ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ 番外」GetSports 戸郷特集を見て

 

 

2/1 深夜の GetSports でやっていた戸郷の


 「25歳が誓う復活 エースの姿を取り戻すために」


を見た。


一言で言ってしまうと、身体の開きを抑えるために、ただひたすら股関節の稼働と向き合う日々の自主トレだったようで、そもそものきっかけは昨年のドジャースとの親善試合で大谷にホームランを打たれてから。


個人的には、その前から戸郷のピッチングには被弾グセが現れていて、個人的には昨年の記事にも書いたように新球に挑戦したことによるバランスの崩れだと思っていたが、実は根はもっと深かったようだ。


これまで、このブログでは、ピッチャーにとって大事なのはバッターのタイミングを外すことだと何度も書いてきた。
今ではメジャーも含めれば、160km/hを超えるボールを投げる投手は珍しくも何ともなく、どの投手も少しでも速い球を投げようとするし、それは自然なことだと思っているが、実際に野球を経験していればわかるのが、とにかくタイミングを如何にはずせるかという大きな作業。


前にも書いたが、わかりやすいところで言えば、バッティングセンター。


今ではピッチャーの投球フォームが画面に出て、それと同時にボールは飛んでくるが、私が学生の頃は、いつボールが飛んで来るかわからないというのが一般的。
1、2の3というタイミング作れず、常にいつ来てもいいようなタイミングで待つしか無くて、120km/hとかになると、未経験者ではほぼ当たらないという状況になる。


球速は速いに越したことはないが、タイミングが合ってしまえば何の意味もない。
外すためにピッチャーは変則フォームにしたり、クイックを混ぜたりしながら打者の目を翻弄することが多いが、タイミングの合わなさの究極系が山本昌のピッチングだと思っている。
これまでにも触れたが、140km/hに届くか届かないか?というストレートにも関わらず、現役時代の高橋由伸「最もストレートの速い投手」だと言わせた投球術は、球速が取り沙汰される今だからこそ、むしろ向き合って欲しい項目の一つ

(球辞苑で取り上げてくれないかな?)


(もう一つ言えば、やはりボールの回転数。今永がメジャー1年目であれだけバッターを翻弄できたのはボールの回転数からくる伸び。昔やってたスポーツ特番でソフトボールの投手の球を現役のプロのバッターがことごとく空振りするのも、その錯覚。そういや「Dreams」だっけ?漫画で主人公がオーバースローなのに浮き上がる球を投げて、バッターを翻弄してたな・・・あれも一つの球速関係ない究極系の一つ)


話を戸郷に戻すと、桑田前2軍監督に指摘された、コンマ数秒の身体の開きを抑える動き、それを会得するために自主トレでは徹底的に股関節を意識したトレーニングをしたという。
菅野からは「何も変えるな」というアドバイスも受けたようですし、球速にはもうこだわっておらず、桑田氏の「一から作り直す」というのを真摯に受け止めているようなので、その成果が出るにはある程度の時間が必要かもしれないが、個人的には期待している。


入団時、さんざんOBからあの投げ方は故障すると言われてたけど、故障という点では一切無くてフィジカルの強さは疑う余地もなく強い
努力を惜しまないタイプだし、球の質にこだわって、それを会得できた時には、もう一度、巨人のエースとして君臨できる選手だと信じているので、脇道にそれること無く、戸郷独自のピッチングスタイルを確立するつもりで輝いてくれれば、山崎伊と共にダブルエースで巨人のローテは安定化をはかれる。


アンチな方々は「もう終わった」とか「計算不能という厳しい言葉を投げかけるけれど、そういう負の言葉を跳ね除けて、戸郷復活を果たしてほしいし、この経験がいずれ指導者になった時に生きてくると思うので、ちょっと回り道をしたけど必要なことだったと思えるような野球人生を送ってほしいと願っている。

(ってか、まだ25才なんで、むしろ今から勝ち星を重ねたって一流と呼ばれる年齢だし)

「ジャイアンツ愛のみんぐ 番外」キャンプイン!初日の中継を見ての雑感

ついにキャンプがスターとしました。プロ野球選手にとっての正月は開幕だと言いますが、キャンプ初日っていうのもまた、特別な日でもあります。


秋季キャンプで身体をいじめ、自主トレで個々の課題に向き合い、そしてキャンプではチームとしての練習と、そこまでの鍛錬の成果をアピールするというチーム内競争のスタート。


今季は特に新入団選手が多いことと、2軍、3軍監督をはじめコーチの入れ替えも多いことから、どのような空気感で行われるのか、また、各選手の仕上がりはどうなのか、首脳陣やマスコミが気にするようなことを我々ファンも気にしてしまいます。


主力に大きなけが人さえなければ、各球団のファンもここから開幕まではポジティブマインド満載の気持ちで見ることが出来るため、1年の中で最も安心かつ、楽しく見れる時期では無いかと思います。


(カミさんに言わせれば、練習をただ見て、何が楽しいの?ってそっぽ向かれますけど(笑))


さて、そんな中で始まった中継。
う~ん、解説が村田真一ですかぁ~~~ファンの方には申し訳ないですが、個人的にはちょっとテンション下がってしまいます。
まず、予習をしないので、アナからの情報提供に「へ~」とか「そうなんですか」、「知らなかった」って事が多すぎる。
これまでの経験から来る視点での話は出来るけど、それ以外については、ちょっと野球に詳しいファンレベルのコメントも多いし、まして他球団の情報に関してはかなり乏しい。
プロの解説者として報酬をいただくのであれば、せめてもう少し勉強してからマイクの前に座って欲しいなという想いは強いし、いつもそうだけど、率の話なのに.290を「にひゃくきゅうじゅう」って言うのもイヤ。


ってことで、愚痴からスタートしてしまいましたが、せっかくのキャンプインですから、もう少しテンションあげて!(笑)


恐らく、巨人ファンの誰もが今回のキャンプで注目するのは、たくさん入ってきた新入団選手でしょうか?

