「ジャイアンツ愛 番外」秋広張り切ってるなぁ~ケガだけはしないでおくれ


つい先日、卒業式を終えたばかりの高校生は思えない
線の細さは感じるけど、じゃあ、ひょろひょろか?と言われたら
太ももや腰回り、肩は他の選手に比べて
決して劣っているわけではない
(身長が大きいから細く見えるけど)


投手出身から来る配球の読みや身体の柔らかさ
大きな身体ながら足の速さも兼ね添える回転力とバネ


こりゃ確かに原監督が使いたくなるのはわかるわ・・・


ケガをするか、圧倒的な力の無さでも感じない限りは
手元において、1軍のレベルの中で成長する様を
見たくなる気持ちはスゴくよくわかる

高校時代、野手として非凡な成績を残した大田や岡本であっても

最初は2軍スタートだったことを考えても

秋広のこの使われ方と、結果の出し方が普通ではないのは一目瞭然


普通なら2年は身体づくりと木製バットへの慣れとプロレベルの投手の球に目を慣らすところから始めるところ、いきなり階段を3段くらい上がっちゃってるわけですからね


今日のマルチは、まさにアピールとしては素晴らしいものがあったし、何より凡退の内容も良いから、落とす理由が見つからないのも確か


今日の日ハム戦も、秋広が出て、代走増田の盗塁から、吉川、若林の2本のフライで1点を取るあたりは、ゲーム終盤でどうしても追加点が欲しい場面のシミュレーションとしては、ヒット1本で点が入るわけですから、ある意味、理想的といっていい。
(もちろん、ヒット連打で取るに越したことはありませんが、こういう渋い取り方の方が相手へのダメージも大きい)


と、ベタ褒めしてきましたが、彼を起用するためにファーストで使うというのは、将来のことを考えると厳しいかな。
確かにあの身長でファーストを守れば、野手の暴投を防ぐ効果はあるけれど、足も速いので、外野手なら塀際の打球を捕球できる。何より、あくまでも個人的には入団後さらに伸びたという202cmからのピッチングも見てみたい。投手としての評価はそれほど高くなく、それがドラフト下位で取れた原因であることは確かで、そして入団後に野手として非凡なところを見せているわけだから、巨人スカウトの目利きが良かったということにはなるんだけど、あのセンスと野球脳を見ていると、投手としてもひと花咲かせられそうな気がするだけに、もったいな気がしているのと、投手が打席に立つセ・リーグだからこそ、その可能性も残して欲しかったという悔いも残る。

(特に桑田コーチが入ったシーズンだからと期待してしまう自分もいる)
ま、去年の増田みたいに、シーズンのどこかで投げることもあるかもしれないけど(汗)


あとはまだ、木製バットでプロの球を上げる技術という点では、まだまだ圧倒的に経験不足だし、フリーではとんでもない飛距離を出したとしても、1軍レベルの変化球を意識しながらのバッティングでは、まだまだパワー不足。
18歳の選手にそれを弱点だなんていうつもりは毛頭ないので、実戦経験を積みながら、身体を太くしてゆくという難しい作業になるけれど(普通は痩せてゆくし)、今は毎日が充実しているだろうから、原監督が言うように「鉄は熱いうちに打て」じゃないが、何でも吸収できてしまうスポンジのような今の時期に、自分のストロングポイントと弱点をしっかり把握して、成長してゆくところを見せて欲しいなと思う。
くれぐれも、無理をして故障し、数か月、数年を無駄にしてしまうことだけは避けて欲しいし、コーチ、トレーナーはしっかりと目配りをお願いしたいところ。


他球団に目を向ければ、阪神の佐藤は巨人が欲しがった選手だし、やっぱりいい素材。
阪神ファンの飲み友達が「今年は優勝しか考えられない」って鼻息が荒いけれど(笑)、そういう希望の星になるだけのオーラは出ていると思う。すべてのルーキーが経験するように、徹底的に研究されてウィークポイントをつかれまくって、壁に当たることはあるだろうけど、それを糧にしそうな雰囲気は十分ある
逃した魚は大きい気もするし、年齢の違う秋広と比べるファン同士の言い争いを目にすると、ちょっと違う気もするが、どちらもこの先球団を背負ってゆく選手になる期待をファンが抱いているという意味では共通しているので、この時期だからこそのポジり合いは楽しい限り


若手にチャンスが与えられるのも残りわずか、開幕2週間前くらいからはさらに主力とベテランの出場機会が増え、徐々に開幕モードになってゆく。
外国人野手の入国の遅れから、例年よりも開幕1軍に名を連ねられる日本人選手は多いことで、今年は格好のアピールチャンスとなっていることもあり、そこで切符を手にできるかどうかは、ここからの働きにかかっている。
一流選手になるには、普段の努力はもちろん、運の要素も必要なわけで、そういう今年ならではの「持っている男」が何人出てくるのか、まだまだ楽しみは尽きない

 


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「ジャイアンツ愛 番外」オープン戦スタートと田口のトレード


キャンプも終了し、今日からオープン戦が始まりました。
練習試合の成績はそれなりに優秀でしたが、オープン戦となると話は別
とはいえ、昨年はオープン戦最下位で、「オープン戦最下位の優勝は無い」というジンクスを破り、リーグ連覇を成し遂げているわけですので、今季に関してはオープン戦の戦績には一喜一憂しないつもりです。


という中、キャンプ終了後に「田口と廣岡の電撃トレード」というニュースが飛び込んできましたね。
かつて、菅野と田口で左右のエースを!という期待を込めた選手だし、何よりジャイアンツファンに愛されているキャラだっただけに、率直な意見としては寂しい思いがあります
昨年、期待値通りの成績を残せていれば、今回の件は無かったのでしょうが、ここ数年、伸び悩んでいたのもまた事実。
そこに加えて、今季は今村が調子よく、高橋もまずまずの結果を残し、横川へのチームとしての期待もある。
中継ぎでも高梨、中川に加えて、戸根が1軍復帰をしたことから(今日はイマイチだったけど)、キャンプ早々に離脱した田口にとっては巨人内での立場が厳しいのは確か。


