巨人 2-3 ロッテ → 対 ロッテ:0勝3敗0分 QVCマリンフィールド
勝利投手:藤 岡 6試合 1勝 2敗 0S
セーブ :
敗戦投手:高木勇 12試合 6勝 4敗 0S
投手リレー
巨人:高木勇→澤村 捕手:相川
ロッテ:大嶺祐→香月良→イ・デウン→藤岡 捕手:田村→吉田
巨人:
ロッテ:
TBSニュースバード にて観戦
解説:有藤道世 実況:山下末則
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
巨人の交流戦最終戦となった千葉ロッテマリーンズとの3回戦。巨人先発・高木勇は、要所を締めるピッチングで序盤は無失点。打線は五回、亀井のタイムリーヒットなどで2点を先制した。援護をもらった高木勇はさらに調子を上げ、ロッテ打線を沈黙させる。しかし、完封目前の九回、味方の失策をきっかけに1点を失い、イニング途中で無念の降板。代わってマウンドへ登った澤村もロッテ打線の勢いを止められず、最後はサヨナラタイムリーヒットを浴び、巨人は2対3で逆転サヨナラ負けを喫した。交流戦最終戦を勝利で飾ることはできず、連敗は「3」となった
Yomiuri Giants Official Web Site
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あらかじめお断りしておきます
今日はこのブログ始まって、最少文字数で終わるかも知れません…
一番言いたいことはひとつだけ
Q:高木勇投手の替え時が難しかったのでは
A:球数も何ということなかったし、あそこは勇人に託したということですね
ハヤトゥーに託したなら、仮に敗戦になったとしても、最後まで託しとこうよ!ということ。
それで逆転負けになったとしても、ハヤトゥーにとって悔しい敗戦で、それが次の戦いhe
の反省とモチベーションになるなら安いもの
って思うのは多分、私だけかな
1点返されて、完全に空気が変わってしまったので、そこからは澤村にバトンとを渡すというのは、指揮官的には決して×じゃないし、気持ちはわかる。
だから、闇雲に采配を責める気にもなれないし(これまでの貢献度を考えたら井端のエラーも責められない)、どう考えても正解は出てこない・・・
強いて言うなら、2点と言わず、3~4点は取れてたはずだろ!という事くらいだけど、それはもう今に始まったことじゃない。ランナーを貯めてドカンと一発!って事ができないので、ある程度点を取るには4~5連打くらい必要。ヒット2本にエラーと四球、死球も絡み、先発を引きずり下ろしても2点しか取れないってのが巨人打線を象徴している。
今日に関しては、巨人のみならず、セ・リーグ全敗という大敗
これでは、パ・ファンに何を言われても反論できないわ。昨夜、外で飲んでる時に、某パ・リーグの球団関係者に間接的に「巨人は弱いのぅ」と言われたんだけど、何も言い返すことが出来なかった…(涙)
この悔しさは日本シリーズで4タテ優勝するしか返す事が出来ないのだけど、その前にセ・リーグ4連覇(しかも圧勝)しなければならないという、あまりにも大きな壁が立ちはだかってて・・・
未だ持って頭が痛い…
ま、巨人のみならず交流戦で思うような結果が出せなかった球団の関係者、選手はリーグ戦に戻る前に、一度リセットして仕切りなおしだ!って考えていることでしょう。幸いにも巨人は日程ズレがないので、移動なしの4日間の休養がある。この間に、しっかりと身体を休め、気持ちをリセットし、技術的な修正ができるかどうか、19日からのリーグ再開に希望を込めて、見ている側のこちらもリセットすることにしましょう
管理人:みんぐ