ドラフトを除いても

ウィットリー(レイズ)
ハワード(楽天
マタ(レッドソックス
則本(楽天
松浦(日ハム)
北浦(日ハム)
坂東(ソフトバンク
ダルベック(ロイヤルズ)
川原田(ソフトバンク
松本(日ハム)


と、これだけいて、そこに若きドラフト戦士が11名となります。


まぁ、外国人も含めてこの中で計算できる選手は、個人的にはハワードと則本くらいかな?それも1年通じてという点では厳しいな・・・という評価なので、これから練習を重ね、練習試合、オープン戦などでの内容をみてからってことになるでしょう。


逆に言えば、全く未知数なので、この中から結果を残してくれる選手が3人、4人と出てくれば、紛れもなく補強ということでチームにとって良い存在となってくれるはず。
少なくても、昨年のシーズン終了時の現有戦力のままであれば、王者を倒すには力不足だったわけですから、抜けていった選手には申し訳ないが、戦力になることを期待して新しい血を入れることは当然のことで、ここにあげた選手は全員期待しています。


昨年、チームを支えた選手たちには、今まで以上の向上を期待してます、中でもやはり期待値が大きいのは泉口、中山でしょうか?泉口には最低でも昨年と同じくらいのレベルでの貢献度を期待し、昨年がたまたまでは無かったことを証明して欲しい。
中山は外野コンバートということもあったけれど、前々からのレベルアップは確実に見せてくれたわけで、今季はそれ以上になっていることは当然のように期待。


新キャプテンの岸田も甲斐の出番をなくすくらい、攻守に存在感を発揮してチームを引っ張ってほしいのはもちろん。昨季終盤に成長を見せた佐々木にも少ないチャンスの中で光るプレーを見せて欲しいと願っている。


また、結果を残しきれなかったり、チャンスを待っている選手たち、石塚、三塚、荒巻、浅野・・・他たくさん(笑)の選手たちには、今季もチャンスは多くないと思うが、この先の巨人を引っ張ってゆく成長を見せることがチームの活性化と順位にも大きく影響してくる。
中でも石塚には、坂本、岡本に続く高卒として巨人の顔になってくれる期待をかけているので、なんとしてもポジションを奪い、「我慢して使ってみるか」って思わせてくれるような活躍を、我々ファンの胸を熱くさせて欲しい。


そして忘れてはならないのが、ベテランの存在だろう。


坂本、丸、甲斐、小林、マー君、則本といった面々には、再度の輝きを期待しているし、今季はS班なしなので、初日から若手に混じって練習してる光景が見れているのは例年と違う雰囲気で胸を熱くさせる。
代打やワンポイントで終わるつもりは無いだろうけど、若手が見た時に、まだまだ彼らとの差が大きいと感じさせるようなプレーをしてくれれば、それはチームの強さにつながるし、チームが困った時、若手が壁に当たった時に良き先輩として助け、背中を押してくれる存在でもあって欲しい。


ただ、少なくても現段階において、例えば坂本、丸などは開幕スタメンに名を連ねるのが当たり前だという活躍は期待しながら見ている。


今季の巨人の補強は投手だというのがフロントの判断のようで、新入団選手のほとんどが投手だということを見ても一目瞭然。
現時点で計算できる先発投手が山崎伊しかおらず、戸郷の復活、赤星、井上といった昨年軸になるべきだった投手の復調はもちろんなのだが、ローテを掴みきれなかった横川や堀田への期待値は高いが、何の保証もない状態だからの補強。外国人投手にいたっては、それこそ投げてみなければわからないし、ドラフト上位投手に今から期待するのは酷というもの。


外国人枠の問題もあるため、登録・抹消を組み合わせながら、ローテの形を作り上げる作業が交流戦あたりまで続くのだろう。


ただ、昨年、順位が上がらなかった原因はローテが固定できなかったことだけではなく、明らかな得点力不足。
投手陣はブルペンも含めて頑張っていたわけで、援護できなかった攻撃陣が悪い。
そのために、シーズン中にリチャードを補強したわけで、育成でも高校の1年先輩の知念を指名している。
2027年のDH制の導入も含め、長距離打者の育成は必須であり、投手に代打を出すことが無くなるかわりに、チャンスの場面で起用されるケースが増えるため、メンタルの強いチャンスで力を発揮できるバッターが控えていて欲しい。


出塁と打点、それをどこからでも作れる打線の構築が望ましいが、現時点では形作れていないのが現実。
阿部監督は松本へ出塁やチャンスの拡大(バント)とリチャードの一発に期待しているようだけど、昨年1割台の松本、三振かホームラン、しかもオフにテレビに出まくりだったリチャードが変化するかどうかは全くわからない・・・バッティングスタイルがどう変わっているのかは、このキャンプで注目するべき項目の筆頭となりそうだ。


4番候補にはキャベッジも上がっているが、外国人野手の場合、1年目だけ良かった選手と、2年目以降に順応してさらに良くなる選手の2パターンのため、キャベッジがどっちにハマるのか、そこも注目。
オフでの過ごし方などの報道を見る限りは期待したくなるが、フリーバッティングでいくら飛ばしても余り価値はないので、実戦が始まるまでは様子見か?