そういう状況で、投手陣の層に苦しんでいるヤクルトから打診があれば(本当のところはわからないが)、田口がもう一段飛躍するためにも、外に出ることは良いことだとチームが判断したとしても不思議ではない。
ヤクルトにはお手本とすべき石川がいるし、監督も投手出身なので新たな発見をすることも多いだろう。いつかFA権を取得した時に、古巣が恋しくなって戻ってくることもあるかもしれないが、今は新しい環境で気持ちも新たに(本人は転校生の気分って言ってましたね)、ヤクルトのために頑張って、巨人にとって嫌らしい投手になってくれることを期待します。

阪神に行った山本、DeNAの田中俊もそうですが、新天地でファンからも期待されているようですし、頑張っている報道は目にします。
同一リーグへの移籍は複雑な思いもありますが、個人的には巣立って行った選手を変わらず応援する気持ちは変わりません。


そして、田口に変わり入ってきた廣岡ですが、個人的な印象は率が低く粗削りなところはあるけれど、パンチ力のある伸びしろがある選手というイメージでした。
いずれ、坂本の後継者を育てなければいけない巨人としては、守備だけでいうなら吉川や増田、湯浅などもいるが坂本レベルのパンチ力という点では、まだまだ期待には遠い。
その中で廣岡に目をつけて、巨人の中で争わせることで一皮むけることを期待するのは、決して悪いことではないと思うし、ヤクルト内でもポジション固定できなくて使うにあたって、頭を悩ませる存在であったことも多少はあると思う。
何よりも内野ならどこでも守れるユーティリティ性は原監督の好むところ


私の予想では、坂本を全試合、フルイニング出場させるのは厳しいので、ゲーム終盤で代打として起用し、そのまま守備につく・・・という姿を想定しているのはないかと思ってます。
ま、1軍に残れるかどうかは、これから先の活躍次第ではありますが、トレードの発表があってから、オープン戦の初日である今日にいきなり古巣相手に出場させたのは、原監督らしい演出で登場した時にどちらのファンからも拍手が起こったのは、イイなと思いました


廣岡は岡本の高校の1年後輩でもありますし、頼れる兄貴がいるのは心強いでしょう。
これで、香月、岸田と同年代のU18仲間と直接の後輩である廣岡の入団で、近い将来、岡本がチームを引っ張った際の、「岡本軍団」が出来つつあるなと・・・
(そこに秋広も加わって欲しいですね)


原監督の昨年からのトレードや若手の育成については、いずれ来る岡本時代のための下準備をしているような、そんな気がしてなりません


皆さんの意見はどうでしょうか?

 


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「ジャイアンツ愛 番外」キャンプも第3クール終了、それと新コーチの話

 


本来なら、今日の紅白戦で沖縄合流のメンバーを決めるという事だったけれど、残念ながら雨で実戦は中止。
ただ、木の花ドームで実戦形式のシートバッティングを実施、そこで注目選手の振り分けを行うことになったんだろうけど、なかなかに緊張感のある練習だった。


今回のキャンプで大きく注目されることになった、秋広選手
1年目で実質まだ高校3年生ながら、紅白戦で7打数5安打と結果を残し、原監督に「バッティングがいいんだよ」と言わしめ、わざわざファーストミットを与えて、使うチャンスを与えようとしている溺愛ぶり。
身長2mの大柄な体格ながら、太ももの太さを見る限りすでに身体は高校生離れしており、10代の選手だからまずは身体を作るところか・・・というのとは、ちょっと違ってるのは素人目にもわかる。


何よりもその大きな体ながら、バッティングが柔らかく、しかも足も速いとなれば、使いたくなる気持ちは十分に理解できる。


岡本ですら、彼は別格だと言うし、バッティングを見る限り、あの大谷翔平を想像させるようなスイングは期待するなと言う方が無理というもの。見た目以上に器用で、もしもファーストをこなせるのであれば、あの身体の大きさと柔らかさを生かせれば、野手が少々暴投しても拾ってくれそうだし、身体を伸ばせばコンマ数秒速くキャッチできるため、ギリギリのプレーでも長所を生かせるかもしれない。
個人的には足の速さと肩の強さ、身体の大きさを考えれば、将来的には外野手で起用して、スタンドインしそうなボールをギリギリでキャッチ!なんて場面が見たいところなのだが、それはまた、長い先のことなんだろうかと思う。
スラッガーという点では、阪神のドラ1佐藤選手が注目を浴びており、個人的にもいい選手だなぁ~って思いながら、阪神のキャンプも見ているけれど、話題性では負けてないなって思う点で、秋広には期待している。


ま、まだ高3ですから、1年目で無理して身体を壊すのだけは避けて欲しいですから、結果を残して本人がイケイケの時ならいいですが、少しでも異変を感じれば、すぐに身体を労わる方向で離脱させるのもありだと思ってますから、酷使だけは避けて欲しいなと願ってます。


もう一人注目なのは八百板
昨年、ファームの試合を何試合か見た時に、とにかくバッティングも守備も足も、ちょっと抜けてるな!って思っていただけに、今キャンプでのアピールは嬉しい限り。
ただ、外野手争いは熾烈だし、同じタイプに松原、重信といるので、彼ら以上の結果を残さないと難しいポジションではある。
ただ、彼らが隙を見せた時には、その代わりの筆頭として出てくる可能性を秘めているだけに、一日も早い、支配下登録を期待したくなります。


