勝利投手:
セーブ :
敗戦投手:
・投手リレー
巨人:菅野→マシソン→カミネロ→池田→西村 捕手:小林→宇佐見
阪神:秋山→高橋→桑原→ドリス→マテオ→石崎 捕手:坂本→梅野
・本塁打
巨人:
阪神:
日テレG+にて観戦 解説:川藤幸三、赤星憲広 実況:小澤昭博
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甲子園球場で行われた阪神タイガースとの22回戦。巨人先発の菅野は初回に2点を失う苦しい立ち上がり。打線は阪神先発の秋山を打ちあぐね、中盤まで0行進が続く展開となった。先制されながらも立ち直った菅野が七回まで2失点でしのぎ迎えた八回、陽の適時打で1点を返す。さらに九回には二死から長野の適時打で同点とし、試合は延長戦へ。その後は両軍のリリーフ陣が粘り、延長十二回、2対2の引き分け。これで阪神との対戦成績を12勝8敗2分けとし、今シーズンの勝ち越しを決めた
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まだ、岡山に帰省中ですので、シンプル更新モードで…
以前にも書きましたが、我が家は割りと複雑で
父は 広島(1位)ファン
母が 阪神(2位)ファン
そして私が 巨人(3位)ファン
なもので、野球以外の話では、仲が良いものの、いざ野球の話となると、特にこの時期は何となくギスギスする感じで(笑)
今日は夕食を食べながら、家族で野球を見ていた関係で、普段はアンチ巨人の父が広島を猛烈に応援しながら、「お前んとこも、しっかりせえよ!」と巨人を応援し、母は「今日阪神が巨人に負けたらちょっとヤバくなる!」と阪神の応援をするという、複雑な空気の中での食卓(汗)
ま、マツダスタジアムも同じような空気感で
巨人が同点に追いついて、それが電光掲示板に表示された時のマツダスタジアムの広島ファンの盛り上がりたるや異様な感じでしたし、先にゲームが終了したあとの、1アウトごとの歓喜とため息の繰り返しは、数年に1度あるかないかの雰囲気でした。
マツダでDeNAが負けたため、巨人としては3位狙いなのであれば、引き分けが増えて、ゲーム差も1ゲームに開いたわけで、素直に喜んで良いのですが、2位阪神との直接対決ですから、上を目指すのであれば、菅野が投げていたわけですし、どうしても勝たなければ行けない試合だったという点で、嘆いてしまいたくもなります
じゃあ、私はどうだったのかというと…率直に言えば、初戦の引き分けと同じですね。
秋山を打てなかった、菅野が先に2失点したという点で、厳しいなと思っていた展開の中、何とか追いつき、そこからはどちらかと言うと、こちらが決定的に近いチャンスを作ったのに勝ちきれなかった…ようは負けを覚悟しながら、一転して勝ちきれなかったことが残念だという複雑な心境です
菅野の2失点が計算外ではありましたが、結局、負けはついていないし、上がり目がありそうだった坂本も今在迷走中、頼りにしていたマギーが、ここ!というところでゲッツーになるなど、なかなか思うように行かない中で、敗戦することが最も許されない中で、負けなかったことを素直に喜ぶべきなのかな?と今は思ってます
(応援モードだった広島ファンには、申し訳ないですけど(汗))
2位になるには奇跡が2回くらい必要だった状況で、この3連戦では奇跡が起きなかったので(1つも負けていないことも充分奇跡ですけど)、もはや2位になりたいという事を口にすることが憚れる形にはなりましたが、まだ何が起きるかわからないという希望だけは捨てないようにして、明後日からのDeNA戦に全力を注ぎたいなと思います
管理人:みんぐ