ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛」10/1 巨 5-8 ヤ → 同じ3本でも内容に違いが・・・

巨人 5-8 ヤクルト → 対 ヤクルト 11勝13敗1分 神宮球場

勝利投手:小 川 18試合 8勝 5敗 0S
セーブ :
敗戦投手:吉川光 22試合 6勝 7敗 0S
・投手リレー
巨人:吉川光→アダメス→中川→谷岡→野上→池田 捕手:小林→大城
ヤクルト:小川→近藤→石山 捕手:中村
本塁打
巨人: 阿部10号(ソロ)、坂本18号(ソロ)、亀井13号(ソロ)
ヤクルト: 大引3号(2ラン)、大引4号(ソロ)、雄平11号(3ラン)
フジテレビONE にて観戦 解説:江本孟紀 実況:竹下陽平
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神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズとの最終戦。巨人は先発吉川光が大引に2打席連続の本塁打を浴びるなど4回4失点で試合を作れない。打線もヤクルト先発小川の前に六回まで無得点。しかし7点を追う七回、阿部がルーキーイヤーから18年連続2桁本塁打となる10号ソロを放って反撃ののろしを上げると、終盤に坂本と亀井のソロ本塁打などで3点差まで詰め寄る。しかし追い上げ及ばず5対8で敗戦。巨人は今季のヤクルト戦に11勝13敗1分けで負け越しが決まり、DeNAが勝ったため一夜で4位に後退した
(http://www.giants.jp/G/result/201810011index.html)
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月初で仕事パンパンにつき、今日は短めに


前日、煮え湯を飲まされ続けてきたカープにようやく逆転勝ちをおさめ、大瀬良の最多勝を首の皮一枚阻止し、今シーズン負け知らずだった中崎に1敗をつけた・・・

こういう記念的な勝利を手にした後だけに、この勢いでジンクスのように勝てなかった小川にも、いよいよ勝つときが来た!って期待してたんだけど・・・

印象的な勝利を勢いに結びつけることが出来ない、この数年の巨人を見るかのような、見慣れた敗戦となってしまった(涙)


前回打たれたものの、相性の良さから抜擢された吉川光は、確かに上位打線に対しては、その相性の良さを見せてくれたが・・・・

相性関係ない久々登場の大引にやられた(笑)


小川相手に中盤までに7失点では、小川攻略もへったくれもない状態で、セーフティリードでガードが甘くなったところで、終盤に3本のホームランを含む5得点を奪ったものの、正直なことを言えば、焼け石に水状態だった

(終わって見れば両チーム3本塁打だがソロ3本と2ラン3ランを含む3本との違いが出たとも言える)

 


結局、今年も小川に土をつけることができず、8勝のうちの何勝を献上したんかい!というツッコみをしたくなる敗戦となってしまった
(確かに巨人戦の時の小川は何故かキレもコントロールも抜群で、打てる球の少ないスゴいピッチングをするけれど)


広島打線、DeNA打線以上とも言えるヤクルト打線を相手に、誰だったらいいの?という問いに「菅野」としか答えようのない状態なので、仕方ないと言えば仕方ないが、DeNAの東と同じく、来シーズンくらいは攻略しないことには、もはやトラウマレベルになるほどのやられような今シーズンとなってしまいました


残り試合もあと2つ

今日のDeNAのゲームを見る限り、あと2つ取っても微妙な状況になってしまいましたが、まだ2つ取れば何があるかわからないという点では、最終戦までヤキモキさせてくれる状況に感謝しつつ、明日は全力でヤクルトの応援をさせていただきます(笑)

 

管理人:みんぐ
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