そのほかにも、伊藤投手、横川投手、そして何より投手陣では注目度ナンバー1の平内投手と、投手だけでも「ひょっとして新人王ねらえる?」という若武者もいて、さらには岡本世代のチーム内での”鼻息プンプン”の熱気が伝わってくるキャンプで、非常に見どころが多いですね。
週刊ジャイアンツで原監督が北村に期待していると言っていたように、キャンプでは個人的に指導する場面も数多く見られます。
日本シリーズのことは言いたくありませんが、パワー不足を感じているからこそ、チーム内でパワーヒッターを育てようという気持ちが強いことが伝わりますし、フリーバッティングで投手の位置を少し前目にしていることからも、速い球に対してのタイミングの取り方を工夫して練習していることや、パワーも大事だけどスイングスピードを上げようとしているところなど、既に視野はソフトバンクというよりも、パ・リーグに対しての対策も行っているのだなと感じ場面が見られました。


火曜からは練習試合も多く組まれ、実戦形式の練習が増えてくることになりますが、S班と合流し、ここまでイケイケできた若い選手と主力組、ベテラン組が合わさることで、特に若い選手が何を吸収して、どう成長するのか、その中で誰が結果を残して、開幕1軍を手にすることになるのか、ドキドキが止まらなくなりますね。

 

ってことで、キャンプの話はこの辺にして、コーチの話を…


アンチ色の強いメディアには桑田コーチが入ることによる、チーム内の内紛を演出したいようですが・・・一見するとタイプの違う宮本コーチと桑田コーチですから、そういう図式にしたいんでしょうね。
私の私見は全く違ってて、両コーチに共通しているのは、「対話を重視」しているということ。当然、それはコーチ同士にも言えることで、互いが別な方向を向いて指導をするなんて考えられません。
あくまでも私の予想ですけど、宮本コーチはチーフですから、全体を見ながらバランスを取り、コーチやトレーナーとの橋渡しをしつつ、冷静に状態を見極め、選手の状態を把握する立場。
桑田コーチは選手を詳しく知りませんから、まずは各選手と会話をし、自分の理論を押し付けるのではなく、選手が納得して練習に励めるように時間をかけて成長を促す感じ。
そして今年から1軍のコーチとして昇格した杉内コーチは、もっとも現役に近い立場として、そして晩年は故障に苦しんだ経験から、いかに現代野球に対応するべきか最短距離を教えてくれる存在なのだと思ってます。
そこに、現段階で最大のお手本である菅野が残留という形でチームに残り、自分自身がさらに成長することを模索しつつ、若い投手にもアドバイスを惜しまない姿があるわけで、彼らがしっかりと会話し、同じ方向を向いているならば、チームの投手陣にとって、マイナス面は何一つないと期待しています


桑田コーチの先発投手は135球で完投を!発言も、揶揄するメディアにとっては格好のネタなんでしょうけど、投手全員に求めているわけではありませんし、全試合でそれをやれと言ってるわけでもないし、何よりプロとアマでは違うという事を前提にしているわけで、報道やOBの発言などに惑わされないように、理解しないといけません。


勉強熱心で東大では論文も書いてますし、将来を見据えた長いスパンで選手の成長を考えているところと、自身がケガで苦労したり、周りから批判されつつも色んなことを試して得た知識など、根性論とはもっとも遠いところで、科学的に野球を捉えているところもありながら、現役時代は誰よりも練習することで頂点に上り詰めた経験を持っていますから、それを否定できる人はチーム内にはいませんし、桑田コーチ自身もチームに内紛をもたらせようなんて、コレっぽちも思ってないでしょうから、何も心配していません。


チーフコーチ補佐ですから、シーズンが始まれば、2軍、3軍を含めて、全体を巡回しながら若い投手を育てることに注力するのかもしれませんが、個人的には選手を指導するよりも、これまでの研究を生かして、まずはグッさんをはじめとした若いコーチを育てて欲しいですね。当然、その影響は桑田(と上原)に育ててもらったと言ってもいい阿部2軍監督にも影響してくるでしょうから、2軍の雰囲気がまた変わることも期待したいです。


135球完投論ばかりが先走って、結果的に投手の数人が故障したり、雰囲気が悪くなれば、叩かれても止む無しだと思いますが、それは桑田コーチ自身が一番わかっているでしょうし、独裁コーチじゃないわけですから、あり得ないと思っています。

 

幸いにも色んな事情の中で、菅野が残留してくれたシーズンを迎えますが、もともといない前提で投手陣の底上げはチームとしても大きな課題だったわけですから、今年いきなり飛躍するということではなく、来季、さ来季を見据えた投手王国の建立にどれだけ貢献してくれるのか、そこに注目したいと思います

(同時にビエイラ、デラロサメルセデスといった外国人投手にどんなアドバイスを送るのか、これからが楽しみです)

 

追記
キャンプ中継もすべて録画(他球団のも)して見てまして、仕事の関係からリアルタイムで見れる日は限られているのですが、Gファンの飲み仲間から「Twitterの掲載が少ない!」って文句来ました(笑)
(だったら、自分で投稿しろよって(笑x2))
数十件送っても取り上げられるのは1件くらい・・・ってことがザラなので、ま、辛抱強く見ていただいて、たまに「ジャイアンツ愛のみんぐ」って文字を見たら、「あ~今、見てるんだな」って思ってもらえれば幸いです
練習試合が増えると、恐らく投稿を掲載することは番組の構成上無くなると思うので、厳しいとは思いますが…

 

追記x2
阪神ファンの中で、山本の評価が日に日に大きくなってますね
ちゃんと結果を出して、評価されているのは嬉しいことですし、何よりも巨人を巣立って他球団で花を開いてくれることは、ファンとして何よりも嬉しいですので、このまま頑張ってレギュラーの座を掴んで欲しいなと思います。
(それは他の選手に対しても、同様の気持ちです)

 

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「ジャイアンツ愛 番外」球春到来!当ブログも再開します!