そういえば、中継に長野の姿があった。
今季から編成としての仕事も兼務しているので、その一環としてグラウンドに入れる立場にあるが、選手にスキルをアドバイスするタイプでは無いと思うので、若手の背中を押すようなそんな立ち位置で手伝ってあげて欲しい。


追記:
本日、深夜の GetSports で戸郷の特集があるようだ。昨年の分析と今季への意気込みを聞いてみたいし、悔しい思いを経験しての今季の飛躍に少しでも期待できるような構成になっていると楽しみにしている。

 

「ジャイアンツ愛のみんぐ 番外」12球団監督会議での議題の続き・・・ボールの反発係数

前回、書きそびれたので追記


同じく会議で飛ぶボールについての意見も出ていましたね。
ルール内で調整をという感じではありますが、どこのマスコミも球団も
疑問に思っていながら検証しないというのが、メーカーとの忖度などあって
公表しない闇の深さを感じます。


まずは、そういうところの改善の方が必要と思っています。


国際大会が定期的に開催されるのに、世界レベルで統一されないのも相変わらずです。
とはいえ、個人的にはもう少し飛ぶボールにしたらもっと打撃有利になるか?といえば、そこには疑問です。


後少しでスタンドに入っていたのが入るとかが増えるか?といえば、そこまで大きく変わりそうな気がしませんし、外野手の前で落ちる打球が外野フライになることもあるでしょう。


むしろ今の投高打低は、やはり投手の身体的レベルアップと球種がどんどん増えていることに原因があるかと思います。メジャーリーグで日本の投手が多く通用していることもそれを裏付けているかと。


まぁ、ホームラン数の増加とフェンス直撃といった打球が増えることで、点は入りやすくなることに繋がるでしょうし、長打力のある選手が増えてくれるかもしれないことは活性化につながるので、良いことではあると思いますが、前述したようにメーカーもしくは、NPBによる定期的な計測とそれの公表はあってしかるべきかなと思います。


そういえば、今季からバンテリンドームにテラス席が設置されます。
ホームランの出にくかった球場が変わることで、ドラゴンズの得点力アップという課題がどうなるのか期待されるところですが、言わずもがなですが、それは相手チームにとっても同じことですし、投手有利で勝てていたドラゴンズの投手陣に与えるマイナスの影響も当然あるでしょう。


結局は飛ばす能力のある選手をどれだけ抱えているか?ってのが大事なわけで、現段階ではやってみないとわかりませんが、チームの順位に影響するほど変わるのか?と言えば、微妙かな~というのが個人的な意見。


同じようにテラス席を設けたソフトバンクは、結局あるなしに関わらず強いままですしね(汗)
投手有利かどうかは、マウンドの高さや硬さ、バックネット近辺、ファールグラウンドの広さなど色々なことが関係してきますので、距離が変わっただけという点では、どの程度変わるのか、興味はあるので、今季の中日戦はより注目度が高くはなりそうです。

 

「ジャイアンツ愛のみんぐ 番外」12球団監督会議での議題

20日の12球団監督会議での内容が報道されていましたが、今回は割とぶっちゃけた話や、今まで声に出しづらかったようなことが割と多く出ていたような気がします。


っていうか、改めてズラっと参加した各球団の監督の顔ぶれを見ると、いやいや、さらに若返ったな~という印象が強く、かつて現役時代にチームメイトだったり、ライバルとして戦ったりなど、年齢の近さをまざまざと感じました。
このあたりがオーナー会議とは違って、非常に良いですね。


だからこそ、重鎮のことを気にすること無く、思っていることを言葉にできたのかなと。


色んな話が話題として出てきましたが、その中から気になったところをかいつまんで。


まずは「統一ベース」の話
今季から1~3塁ベースが従来の15インチ(約38.1cm)四方から18インチ(約45.7cm)四方(MLBで採用されているサイズ)に変わります。
塁間が僅かに短くなること、同じく採用されたメジャーリーグでは、盗塁が増えたことなどから盗塁数の増加が話題になっていますが、あれは牽制球の制限数とセットになっている側面もあり、もちろん足を使うケースは増えるでしょうが、そこまで大きく増えるかどうかはやってみないとわからない。

プロ野球ニュースではロッテ新監督のサブローが、クイックを工夫することで防げると言ってましたがどうでしょうか?
(ピッチャーの立場としては、ホームベースも大きくしてくれよ!なんて笑い話も出てましたね(笑))


ただ、衝突などによるケガの抑制にはなるでしょう。


一方で守っている野手側は、大きくなればベースを踏むまでの距離は数センチ短くなりますし、ランナーの手や足と交錯するリスクは減ります。
でも、ボールを受け取って、ランナーの手や足がこの辺に来るだろうってグラブを置いたら、違うところに来たなんてこともあるわけで、緊迫感のあるタッチプレーでも今までと違う形になるかもしれません。

