ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」8/21 巨人 1-6 阪神 → 前日のレポートをコピペして済ませようかと・・・

阪神 7勝14敗0分 東京ドーム

勝利投手:才 木 5試合 3勝 1敗 0S
セーブ :
敗戦投手:シューメーカー 17試合 4勝 8敗 0S

・投手リレー
巨人:シューメーカー→赤星→デラロサ→平内→高梨→高木→大勢 捕手:大城→喜多
阪神:才木→岩貞→湯浅→岩崎 捕手:梅野

本塁打
巨人:岡本和24号(七回ソロ)
阪神

日テレG+ にて観戦 解説:鳥谷敬清水隆行 実況:山本健太
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/G/result/202208211index.html)
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まるで、前日のゲームをそのまま見ているかのような展開で、新たにレポートするくらいなら、前日の記事をまんまコピペしてもいいんじゃないかと思うくらい、代わり映えのしない敗戦でした


先発投手は先に点を取られ、こちらは先頭バッターが出塁するも続かず、満塁のチャンスでもバッターは投手・・・序盤のチャンスで得点できなかったことで、相手投手は波にのって中盤以降、スイスイと投げられる・・・唯一の点はソロホームランのみ。


ん~これ以上、書くことが無いです(笑)


週末の東京ドーム3連戦で奪った得点はソロホームラン2本の2点、夏休みで親子で観戦している子供たちも多い中、せめて負け試合でも派手に点を取って球場を盛り上げて欲しかったんですが、岡本に一発が出たとはいえ、それだけでは、ガックリうなだれて帰宅することになったでしょう。


選手の入れ替えも、デラロサ、廣岡を上げたものの状況を変えるどころか逆効果となり、ベンチも恐らく打つ手なしという状況に陥っているのではないかと思う。
心配なのは選手のモチベーションで、自分が何とかしようという想いはあるだろうけど、それが重荷となり、むしろプレーの幅を狭めてしまっているようにも見える。


まだ、Aクラスを諦めるには早いけれど、今週の結果次第では最下位だって可能性がある状況ですから、どこかで開き直りというか、割り切りが必要な状況になったと思います。
こうなれば、監督をはじめ、コーチたちに批判の矛先がゆくのは仕方ないことで、散々な叩かれようですね(涙)


もっと悲惨な連敗を見てますから、これくらいではヘコみませんけど(笑)他球団から見て、巨人戦がボーナスゲームになりつつあるのは寂しい限りです。失点を重ねているので、投手陣の奮起を促すコメントなども目にしますが、浮上のきっかけを作らなければいけないのは打線でしょうね。
残念ながら野手陣でタイトル争いに絡んでいる選手が皆無な状態がそれを物語っていますし、若手が顔を出しても輝いている時間が短いのも問題。それを「我慢できない」と否定するのは簡単ですが、余りにも結果が出なければ、「いつまで使ってるんだ!?」と自分勝手な批判をされるのもまた事実。難しいですね


2軍では先日ファーム落ちしたウォーカーがホームランを打ったり、秋広がマルチ、ナカジが打点をあげるなど、元気なところも見られてますが、だからといって簡単に入れ替えすれば済む話ではないでしょう。
結局は主力と呼ばれる選手たちがチームを引っ張るしかないわけで、中でもキャプテンがしんどいだろうけど周りを引っ張って、空気を変えるしかないかなぁ~今季はモノを言うキャプテンになると公言していましたが、今は自分のことで精いっぱいなんだろうなと想像します。


とはいえ、エースとキャプテンが復帰して上昇気流に乗るかと思っていたところ、そこからの6連敗ですからね、この二人が改めてチームの褌を締めないことには始まらない。
いつまでも彼らに頼っているばかりでは未来はありませんが、それは先の話で、現時点で置かれている彼らの立場を考えれば、ここで何とかするのが仕事ですから、今週の6連戦でチームの雰囲気が一変するような空気を作り出して欲しいところです。


今シーズン、どのチームも大きな連敗を経験しており、そこから這い上がってきているわけですから、こちらも負けずにもう一度上向いて欲しいと願っていますし、応援したいと思います。

 

管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/

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