シーズン終わっても更新しますと言いながら、仕事忙しすぎて全く手を付けることが出来ませんでした
その間、野球界も巨人にも様々なニュースがあり、言いたいこともたくさんありましたが
それらは、これからの中で少しずつ触れてゆくことにしたいと思います


まずは、キャンプ出来るのか?という心配の中で、無観客となりながらも
スタート出来ることを心から喜びたいと思います
明日からのG+での放送はすべて録画して、ガッツリ見て戦力分析をしたいところです


数々言いたいことがある中で、今日は巨人の新戦力という部分にスポットを当てたいと思います


2021年の巨人の新戦力は


ジャスティン・スモーク内野手ジャイアンツ)
・エリック・テームズ内野手ナショナルズ
・井納翔一投手(DeNA
梶谷隆幸外野手(DeNA


に加えてドラフトで獲得した19選手ということになります


特にFAでの獲得2選手に関しては、ファンの何かでも賛否あるようですね
あくまでも個人的な意見ですが


同リーグからの獲得はパワーバランスという観点から良く思われない部分もあり、
チーム内競争の中から若手に這い上がってきて欲しいと思っている私としては
どちらかというと否定的な気持ちが強いですが、
力のある選手が声をあげ、チームにとって戦力になるのであれば
自由競争の中で「獲得しない」という選択肢も無いなという気持ちもあります


若い選手には、FA加入の選手がいるからチャンスがなくなったと思うのではなく
彼らを凌駕するアピールが出来れば、より不動のレギュラーになるチャンスがあると
前向きに捉えてモチベーションに変えてもらいたいですし
それを越えることが出来なければ、結局は1軍半の選手で終わるという
危機感を持って欲しいところです


外国人選手二人に関しては、元木ヘッドが言うように前評判はともかく
見てみないとわからない部分もあるので
キャンプからしっかりチェックをしたいと思いますが
投手も含めて、外国人選手枠はかなり競争が激しいので
切磋琢磨してほしいところ


投手だけでも
サンチェス、メルセデス、ビエイラ、デラロサとベンチに欠かせない投手がいる中で
野手としてどれだけ食い込めるのか、期待は膨らみます


冷静に判断して、今年の巨人は外国人選手がハマればダントツ
あとは、ハマらなかった時に、どれだけ日本人選手が頑張れるかが
キーになると思います
願わくば、外国人選手が期待通りだけど、「それ以上に使いたい若手がいる」
という状況になってくれるとイイなと


そして、新戦力と言ってもいい存在が・・・


菅野の残留


でしょう


個人的には残留は残念です。
菅野は確かにマエケンマー君ダルビッシュが海を渡った時よりも
年齢は上ですが、彼らのような華々しいピッチングというより
黒田投手がいぶし銀の活躍をした時のような活躍を期待していました


残留したのは、年棒の問題なのか、それ以外の条件面なのか
それは本人にしかわからないことですが
メジャーに行っていたら代表には選ばれないので
オリンピックが開催される前提で言うと
菅野、マー君、千賀らが代表に名を連ねるオリンピックは頼もしいですね


ドラフトでの新戦力は、それこそ未知数ですし、即戦力ではないかもしれませんが
平内投手をはじめとしたドラフト投手たちは、しっかりと自分の武器を持ってますし
キャンプでのアピールから、開幕とは言えないまでも
シーズン終了までに1人でも2人でも上がってきてワクワクさせて欲しいと思います


まずは明日からのキャンプを楽しみに!


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「ジャイアンツ愛のみんぐ」11/25 巨 1-4 ソフトバンク → 悔しいけど、ソフトバンクは強かった!

対 ソフトバンク 0勝4敗0分 PayPayドーム

勝利投手:松 本 1試合 1勝 0敗 0S
セーブ :森 3試合 0勝 0敗 1S
敗戦投手:畠 1試合 0勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:畠→大江→戸郷→ビエイラ→中川 捕手:岸田→大城
ソフトバンク:和田→松本→嘉弥真→高橋礼→岩嵜→モイネロ→森 捕手:甲斐
本塁打
巨人:
ソフトバンク:柳田1号(一回2ラン)、甲斐2号(二回2ラン)
フジテレビONE にて観戦 解説:高木豊 実況:酒主義久
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福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとの「SMBC日本シリーズ2020」第4戦。巨人は初回、坂本が左越え二塁打を放ってシリーズで初めて先制に成功する。しかしその裏、先発の畠が柳田に逆転の2点本塁打を浴びると、二回にも甲斐に2点本塁打を許して突き放された。三回以降は救援陣が九回まで無失点でつないだが、打線が沈黙し、1対4で敗れた。巨人は2年連続で日本シリーズ4連敗となり、8年ぶりの日本一はならず。3試合に救援登板して好投した戸郷が敢闘賞を受賞した
(https://www.giants.jp/G/result/202011251index.html)
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まずはソフトバンクの選手、球団関係者、そしてファンの皆さん、日本一おめでとうございます
去年の悔しさを何とか晴らそうと思ってましたが、残念ながら完敗です。
ソフトバンクは強かった、ただそれだけです


今日のゲーム、安打数だけで言えば6安打 vs 5安打と互いの投手が踏ん張ったゲームなのですが、終わってみれば1-4という点差になりました。
先発の畠は投げているボール自体はキレがありました、柳田に打たれたホームランは、欲を言えばさらにボール1個くらい低く・・・と言いたいところですが、あれを打った方を褒めるべきでしょう。
一方で、甲斐に打たれた2ランは解説の高木豊氏も言うように、ランナーを意識するあまりストレートが行きますよ!と甲斐に教えているようなもので、コースが甘かったこともあり、狙い打たれたような感じで、これが痛かったと思います。
ビエイラの160km/hを引っ張るほどのスイングですから、不用意に真っすぐを投げたら打たれるのも仕方ない。

畠と岸田にとっては悪夢のような追加点でしたが、あの場面で投げるのであれば、球威で押し込んでファールにさせるくらいの気持ちのこもったボールを投げないといけないと、身に染みたのではないでしょうか?