(巨人の場合、現時点で来季想定されるオーダーでは、他球団に比べると足を使える選手が多いわけではないので、有利性をどこまで使い切れるかは微妙)


同時に新たに設置される「リプレーセンター」を活用した、新リプレー検証の運用とどう絡んでくるのかは興味深いところです。


その流れの中で、新庄監督がランナーが手につける保護用の長い手袋、あれに対してどうなのかと投げかけているのが面白いし、新庄監督らしいなと。
確かに数センチが勝負を分けるケースでは、あの手袋が少しでも長ければ有利になるわけで、あれに明確なルールを設けるべきでは?というのは「たしかになぁ」と納得させられました。
(一方で新庄監督も言わなきゃよかったみたいな感じで、笑っていたのも印象的)


あと気になったのは「試合前おしゃべり禁止」の徹底。若き現役監督は、試合前の談笑などを良く思っていないようで、これから戦う相手に対して談笑するのは良くないといういうことで提案されたとのこと。
個人的には球場で試合前に選手同士が会話している姿や、挨拶に行っているところなどは微笑ましい光景として見ていたので、僅かながら意外でした。
(さすがに作戦面やスタメン等に関することは選手も言わないだろうと思ってますし)


むしろ、試合中にベース上で会話することはタブーとされていたはずが、いつの間にやら誰も気にしなくなったことのほうが気になります。デッドボールなどで出塁した際に相手を気遣って一声二声かけるのは良いと思いますが、そういった事情なしにベース上で戦っている選手同士が会話するのはどうかと。


試合前の話に戻れば、移籍直後での古巣への挨拶や、先輩後輩としての礼儀など、縦社会独自のルールなどもあるでしょうから、どうして良いかわからなくなる選手、コーチも出てくるかもしれません。
個人的には、ゲームが始まれば敵同士ですが、それ以外のところではチームに迷惑をかける行為でなければいいのではと思っています。
(球団の垣根を越えて、選手同士は今は割と仲良いですし、幼い時から代表戦などでもかって知ったる相手だったりもします。自主トレなんかは今や他球団の選手と一緒にやるのは当たり前みたいなところもあります)


他には、タイブレークの導入検討、野手の再出場制度の検討などこれまで話題に上がったり、なかったりしたことも検討提案されたようで、監督たちがどういう思いでペナントを戦っているのか少し垣間見れて面白かったです。
高校野球では7回制の導入提案もされていましたね)
昔からの野球ファンは、タイブレークには懐疑的な人も多いと思いますが、ソフトボールの導入から、高校野球での延長など、目にする機会が増えたことで違和感もだいぶ無くなってきたのではないでしょうか?試合時間の短縮にもなりますし、新庄監督のように監督の腕がふるわれる場面ということで歓迎する声もあります。


2027年からのセ・リーグでのDH制導入と合わせて、投手への負担や運用の仕方も両リーグ通じて変わってくることもあり、あっても無くても正直どっちでも良いかな?というのが私の意見ですが、タイブレークになりそうな局面で、残ったベンチの選手と打順を考慮して、どういう作戦をするのかって気にし始めると、確かに策を練るのが好きな監督にとっては歓迎する傾向にあるのは理解できます。


最後に「負の課題」としてあげられたポスティングルールの見直しですが、これはポスティングを利用して海外へ行ったものの1年足らずで戻って来る選手に対しての対応という形。確かに貴重な戦力を放出して、1年で戻ってきて、しかも他球団へ・・・なんてのを見てしまうと、ポスティングではなく、帰国時には実質的にFAみたいな形になりますし、古巣としては貴重な戦力を僅かな離脱期間後に他球団へ取られるということで良い気はしないでしょう。


また、今もめているようにポスティングそのものの許可も含めて、半ば強引に訴えた場合、これまた僅かな期間で戻ってきた場合の罰則などにも更なる検討が必要かなと思います。
同時にFAの見直しや条件面の変更など、選手にとっても球団にとっても、そして何よりその選手を応援するファンにとっても良い方向になるように、現場を預かる指揮官レベルとオーナーレベルで検討してもらいたいところです。


だいたい、メジャーで採用された制度やルールは日本にやってきますし、ピッチクロックも時間の問題でしょう。
(巨人は数年前から2軍の試合でタイマー表示をしていますね)
先の話になりそうなことは置いとくにしても、ベースは大きくなりますし、来季からセ・リーグもDH制が始まるわけで、今季はそこに対しての準備や作戦面での変化がどうなるのか、特に後者に関しては投手運用や野手の起用法、オフでのドラフトや外国人助っ人の見極めとDHを加味した育成など、後回しにするかすでに取り組むのか、各球団の思惑が垣間見れそうなシーズンとなりそうで、見てる側の視点も少し変化が起きそうです。

 

 

「ジャイアンツ愛のみんぐ 番外」いよいよキャンプイン秒読みです

2月1日からのキャンプインに向けて、決起集会など色々な報道が上がってきていますが、26日に

 

hochi.news


の報道がありました。


新人の5人は期待されて当然ですが、GetSports で入団に至る経緯を見ているだけに、育成5位の知念は気になりますね。


まぁキャンプ中の1軍、2軍は頻繁に入れ替えが行われるので、まずはスタートの時点で阿部監督を筆頭にコーチ陣が彼らを見ておきたいということなのでしょう。
少しでも足りないと思えば、即2軍に合流となるでしょうし、逆に2軍スタートで見たくなる選手が出てくれば、入れ替えの対象になることでしょう。
もしくは、最初から第1クールだけとか、裏では期間が決まっているかもしれません。


