。そのままノーヒットノーランリレーで終わらせられればよかったけれど、さすがにそうはゆかなかったか
（あと２人でノーノーリレー完結だったんだけどねぇ）
塩見に打たれ、青木を三振、山田、村上のどちらで勝負するか？というところではあったけれど、この３連戦の調子だけ見れば山田勝負。最後、坂本の良い守備だったけれど、あれは堀内氏が言う通り、悪送球ではない、というか坂本だから投げられた、出来れば若林に取って欲しかったというのが本音だが、もともと守備に難があったからなぁ～もう打席も回ってこないので、守備固めと言う意味では、ウィーラーにしておけば・・・と思わなくはないけれど、引き分けでもダメなゲームだから、試合としては９回が無失点だった時点で終了。
攻撃面で言えば、小林には酷な話ではあるが、２回、４回のチャンスで・・・と言いたくなってしまうかな。
里崎氏の言葉じゃないけど、８、９番が期待できない時点で、７人で攻撃することになるわけで、中村のいるヤクルト打線とはハンデ戦を戦っているようなもの。そりゃ厳しいな
とはいえ、監督が言うように、今日のゲームで言えば、サカオカマルが機能しなかったことが敗因でしょう。
敗戦の責を受けるのが４番だとしたら、この３連戦は岡本に元気がなかったことがすべてだし、それは本人が一番感じているでしょう。
先週のキャプテン、亀井のお立ち台での「諦めていません」という言葉を信じているけれど、この３連敗で選手のモチベーションが落ちてはいないか？というのが心配。
チームとしては、順位が確定するまでは試合を投げるわけには行かないし、その日しか観に来れないファンもいるわけで、必死にやってくれると思っていますが、どこまで気持ちを奮い立たせることが出来ているか？
この時期になり、ドラフトを前にして、各球団とも戦力外の話題が出ていることもあり、特に若い選手の目の色は違っているでしょうし、来季の契約を控えている外国人選手は必死。巨人にもタイトル争いをしている選手もいますから、個々には大事なゲームが残っています。
最低でも３連勝が必須だったカードで３連敗ですから、我々ファンはヘコんでますけど、昨日も書いたように意地を見せて欲しいですね。
管理人：みんぐ
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