 

さて、話は先発オーダーとなりますが
4戦目にしてやっと打順を大幅にいじってきましたね、若林と田中俊は初戦から非常に落ち着いていたので、もっと早く使って欲しかった。それと、左の和田だからということで、増田大を9番に持ってきたと思うのですが、そこはちょっと違うかな?僅差のゲームが無くてこれまで出番が無かったこともあったし、打席数を与えて1度でも塁に出れば何か仕掛けられると思ったのでしょうが(代走という点では重信がいたし)、ちょっと荷が重いなと思うと同時に、スタメンマスクという重責から解放され、打つことだけに専念できるという意味で大城にチャンスを与えるという選択が欲しかった。


調子の上がらない亀井を代打に回したのは正解だと思うし、最後の打席も好調時の亀井ならよだれが出るような好きなインローだったので、あれがライトフェンス直撃!みたいな打球にならないところで、結果的に調子が悪いままで終わったという結果になってしまった。


丸に岡本の前を打たせて、前日のノーノー阻止のヒットからの復活を期待したのでしょうが、それもまた空回り。極論を言えば、むしろ8番、9番を打たせて上位に回すという非情な采配をして欲しかったというのが、個人的な意見です。


でもまぁいじった打線が功を奏して、初めて先制点を取れたわけですから、そこは素直に良かったと思います。出来ればここで2~3点取れていれば、畠にも余裕が生まれたし、少しはホークスベンチを焦らせることもできたのでしょうが・・・・・そうはさせてくれませんでした。

 

大江以降の投手たちは頑張りましたね。
結局のところ、力勝負で挑んで結果を出したのは戸郷とビエイラ、あとはデラロサくらいでしょうか?
初戦から配球面で色々と問題もありましたが、甘いところに行ったとしても力で押し込めなかった時点で、負けを認めるしかありません。
大江や高梨、中川といった変則気味の投手は通用していましたし、2戦目の大量失点に目をつぶれば、もう少しやりくりが上手くいっていれば、失点はもう少し防げたかなと・・・
とはいえ、結局点が取れなければ勝てないので、一番反省すべきは攻撃陣ってことになるわけですけど

 

言い訳をさせてもらえれば、この4試合のソフトバンクの投手陣の出来を見ると、巨人打線でなくてもどこも打てなさそうな気はしますけど(涙)

 

もひとつだけ、原監督を擁護させてもらうとするなら、色んな評論家が戸郷の中継ぎに苦言を呈していますが、デラロサはストッパーなので除外して、右の中継ぎが鍵谷、大竹、桜井と盤石の信頼感といえないメンバーだったこともあり、先発で1試合だけに投げさせるくらいなら2試合、3試合と僅差のゲームでタフなリリーフをしてもらうことを想定したのでしょう
結果的に3試合投げることになり、それなりの結果を出しましたし、戸郷自身、チームの勝敗は抜きにして手ごたえは感じたのではないでしょうか?
まだまだ身体も十分とは言えない投手ですから、今シーズンローテを守り抜き、日本シリーズでもフル回転といってよい活躍だったので、来季に疲労を残さないかどうかが不安ですが、手に入れた自信をもってオフにさらにレベルアップして欲しいなと思います。


あとひとつ無念だったのは、やはり菅野を4戦目に持ってこなかったこと
当初は5戦目という予定だったのはわかりますが、3連敗した時点で予定変更をするくらいの覚悟が必要だったのではないかなと…それこそ、畠を第2先発で待機させ、5回、いや4回まででいいから崖っぷちをエースに託すというくらいのタクトを振るうことで、チームに「今日は絶対に勝つ!」という意思表示をして欲しかった。ファンとしてもエースが2度投げて負けたのであれば、しょうがない・・・と諦めもつくけれど、結果、4戦終わって菅野が100球満たず(87球)に終わってしまったのは消化不良感がハンパない

(仮に勝てたとして明日はどうするんだ?って話はこのさい抜き(笑))

 

とまぁ一通り愚痴をこぼしてみたところで、結果はかわりませんので、この辺にして…

 

もう明日から来シーズンが始まります。
ネットを見ても、セ・リーグの優勝が小さくなってしまったと揶揄される書き込みを多く見ますが、これが現実なので仕方ないですね。
現時点で、ソフトバンクを想定した相手とペナントを戦えないのは明らかですし、それを想定した練習をすることすら難しい状況。
巨人はもとよりですが、セ・リーグの他5球団も打倒ソフトバンク、打倒パ・リーグを意識した戦い方をしてリーグを盛り上げるような戦い方をしてゆかないといけないですね。

惨敗したわけで、今回の巨人が叩かれるのは仕方ないことですし受け入れているつもりですが、1チームだけではなく全体で今後を考えてゆくことも必要だと思います。

 


育成システムに関しては、巨人も3軍制を敷き、今季も育成選手を多く取り一人でも一芸に秀でた選手を育てようという形は作ってますし、3~4年後に完成予定の新たな2軍の球場と今のG球場を合わせて、さらに若手を育てるという環境づくりには入っています
結果が出るには数年を要するでしょうが、ソフトバンクもある日突然ここまで強くなったわけではありませんから、ある程度の時間がかかるのは仕方ないでしょう。
先日の記事のコメントの返信にも書いたように、VRを利用した練習システムや単に身体を鍛えるための施設だけではなく、野球脳を鍛えるための新たなシステムの構築も必要でしょう。
データ分析や解析も今まで以上に力を入れる必要があると共に、メンタル面の改革も必須です。

 

今シーズンは巨人にとって、原監督の通算勝利数記録や、菅野の開幕13連勝、キャプテンの2000本安打、若大将の3年連続30本塁打など、良い意味での記録づくめになりましたが、最後の最後にワースト記録を作るという結果に終わり、優勝した気持ちはどこかに飛んでしまいました。
負け惜しみで言うわけではありませんが、変に競って終わるよりは、大きく何かを変えないとダメだと思い知らされたことを前向きに考えたいです。
巷はやれ、監督後送だとか首脳陣入れ替えだ!って言いたがりますが、そこはちょっと違うかなと。
もちろん、それも一つの手ではありますが、監督・コーチが変わっただけで、ある日突然、岡本がモイネロの球をスタンドにぽんぽん放り込めるようになるわけもなく、もっと違うところでの変革が必要ですし、この悔しさを2年連続で味わった首脳陣が答えを出すしかないように思います。