ファンとしては、彼らは即戦力を期待して指名している側面もありますから、最後までいて欲しいですし、期待させるようなプレーや練習内容を見せて欲しいですね。
これまで、報道でしか見れていなかったところも、キャンプ中継で見れるわけですから、見る側の期待も大きく、ハードルも高めで見てしまいます。
ただ、張り切りすぎてケガだけはしないように、くれぐれも気をつけてもらいたいですし、だからといって怪我を恐れて手を抜くのもダメですから、常にトレーナーと会話し、身体の状態を確認しながら日々を過ごしてくれることを願います。


また、他球団から移籍してきた選手への期待も同様。今季はゆったり調整のS班はないので、ベテランも開幕から戦える状態を作れるように実力でポジションを奪ってほしいですし、初めて巨人のユニフォームの袖を通す選手たちは、それ以上にアピールして欲しい。
そこには外国人選手も含まれます、それぞれ自分なりの調整法はあるでしょうが、外国人枠に対してライバルは多いので、せっかく入団させたのだから、まずは見てみようか・・・ではなく、コレはいきなり期待できる内容だというところを見せて欲しい。
新入団の外国人選手はいずれも身体の頑丈さというところに課題を残しているという話も聞きますし、日本のボール、日本人野手への攻め方、独特の間合いに慣れるのも時間はかかるでしょう。


ただ、だからといって「慣れるまではしょうがないね」なんて言いたくないので、ブルペンだけでなく実戦練習でも、早い段階で良いところを見せられるように、ギアを上げて取り組んでもらいたい。


さて、則本入団の人的補償楽天にゆくことになった田中千晴ですが、個人的には入団時から期待してましたし、実際結果も出していました。
2024年に右肘のクリーニング手術を受け厳しい年となりましたが、昨年は2軍でしっかりと結果を出し、今季はさらに飛躍して、まずは中継ぎレギュラーの座をゲットしてくれることを願っていました。
大勢、マルティネスがいることもあって、本来は投げる機会が減るはずなんですが、実は中継ぎ登板数が多かった昨年。新入団選手が入ってきたことで中継ぎの競争は激しくなり、現時点では結果だけでなく内容も伴わないと、1軍でチャンスをもらうことすら難しそうであるので、チャンスという点では楽天の方があるかもしれません。
心無いファンからの「田中千晴でよかった」なんて声を見ましたが、いやいや、彼は2026年のブルペンにおいてキーマン担っていたかもしれないと思うと、私の中では痛いところをついてきたなぁ~というのが正直な感想です。


いずれにしても、野手も投手も去年結果を出した泉口、岸田ですら、隙を見せれば開幕レギュラーで入れる保証はありませんし、去年の悔しい思いは胸にくすぶっているでしょうから、今季は厳しいスタートになるなぁという予想を覆すような、成長ぶりを見せてくれることを期待していますし、良いオフを過ごしたという姿を見せてください。

 

管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛のみんぐ 番外」サトテル問題とポスティング

阪神、佐藤選手の契約更改の問題で野球界が揺れてますね。
正直、この話題は荒れる元になるので余り触れないほうがいいかなと思わなくもないですが、あくまでも私個人の私見ということで思うことを・・・


まず、FA権についですが、基本リールは


国内FA権:
1軍出場選手登録日数が145日以上のシーズンを8シーズン(2007年以降の大学生・社会人ドラフト入団選手は7シーズン)経過すると取得

海外FA権:
同様に9シーズン経過すると取得


そこに故障などによる一部例外措置が加わります。
これは、選手会が手に入れたもので、ドラフト制度により意中の球団では無かった選手が移籍する権利を手に入れたり、活躍に見合った報酬や起用を求めて宣言するなど、理由は様々でしょう。


これはあくまでも選手に権利があり、一般的に考えれば、一生のうち現役でいられる期間、さらにピークをキープできる期間が極めて限られた職業ですし、会社員ではなく個人事業主であくまでも球団とは契約で成り立っている関係ですから、その時間の中で悔いのない人生を送るために、そういうシステムは必要と考えます。
サラリーマンの世界でも終身雇用が過去のものとなっている現在、自分をより高く評価してくれるところに行きたいと思うのは当然であり、一方の球団はそこまでの選手にするために、時間と労力とお金をかけてきたわけで、手放したくないのは当然。両者の思惑が噛み合って、その交渉は常に注目されます。


余談になりますが、私は20代の頃からエンジニアとして働いてます。それこそ、趣味レベルでプログラムを組んでいた人間が、仕事としてどこかの会社の基幹業務を任されるようになるまでには数年かかりますし、育てる側の技量も問われます。ある程度、上にゆくと単なる技術レベルではなく、コストや期間、クライアントの要求を表現するための技量や人間力、交渉術なども必要となります。一方でこの世界は数カ月単位で技術革新が行われるため、常に最新の情報を手に入れ、それを使いこなす勤勉さも必要で、一定の技術を手に入れたらそれを熟成させてゆくという職人的なものとは全く違う世界があったりします。
それだけ人材育成は企業にとって大きな問題で、5~10年かけてそれなりの技術を持った人を育てるより、すでに育った人を引っ張ってくる方が楽だってことで、若い時は、そりゃもう美味しい条件で甘い言葉を投げかけてくる会社がたくさんいました。
(当時は今以上にエンジニア不足でしたし)
今後は技術的なスキルはどんどんAIに取られてゆきますので、求められるのは人間力ってことにIT業界はなってゆくと思ってます。


