対 DeNA 6勝6敗1分 東京ドーム
勝利投手：平 田 29試合 ２勝 ２敗 ０S
セーブ ：
敗戦投手：高 木 ８試合 ０勝 １敗 ０S
・投手リレー
巨人：菅野→平内→大勢→高木→高梨 捕手：大城
DeNA：ロメロ→田中健→入江→エスコバー→平田→山崎 捕手：伊藤光
・本塁打
巨人：ポランコ12号(六回ソロ)、大城７号(六回２ラン)
DeNA：
日テレG+ にて観戦 解説:清水隆行 実況：平川健太郎
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/G/result/202207101index.html)
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負けりゃ叩かれるのは監督、４番、投手ってことになるわけだけど、でもしょうがないですね、実際、その通りになってしまったわけだから
この３連戦も４点取れば勝てていた２試合だったのに取れず、最後は４点取っても８点取られて負けるというチグハグさ。
ビハインドを追いついたと言っても、内野ゴロの間の得点を除けば、結局２つのホームラン。
悪いところをあげればキリが無くなってしまいますね
（負けが続く時ってのはそういうもんだけど）
それでも現実と向き合わないといけませんし、そんな中でもゲームはあるわけですから、出来ることはやってゆかないといけません。
先発の菅野は中７日ですからね、７回まで投げるのは当たり前ですが、この試合に関しては、ちょっとスライダーが多かった？もともとスライダー投手ですから、相手もそういうイメージで来ると思いますが、ここのところ良い時はフォークを上手く使っていたような気がしますが、今回はカーブに近い軌道のスライダーが目立ったような・・・要所で150km/h近いストレートも投げていましたが、佐野や宮崎には通用しませんでした。外スラも曲がりが早い印象で見切られていたこともあり、球数も多くなりましたし、大城の配球も困ったら外スラみたいな感じで、攻めている印象が無かったのが残念です。
それでも、８回平内、９回大勢で行ったわけですから、いずかのところで１点が取れなかったことで、そこから先が力尽きてしまいましたね。
この試合に限った事ではありませんが、この３連戦は桑原のファインプレーに幾度となく阻まれましたし、一方でこちらには守備でミスも出たわけで、攻撃だけではなく守備力という点でも力及ばずだったことになります。
９回のゲッツーは、監督から説明が無いのでわかりませんが、恐らくゲッツー回避のための八百板のスタートでしょう、単独スチールなのかランエンドヒットだったのか微妙なところですが、１、３塁でファースト走者を走らせるのはよくあることですから、そこまではＯＫ。
（あわよくばセカンドの送球の際にホーム突入ってのは原監督好きですし）
単独スチールなら中田のサインの見落としですし、ランエンドヒットだとするなら、この場面でそれをする必要があったのかな？と
１点取ればＯＫなので、ゲッツーを回避するよりも、相手がランナーを気にしながら勝負せざるを得ない状況の方が嫌だったはずで、２、３塁になれば中田は歩かされるでしょうから、ぶちゃけ状況は変わらない。
当然バッテリーは内野ゴロでダブルプレーを取りたいわけですから低め中心の配球になるでしょうけど、それが分かっていれば中田ならじっくり見極めて外野フライくらいは打てるはず。
３塁ランナーは丸でしたから、打球によってうまく走ってくれたと思うので、あの場面で色々と策を弄するよりは中田に任せた方が良かったのではないかと思います。
まぁ、４番が５打席あってノーヒットでは、それ以前の問題となってしまいましたが…
一発狙いで三振という打席から、三振を嫌って力無いスイングにと、内容も悪くなっているように思います。
練習風景だけ見ていれば、何本もスタンドに放り込んでいるわけで、首脳陣も岡本の調子は決して悪くないと思っているのでしょうが、フリーバッティングのような棒球を相手が投げてくれるわけもなく、実戦となるとタイミングの取れない、予測も外れるという悪循環は変わってないようです。
かつて、阿部、坂本にも送りバントを命じたように、岡本であっても７回などはバントをさせるくらい、非常な采配をすることも必要でしょうし、４番としての連続打席数みたいな記録を狙っているわけでは無いと思いますから、状態が悪ければ４番から外すくらいの荒療治も必要かもしれません。
（中田４番、岡本５番だって、相手にとっては十分に嫌ですよ）
ホーム６連戦という戦いで負け越しはかなり痛いですし、１２日からの９連戦はかなりキツイ戦いになると思いますが、こんな中でもかろうじて２位にいるわけで、使い切った貯金をまた一つずつ積み上げるしか無いです。
ただ・・・大勢が２試合投げて、どちらも勝てなかったのは痛いです
管理人：みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
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