戦っているのは選手ですが、バッティングピッチャーやブルペンキャッチャー、広報、用具係、トレーナーなど多くの裏方の力があってチームは構成されているわけですから、単に指揮者を変えるという安易な発想ではなく、環境づくりや普段の練習の仕方、メニュー構成、果ては食事についてまですべてを見直すチャンスを与えてもらったと思って、2021年に向けて新たなチーム作りをして欲しいなと思います。

 

ということで、今シーズンのプロ野球は終了しました
(まだフェニックスはやってるので、そっちは見ますし、都市対抗も見てますけど)


コロナ禍という未曽有の中で、野球が見れたことに感謝ですし、何とか今シーズンも全試合レポート出来たことにホッとすると共に、これを見てくださっている人とコメントを頂いた方に、本当に感謝しかありません。
私の勝手な解説と駄文にお付き合いいただいて、本当にありがとうございました

 

さすがに毎日とはゆきませんが、何かしら吐き出したいことがあった時は、時々更新したいと思っていますので、まだ、今しばらく時々で結構ですので覗きに来ていただいて、一言でいいですから足あとを残したいただけたら幸いです。

 


管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛のみんぐ」11/24 巨 0-4 ソフトバンク → ホントにこれが最善策だったの?と言いたくなるゲーム


対 ソフトバンク 0勝3敗0分 PayPayドーム

勝利投手:ムーア 1試合 1勝 0敗 0S
セーブ :
敗戦投手:サンチェス 1試合 0勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:サンチェス→高梨→大竹→中川→デラロサ 捕手:大城→岸田
ソフトバンク:ムーア→モイネロ→森 捕手:甲斐
本塁打
巨人:
ソフトバンク:中村晃1号(三回2ラン)
日テレG+ にて観戦 解説:前田健太前田智徳古田敦也 実況:清水俊輔
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PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとの「SMBC日本シリーズ2020」第3戦。巨人先発のサンチェスは三回に中村晃に右越え2点本塁打を浴び先制を許すが、六回一死満塁のピンチをしのぐなど、ソフトバンク打線相手に粘投。七回途中3失点と試合を作った。しかし、打線はソフトバンク投手陣に九回二死まで無安打に抑えられ、サンチェスの力投に応えられず0-4で敗れた。これで巨人は日本シリーズの成績が0勝3敗となり、ソフトバンクに王手をかけられた
(https://www.giants.jp/G/result/202011241index.html)
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ん~~~~第2戦で歯がゆい気持ちは吐き出しちゃったんで、今日はあんまり書くことが無い(笑)


悪い意味で、元木ヘッド、原監督の選手を信頼しすぎるところが如実に出てしまったかなと。

「打たぬなら打つまで待とう」

だけはやめて欲しかったのだが、1~5番までの打順に何も手を加えなかったこと、最後まで亀井と心中することを選択したこと、唯一バットが振れているウィーラー、ナカジをいじらなかったこと、脳内パニックの大城に固執したこと・・・


この辺がすべてじゃないかな?って思う


週刊ジャイアンツでも井端氏が打順をいじることを示唆していたけれど、周りがそういえば言うほど固執する。
ペナントを勝ち抜いてきた最善策でダメならしょうがないという意固地みたいなものを感じるオーダーを見た瞬間に、今日はダメだと確信してしまったので、実は結果に対してそれほど感情が無い。


その上で、繰り返しになるけど、相手投手の何を打つのか、何を捨てるのか、相手バッターをどう攻めるのか、方針が何も見えず、どこまで予習できていたのかがわからないのが、歯がゆさ倍増という感じ


ネットでも大方のファンが言っているように、長谷川の悔しがり方に勝負に対する姿勢の違いが出ていると言われても仕方ないほど、熱量が違ったのも大きかったと思う。


まぁ、まだ終わってないし、奮起を期待したいところではあるけれど、ちょっとやそっとの奮起では、この流れは変えられないと思うので、厳しいなぁ~という思いしかないところではあるし、自分たちの野球観を根本的から変える何かを期待したいとは思うけれど、最後まで3戦までの戦い方でやるんだろうなと思う


まぁ、負けるならコテンパンにやられた方が、さらに大きく伸びるための糧になりそうな気もするけど、このままではセ・リーグの他の5球団に失礼にあたるので、意地だけは見せて欲しいなと思う。


結局、明日は畠で、終わってしまえば菅野の出番は無い


初戦を球数少なく降板させたのは4戦目に持ってくるためだと思っていたけれど、それも無し。もちろん、畠には期待しているけれど、この大一番を背負わせるのはかわいそうだな。
短期決戦は明日なき戦いで、全試合トーナメントのような気持ちで行かなければいけないはずだが、「短いようで実は長い」(原監督談)って先を見るような戦い方をしてしまったところに、誤算があったのだと思う。


福岡への移動の際、長野がわざわざ駅に来てくれて、チームに喝を与えてくれたという話があった。
その熱い気持ちに応えることが出来なかったキャプテンの気持ちはいかばかりか・・・もちろん、選手が一番悔しい思いをしているのだろうが、このまま何の手ごたえも手にせずに終わってしまっては、むなしさだけが残るので、とにかく明日は目の色だけでも変えてもらいたいなと思う。


観戦メモには1プレーごとにビッシリと解説を加えて、膨大な量になっているのだが、1つ1つのプレーに対して、何かを語ってもしゃーないな・・・という思いが強いので、今日はあっさりと締めたいと思います。

 

管理人:みんぐ
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「ジャイアンツ愛のみんぐ」11/22 巨 2-13 ソフトバンク → さすがにどんな言い訳も通用せんよなぁ~(涙)