で、話は逸れましたが、選手が選択の自由を手に入れるFAと違うのがポスティング
簡単に言うと、海外FA権を持たない選手が、球団の承認を前提にMLBメジャーリーグ)球団と契約・移籍できる制度。
今回、サトテルが球団と交渉しているのが2026年シーズン終了後にポスティングさせてくれることを書面化して欲しいと代理人を通じて球団に申し入れ、それを良しとしない球団との交渉が長引いているという状況。


MLBの年俸の高騰や年金制度、為替などの影響もあって、契約さえ手に入れてしまえば、日本の数倍から数十倍の報酬が手に入る状況も手伝ってか、今後も増えてゆくことは間違いないでしょう。
恐らく今問題となっているのは、昨年の阪神の優勝にサトテルが果たした役割は非常に大きいし、キャリアハイを出したタイミングで売り込みたい、限られたピーク期間で最大限自分を表現したいなど、想像できる中で要求し続けていることで、普通に考えれば連覇以上を狙う球団としては欠かせない選手の流出は了承できるものではないし、彼によってもたらされる収益はプレーだけではないですから手放したくないのは当然。


邪推をすれば代理人から美味しい話を持ちかけられて、本人もその気になって聞く耳を持たない佐々木朗希状態に近いものを感じますが、これまで彼の成長を見続けてきて、この先も同じ時間を共有したいと思っているファンから心無い発言が出てくるのもわからなくはありません。


大谷の場合は、高校卒業時点でメジャー志望を公言しており、むしろポスティングを条件に日本プロ野球に入るよう説得したという経緯もあるため、単純に比較は出来ませんし、岡本、村上が好意的に応援されているのは、これまで球団に対して長きに渡って貢献してきたからであり、在籍期間という点で差異があるのが違いでしょうか?


個人的には日本のプレーヤーがメジャーの舞台で活躍する姿は応援している派なので、本人が「今だ!」って思うタイミングでゆかせてあげたい反面、「とはいえ、球団に対する貢献、ファンへの感謝という点では、まだ時間が足りてないかな?」というのが本音です。
落とし所が見えない状況ではありますが、あくまでも球団側に権利があるため、納得を得るとするならば、ある程度のハードルというか条件を提示した上で、それをクリア出来たら了承するというところでしょうか?


最終的な決着がどうなるのかはわかりませんが、佐々木朗希、佐藤輝明のこのポスティングの流れは今後も加速することは間違いありません。
すでに一般目線で言えば、大谷効果により日本プロ野球よりもメジャーリーグの方が話題になる件数が増え、今では小学生でさえもメジャーリーガーの名前を何人も口にするようになった時代ですし、ヘタしたらプロ野球中継よりもメッジャー中継の方を見てる時間のほうが長いという人もいるでしょう。
野球が好きな子供の親御さんにしても、いつかはメジャーリーガーに!って思いで野球をやらせている仮定は多く、プロ野球はそこにたどり着くための手段という考え方を持つ親を何人も知っています。


NPBは重い腰をあげないでしょうが、今後、必要になってくるのは入団時に交わす契約の中でメジャーへの希望やFA、ポスティングに関する条項をあらかじめ明記してゆく流れになると想いますし、そのための条件をプロ野球機構、もしくは各球団が考えてゆくことになるのではないでしょうか?


例えば入団時に22才入団選手が30歳になる前にポスティングしたいという口にした場合は、1軍活躍日数がこれくらいで、*年連続でタイトルを取ることなど具体的なハードルを示すことが必要になるかと。


同時にFAの期間や条件も見直しがかかるかもしれませんね。
今回の岡本の場合がわかりやすくて、球団としては当然、もっといて欲しいと思っても、あと1年するとFA権を取得してしまい、それで移籍された場合は球団には人的補償もなければ金銭保証も無いわけで、それなら今のほうが・・・というのも大きな理由でしょう。
(結果的に、その譲渡金が有効に使われたどうかは今季が終わらないとわかりませんけど(汗))


そうなると、海外FA権ゲットの前にダメ元でポスティングを容認し、希望球団が無かったら残るという流れが一般的になるのは目に見えています。
メジャーに挑戦したいと願う選手は増える一方でしょうから、交渉決裂時の対処も含めて、真剣に考える時に来ているのは間違いないです。


一方で同じ悩みを抱えているであろうJリーグはどうか?といえば、サッカーの場合は 「連帯貢献金」というのがあります。
選手が満12歳から23歳までに所属した育成クラブに、国際移籍の際に分配され、移籍金総額の5%が、移籍金とともに支払われ、12~15歳に所属したクラブ(年0.25%)、16~23歳に所属したクラブ(年0.5%)。
Jリーグの育成クラブ(ユースや中学・高校時代)にも分配される。


育ててくれてありがとう!って感じでしょうか?(笑)


