勝利投手:ビーズリー (5勝1敗0S)
セーブ :
敗戦投手:戸郷 (7勝6敗0S)
・投手リレー
巨人:戸郷、中川、泉、船迫 捕手:岸田、小林
阪神:ビーズリー、岩貞、岡留、漆原 捕手:梅野
・本塁打
巨人:オコエ 1号(6回表ソロ)
阪神:佐藤輝 6号(8回裏ソロ)
SkyA にて観戦 解説:矢野燿大 実況:中井雅之
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20240801_26001_1/)
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最初に伝えときます、散々気を付けて、ここまで耐えてきましたけど・・・
(今でも外出時はオールマスクなど)
コロナになっちゃいました。
幸いにも解熱剤効いてるので、その間は動けますが、効果の終わりごろと次の薬が効くまでは、まぁまぁの発熱なので、ちょっとレポートが遅れてしまいました。
皆様もお気を付けくださいませ。
って前置きをしたのも・・・あまりレポートしたくないから(笑)
やっぱり、阿部監督が試合後に余計なこと言うと、逆フラグになっちゃうってのが、またも証明されたような、「完敗で乾杯」、コレが引き金になっちゃいましたね(汗)
「みんな飲まれちゃってるよね」
って監督は言ってましたが、そう見えても仕方ない試合運びでした。
いかんせん、表ローテと言われるピッチングスタッフの立ち上がりが悪すぎた。球場の雰囲気や暑さの影響は無いとは言い切れませんが、それを抜きにしても初回から制球が安定しないにもほどがある。
このゲーム、戸郷にしても初回から四球を連発するなど平時では考えられないわけで、それだけ負けられないプレッシャーと、慎重さもあっただろうけど、阪神打線に必要以上に臆病になりすぎて、初回から逃げのピッチングになっていたように見えました。
攻め手の投手がそうであれば、バッターは楽ですね、ストライクとボールははっきりしてしまうし、どうしてもカウントが悪くなってしまう。それに加えて、上手くボールを操れないジレンマが加われば、ストライクを取りに行く際はどうしても甘く入ってしまい、それを痛打。
しかも、今の阪神打線はボール球には手を出さないという去年の流れに加えて、ゾーン内のボールを打ち損じないというブースト状態ですから。
以下、繰り返し
という感じです。
あの頃と阪神打線の状態が違うとはいえ、ノーノーをやった球場なわけですから、初回から上から目線でドンドン投げればよかったのに、前の連敗を引きずってか、抑えるより打たれないようにという微妙な気持ちの変化が垣間見れるピッチングで、我々の知っている戸郷の姿ではありませんでした。
まぁ、現エースがコテンパンに打たれたわけですから、しゃーないですね。
1~4番が機能しませんでしたし、チームの勝敗関係なく、ただアピールするしかない立場のオコエが連日、鼻息が荒かっただけで、ビーズリー対策を何かやった形跡も見れませんでしたし、「今日は戸郷だから大丈夫だろう」くらいにしか考えてなかった?と揶揄されても仕方ないゲーム運びだったと思います。
投打に噛み合いつつある状況にあったとはいえ、より噛み合っている阪神と当たればこうなるという事で、予想外の5連勝で上昇気流に乗りつつあっただけに、ここらでガツンとやられるのもいいかもしれません。
これで対戦成績は負け越しになってしまいましたが、次にやり返すために力を貯めるしかないですし、とりあえず、東京ドームに戻りますから、もう一度仕切り直しで、リセットすることから始めましょう。
追記:
観戦メモは膨大なタラレバの嵐なのですが、それ全部書くと大変な量になるので、もう全体を通してのレポートになってしまいました。
冒頭に書いた通りで、前日のコメントの返信もまだ全て終わっておりません。
ちょっとだけ、お時間くださいませ。
管理人:みんぐ
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