対 ソフトバンク 0勝2敗0分 京セラドーム

勝利投手:石 川 1試合 1勝 0敗 0S
セーブ :
敗戦投手:今 村 1試合 0勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:今村→戸郷→田口→鍵谷→大江→高梨→大竹 捕手:大城→炭谷
ソフトバンク:石川→嘉弥真→高橋礼→岩嵜→杉山→椎野 捕手:甲斐
本塁打
巨人:ウィーラー1号(五回2ラン)
ソフトバンク:甲斐1号(二回ソロ)、グラシアル1号(三回2ラン)、デスパイネ1号(七回満塁)
日テレG+ にて観戦 解説:赤星憲広 実況:佐藤義朗
ゲスト:藤川球児青木宣親
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京セラドーム大阪で行われた福岡ソフトバンクホークスとの「SMBC日本シリーズ2020」第2戦。巨人先発の今村は期待に応えられず、二回途中4失点で降板。後を受けた戸郷、田口も失点を重ね、前半で7点のリードを許す。五回にウィーラーが右越え2点本塁打を放ったが、その後もデスパイネに満塁弾を浴びるなど、投手陣が3本塁打を含む被安打15、13失点と崩れて大敗。巨人は本拠地扱いの2試合で連敗を喫し、24日から敵地・福岡に乗り込む形となった
(https://www.giants.jp/G/result/202011221index.html)
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案の定、ネットはアチコチで大炎上してますね(笑)
ま、しょうがないか、最初からゲームを見て、それをまた最後まで見れば、一体なんの罰ゲームだ?と思わなくもない結果でしたから。必然的に、このレポートも愚痴のオンパレードになることが予想されますので、今日の結果を振り返りたくないファンの方は、ここでやめておいた方がいいかも(汗)


観戦レポートにはびっしりとダメ出しが書き連ねてありますが、それらを全部解説すると飛んでも無い文字量になってしまうので、順不同で気になったところを列挙してゆきます。


まず、戦前からわかっていたことを・・・


スタメンオーダーを1~9番まで両チームを1対1で比較した場合、予想先発ローテを1対1で比較した場合、控え野手を同じく、ブルペンを同じく・・・と比べた場合に、トータルで見れば不利なのは明らかで、そんなことは初めから判明していたこと。もちろん、そこにはセパの違いもあるし、戦略的なところもあるわけで、そういった数字上の不利な部分は分析上あらわにした上で、そこを覆すべくあらゆる場面を想定して、準備をしてきていると思っていた
データ分析能力という点、短期決戦での強さ、戦い方も相手の方が上なわけで、それをどう覆すのか、分析班を厚くしたのは巨人もそうだし、くせ者元木コーチをヘッドにし、時に大胆な指示をする石井琢朗コーチが、どういった戦略を練るのかを楽しみにしていた。
昨日の初戦は菅野という事で、真っ向勝負で行って、力及ばずだったのは原監督らしいと言えばらしいので、それはもう結果を受け入れるしかないと思っていたのだが、今日に関しては昨日とは全く状況が違うゲームなわけで、初戦を負けたゲームに挑むにしては、あまりにも変化が無さ過ぎるというのが、オーダーを見た場合の最初の印象。


2番手に今村を送り込んだのは、昨日の菅野の後に同じ右のサンチェスや戸郷を持ってくるのは危険だと思って、目先を変える意味でシーズン終盤、左投手の中では一番結果を出していた今村を指名したのは、個人的には理解できる
ただ、オーダーに関しては、吉川尚、松原は初戦の結果だけで動かさないで欲しいと昨日書いた通り、固定してくれたのは良かったが、いくら京セラドームでは印象的な活躍があったとはいえ、フェニックスで結果を残していたわけではない亀井を連続でスタメンに入れたのはちょっと疑問。相手にとっては嫌なバッターかもしれないけれど、より嫌なのは僅差の場面で代打で出てくることの方だと思うので、状態が上がるのを待ちながら使うくらいなら、ベンチにいてくれた方が相手にとっても嫌だったと思う。


短期決戦においては、のんびりと打席数を与えるよりも、瞬間瞬間で良いバッターを積極的に使う、1~2試合、いや数打席で使えるか使えないかの判断をする瞬発力が必要になるので、「亀井なら何とかしてくれだろう」という期待を持ってしまった元木ヘッド(オーダーは元木ヘッドが決めてるだろうから)が、少し後ろ向きな判断をしたのではないかな?って思うし、キャッチャーとしての動きに迷いの見えた大城を昨日のリベンジとばかりに、連続で先発起用したのも疑問。脳内をリセットする意味でもバッティングに期待するのであれば、守りのことを忘れさせて攻撃に専念させるべく、DHには大城を使うべきだと思った


結果的には攻めも守りも集中できず、どちらも中途半端なままで、真っ白になった頭を冷やす余裕もないほど、追い込まれてしまったように思う。


今日の試合で言えば、打たれた投手が悪い様に見えるけれど、藤川、赤星、青木の解説陣に散々ディスられたように配球面もひどかった。昨年同様、餌を巻いてストーリーを描いて配球している甲斐に比べると、素人目に見ても大城のリードは場当たり的であり、内野ゴロが欲しい場面で高めを要求したり、四球を恐れるがあまり追い込んだにも関わらず相手バッターの体制を崩すような大胆な配球が無かった。
ただ、僅かながら弁護してあげたいのは、それは大城だけの責任ではなく、バッテリーコーチ、投手コーチを含めた守りの指導者が背中を押してあげられなかったことに責任があるし、菅野で負けたという重荷を彼に背負わせてしまったことも原因の一つだと思う。


だからこそ、パ・リーグの戦い方を知る炭谷を・・・って戦前には考えたのだが、よく考えたら、そもそも炭谷はパ・リーグで勝てるキャッチャーだったんか?って思ったし、ソフトバンクからしたら、むしろ炭谷が来た方がデータが揃ってるんじゃないかって考え直したんで、それは無いなと。
ならば、半分はギャンブルのつもりで岸田をって昨日は書いたのだけれど、その勇気は首脳陣に無かったんだろうなぁ~
(それで負けたら、それこそ何言われるかわかんないし)