サッカーには明確にワールドカップ優勝という長年の目標があり、そのために必要な明確な機構のビジョンがあって、そこに対して幼少期から育成環境や指導者の育成、競うだけではない一体感が全世代の中に根付いている感じで、それがJリーグ発足からここまでの時間をかけてようやく目を出しつつあるというところに来ているでしょうか?
まだ目標には大きな壁がいくつもありますが、ひょっとしたら生きている間にワールドカップ優勝なんて夢が見れるかもしれない・・・という期待は感じさせてくれています。
(U23サウジ杯の決勝も、この後見なければ!)
プロ野球も球団管理のリトルはありますし、各年代での代表による国際大会はありますが、何となく各球団で争っているだけで世界にアピールするための意思統一はされてない印象)


今や海外で活躍している日本人選手の数は、覚えられないほどの人数となり、ジュニア世代も含めたらとんでもない人数です。
日本を通り越して幼少期から海外のジュニアクラブチームで練習することは珍しいことではなくなり、日本のプレー人口は少子化の影響なんのそのでしっかり確保されている状況。


競技としての規模やプレーするためのハードルなどもあって、野球を同列に語ることは出来ませんが、今や環境さえあればメジャー全球団のゲームが見れる時代において、「日本はこうだから」って古い考えでやっていては、萎みこそすれ発展の望みは薄いなと想います。


だからといって、今回のサトテル騒動は選手を応援したい気持ちは正直薄く、その上で何とか双方が納得する形でまとまって欲しいと願ってますし、彼が今季、さらに強敵となった状態で戦って勝つことを目標としたいところです。


皮肉にも今年はWBCとワールドカップが同時に開催される年。良い結果を出して世間が盛り上がれば、それぞれの競技人口は増えるでしょうし、日本の重い空気の中で明るい材料となるでしょう。
それはオリンピックにも言えますし、スポーツで日本を明るく!という年になってくれればいいなと、今回の騒動を俯瞰で見ながら、これまで思っていたことを連ねてみました。


見苦しい話で申し訳ないですし、賛否あるのは重々承知しています。

 

管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛のみんぐ 番外」2026年シーズンに向けて期待すること

2月からキャンプが始まり、各選手のオフでの仕上がりや各球団の状況がこれから見えてくる。
ファンとしては、昨季の悔しい気持ちを晴らして欲しい想いは強いが、理想論を語ってもしょうがない。前回は2025年の反省を簡単に述べたので、それを踏まえて今季に期待する”勝手な想い”を列挙したい。


前提条件として、捨ててほしいのは「巨人は球界の盟主だという思いをそろそろやめようということ。過去の栄光には輝かしいものがあるし、それがあって野球人気を底上げした経緯はあるが、今となってはそれを振りかざすのは時代遅れ。
もちろん、そういう歴史があって球団を支えているファンや関係者がいることも事実、何だかんだ言ってニュースとして取り上げられる機会やマスコミが多いことも現実ではあるが、だから勝てるというものでも無い。


かつてのように、FAでチーム力を大きく底上げするような新戦力を獲得することはできなくなり、球界を代表するような選手はこぞってMLBに流れるし、その流れは加速こそすれ衰えることは無いだろう。
始まる前から優勝を諦めるのは愚の骨頂であるが、かつての栄光で勝てるわけでもなく、イチロー、松井がメジャーに挑戦して以降は、球団には若手の目利きと育成力が問われる時代となったことは疑いようがない。


そこにいち早く目をつけ、資金を惜しげもなく注ぎ込み、思い切った補強と最新設備による育成を高次元で確立しているのがソフトバンクであり、そこには結果もついてきている。一方で負の面があることも否めないが、勝つ球団を作るということにおいて学ぶべく点が多いのは事実。
巨人も大型補強ができなくなったところから、2軍施設の充実や外国人の育成、新たなボールパークの建設など重い腰を上げて取り組んでいるが、それらが目に見える形で結果となるには時間がかかるし、まだまだ道半ばであるとともに、十分だとは言い切れないところもあって、改善の余地も多く残されている。
何より、設備に対してそれを使いこなせる人材の育成という点において大きな課題は残っているし、技術革新に現場が追いつききれていないという面もあるだろう。
一方で、勝つ=正義というだけではなく、野球人気を底上げするという期待値もあり、プロ野球がメディアで取り上げられることは少なくなったものの、大谷の活躍によりベースボールが一般人に浸透している現状も忘れてはならない。


幼少期から野球に熱を上げている人間として、周りで野球の話が徐々に減っていっていることを実感しているからこそ、寂しさも感じるし、なんとかしたいという思いも強い。
個人で出来ることは限られるため、想いを伝える意味もあって、ジャイアンツという切り口からこのブログを続けているが、どこまで貢献できているのやら・・・


って話が逸れた(汗)


冒頭に戻ると、この時期は、どの球団のファンもポジティブマインド一色になって当然なものの、冷静に考えれば巨人ファンといえど「今季は間違いなく優勝でしょう」なんて、胸を張って言える状況ではないことは確か。
一方で優勝を諦めるなんてことは口が避けても言葉に出来ないわけで、我々としてはどういう視点で応援してゆけばいいのかってことになる。


ネットで叩かれていた阿部監督の「育成していては優勝できない」というのは、ある意味で事実だと思うし、一方で「育成無くして常勝なし」というのも事実。
口悪く言えば、立場的に3年契約の最終年で、来季以降のことなんかどうでもいい、今季に優勝を手に入入れて華々しく終わるか、それを手にした上で更なる常勝チームづくりに着手するのか、監督としても苦しい状況であることは想像に難くない


個人的には、もう何年も「優勝出来なくてもいいから、優勝争いを継続できる強いチームを作ってほしい」と書き続けているが、生活のかかっている選手、コーチ、裏方にとっては中長期的な視点が欠けてしまうのはしょうがないことだろう。


それらを踏まえた上で、今季の予想をするならば・・・


「打った手が全て良い方に回れば優勝」


って身も蓋もない言葉しか出てこない(笑)
冷静に昨季の終了時から、補強した選手たちを各球団並べて、期待値抜きに戦力分析すれば、投打において阪神が一歩抜きん出ているのは明白。
何より、まだまだ身体の動く1~5番までの野手と層の厚い投手陣は存在感があり、長いシーズンを考えれば、阪神の主力に離脱者が数人出て、こちらは予想外の覚醒が数人出てやっと上回れるだろうか?っていうのが一般論だろう。


他球団からの移籍・補強、新外国人、ドラフトによる新人選手、現存選手の成長、それらのうち、いくつかがうまく噛み合わなければ上を目指せ無いのは明らかで、優勝もあるし最下位もあるという不安定な船出が今季の巨人だと思う。
それは巨人に限った話ではないと思うが、他球団の不調や離脱者を願うのは本意ではないので、全チームの選手が好調な状態と仮定した中で、一歩でも上回るための努力をどこまで出来るかってことなんだろうなと思う。


そういう意味では、昨季に結果を残し、今季に上乗せが期待できる選手が少ないだけに、どうしてもネガティブな感情の方が先走り、願望のほうが上回ってしまう
坂本、丸といったベテランがもう一度花咲く願望マー君、則本のかつて巨人を苦しめた投手たちの意地、成長した姿を見せた泉口、中山、岸田がさらに魅せてくれる望、新戦力が思いのほか順応する願望、ドラフトで手に入れた若手が通用する望、他球団からの移籍組が場所が変わって飛躍してくれる願望、石塚、三塚、荒牧、浦田など1軍経験を経て成長した姿を見せてくれる願望、戸郷の復活、井上、赤星、横川、堀田といった本来主力でローテに入って欲しい投手達が一皮向けてくれる願望、途中加入のリチャードのコンタクト率が上がり、岡本の穴を埋める存在になってくれる願望


いやぁ~並べてみると、確定事項が余りにも少なくて、願望の嵐なのがびっくりするくらい、希望的観測でポジるしかないってのが現状(汗)


一方で全部がうまくハマれば優勝は簡単でしょうし、若手がそこに絡めばこの先も見えてくるってことで、プロ野球ニュース解説者も開幕前に順位予想するのもまぁ大変でしょう(笑)


個人的には、岡本が抜けたということで、新たな巨人の顔を作る必要があることから、石塚や三塚、浅野に期待したいところではるが、起用の仕方も難しいでしょうし、浅野のオフの情報もあまり見えてこない。
岡本と自主トレするはずのリチャードもニュースが入ってこないし、これだけスポーツバラエティに出演しまくりでは、自分に厳しい練習が出来ているのかどうかも不安。
WBCがあることで、出場選手のリーグでの調整が難しいという点においては、巨人は派遣選手が少ないので大勢にだけ無理はしないで欲しいと思いつつ、泉口や岸田あたりは呼ばれてもいいのでは?(出場機会は少なくても得るものは多い)と思ったり・・・


あと、注目しなければいけないのは2027年からセ・リーグでもDH制が導入されることで、投手運用はそれを意識しながら大きく変わってゆくだろうということと、投手自身も調整において変化を加える必要があるということ。
今までのように、代打を出されることがなくなるわけで、必然的に長いイニングを投げることが増えてくるし、バントの練習なんてのもしなくていい。
中継ぎの準備の仕方も変わってくるし、先発投手には投げるスタミナと2周り、3周りの打順に対しての柔軟性も必要になる。
指揮官は目先の勝利に目がくらんで今まで通りの運用にするのか、来季を見据えてイニングを最後まで任せたり、1イニングでも長く投げさせる運用が出来るのか、その舵取りも要求されるし、来季からでいいやって思うのか、今季から意識させるのか、そこは重要なポイント。


ピッチクロックやベースの大きさなど、メジャーの流れはどんどん入ってくるし、牽制についてもそう。いずれは、ストライクボールの判定はAIに委ねることになるだろうし、映像技術の進化でビデオ判定の精度はますます上がる。
対応できない選手、球団は振り落とされてゆくだろうから、先手を打った方針も必要になるだろう。いつまでも、昭和、平成の価値観では置いてゆかれるばかりだということを意識しながら、目の前のことにも対峙してゆく柔軟性を球団には求めたい。


と、ここまで書きながら、これまとめらんないなって思ってしまった(笑)


正直なところ、今季の優勝は、これまで書いてきたように「こうなったらいいな~」ってのがどれだけハマるかがキーになると思っている。
その”こうなったら”の中に若手がどれだけ食い込めるのか、順位は抜きにして楽しみはそこに集中したいところ。
仮に松本が首位打者取った!則本が最多勝取った!キャベッジが30本打った!で優勝しても、じゃあ来年は?ってなるわけで、今季の歓喜と来季以降の希望は別です。
とはいえ、痺れる戦いを経験しなければ、強いチームは作れませんから、経験豊富な先輩から様々なことを吸収し、分厚い選手層を誇る球団に成長するための年にして欲しいというのがまとめとしての感想です。


管理人:みんぐ
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