結果的に冒険するよりは、少しでも安全な方へ・・・というマイナス思考が、今日の結果を招いたんだと思う。

(そしてそれは選手全員に伝染する)


先発の今村は良くも悪くも彼らしい。
第2先発が準備しているのは通達のあったことだろうから、初回から飛ばしてゆくつもりで投げていたんだろうし、事実、先頭の周東を三振に取ったところは素晴らしかったけど、四球を出したことで一気に悪い今村モードになってしまう。そこからの3連打による先制で結果的に立ち上がりに3失点したことで、今村はもとより大城までもがパニックになってしまい、修正どころではなくなってしまった。


3回までの6失点は当然攻撃面にも影響し、大胆な攻撃ではなく、まずはランナーを貯めることに意識がいってしまうばかりに、自分のバッティングをするよりも出塁することの方へ頭が行ってしまい、先制したことでブンブンフルスイングしてくるソフトバンク打線とは対照的に当てに行くような迫力の無い打ち方になってしまった。


セ・リーグにはいないタイプとはいえ、昨日の千賀にしても今日の石川にしても、それぞれ野手陣は各自が予習はしていたと思うし、ミーティングの中でも注意すべき点は確認していたと思うけれど、前日に続き、主導権を握られてしまったことで一気に計画が狂ってしまった。


試合前は先制されることもあるかもしれないが、今村が3~4回を1失点、悪くても2失点くらいでしのいでくれると期待し、序盤は初見の石川をまずは観察した上で、中盤までにアジャストしようと思っていたと想像するけれど(もちろんこっちが先制出来るに越したことはないけど、そうそう甘くないことも想定した上で)、いきなり予想の斜め上を行ってしまったので、どうすることも出来なかったと思う。
一方で第2先発として準備させていた戸郷がグラシアルに被弾したとはいえ、持ち前のメンタルの強さでソフトバンク打線に通用していたのも悪い意味での計算外
結果的には戸郷を2戦目に先発させていた方が良かったのではないか?というタラレバ批判を受ける羽目になってしまう。


計算外はまだまだ続く・・・なれない球場での岡本が突っ込み切れずファールフライを取り損なってしまってからの、ボーク・・・からのグランドスラム。鍵谷のストレートは決して悪くなかったけど、そこに拘り過ぎて、ベンチ、ネクストからタイミングを計っていたデスパイネにまんまとやられてしまう
(今日の鍵谷に関しては、ネットで叩かれるほど悪いとは思って無いです)


ポストシーズンで結果が出てない丸をチャンスの場面で代えることが出来ず(っていうか代えられるわけもないが)、予想通りの三振から、せっかくボールをしっかり見極めていた中でのナカジの三振という、空気感を変えることの出来る場面での無失点


今日のナカジは3-1からのど真ん中を見逃した場面が夢にでるかもしれないけれど、なんだかんだ言って、しっかり自分のスイングが出来ていると思う、というか、打線の中で振れているのはパ・リーグ出身のナカジとウィーラーな感じ。京セラドームでの経験値もそうだし、パワーピッチャーに対する対処もそうだし、打線の中で、この二人だけが戦い方をわかっているなと感じた
(そういう意味では高梨のピッチングもそうだった)


1塁からライト前ヒットで躊躇なく3塁まで進むソフトバンクの走塁もそうだし、全体的に見ると原監督がやりたいと思っている、理想としている野球をやっている感じで、ベンチで見ていながら歯がゆさを感じているんだろうなと思った。
ここからどう修正しようとするのかわからないが、ある意味では、原監督の悪い部分、「正々堂々と」というところが地力の違う相手に負に噛み合ってしまっているので、こういう時こそ野村監督流の「弱者の戦い方」が必要になるのではないかと思う。
(そのノウハウは持って無さそうだけど(笑))


先にも言ったように、短期決戦では不調者の状態が上がるのを待っている間に終わってしまうので、割り切った上で、丸がダメだと思えば、ウィーラーを5番に持ってくるとか
(今は坂本、岡本が返す人ではなく、帰る人になっているので、チャンスで丸に託すのではなくウィーラーに託すなど)
の奇策が必要になるのかもしれない。


プロ野球ニュースでは、エモヤンに吉川尚、松原は小技が出来ないから怖くないと揶揄されていたけれど、そこは昨日も書いたように、そういう技術も必要だと心に刻ませるためにも、打順に入れ替えはあるにしても、スタメンから外すべきではないと思っている
彼らの野球人生は今年で終わりではないし、巨人の野球もまだ終わりではない。
このまま、外してしまっては、ただトラウマが残るだけになってしまうので、本気でさらなるレベルアップをさせたいのであれば、たとえ屈辱であっても個人的には彼ら二人には自分に足りないものをしっかりを身体に刻ませるべき。
(それは、このシリーズの勝敗以上に大事だと思ってます)


特に吉川尚の送球ミスは自分のプレーがどれだけその後に影響するのか身に染みただろうし、その悔しさがオフの糧になると信じている・・・いや信じたい。


明後日からはソフトバンクの本拠地での戦いになるわけで、すでに崖っぷちに追い込まれているに等しい状態ではあるけれど、ここからどう開き直れるのか、マイナスではなく、プラスの気持ちに持って行けるのか・・・
恐らく一番寝れない夜を過ごすのは、選手以上に元木ヘッドと宮本コーチだろうから、そうだ!俺らはチャレンジャーだったんだ!って思い出して、どれだけ選手の背中を押してくれるのか、そして日本一に飢えているキャプテンが選手たちをどう鼓舞するのか、空いた一日をどう使うのか、そこに期待して、諦めずに明後日の試合を楽しみにしたいと思います。


書きたいことの半分も書けてないけど、これ以上書くと読んでる方も嫌になるだろうから、やめときます(笑)


追記
さて、GetSportsの岡本特集見て寝るか・・・・(笑)

 

管理人:みんぐ
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