巨人 0-4 中日 → 対 中日 13勝9敗0分 敷島公園野球場
勝利投手：大 野 21試合 ６勝 ７敗 ０S
セーブ ：
敗戦投手：田 口 22試合 12勝 ３敗 ０S
・投手リレー
巨人：田口→田原→池田→中川 捕手：小林→宇佐見
中日：大野 捕手：武山
・本塁打
巨人：
中日：谷２号３ラン
日テレG+ にて観戦 解説:原辰徳 実況:田辺研一郎、蛯原哲
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前橋で行われた中日ドラゴンズとの２２回戦。巨人先発は、自身８連勝中の田口。二回に先制点を許したものの、丁寧な投球で５回を１失点に抑える。しかし、打線は中日先発・大野の前に得点を挙げられず、序盤は投手戦となった。転機は六回。田口が二死一、二塁で谷に痛恨の一発を浴び、０対４と点差を広げられる。巨人救援陣は七回以降を無失点に抑えるも、打線が大野を最後まで攻略出来ず、散発２安打で完封負けを喫した
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（ちょっと忙しすぎて…今日は本当に短いです（笑））
昨日の劇的なサヨナラ勝利から一変しての、２安打完封負け
これじゃあ、田口はもとより菅野でも勝てません（涙）
もともと、荒れ気味のパワーピッチャーは苦手としている巨人打線だけど、ここまで顕著に苦労したのも久々。阿部が抜けたことも影響していそうな感じだけど、前夜の勢いは全く感じられず、今日は手も足も出ない感じでした
田口もそれを感じていたのか、いつもよりも慎重に投げているような印象で、ホームランを打たれたボールは、吸い込まれるように行ってしまった・・・
由伸監督はインタビューで坂本が少し復調気味なような発言をしていたけれど、良かったあたりがフェンスまで届いていない時点で、まだボールに体重が乗っていない証拠だし、下半身の踏ん張りが利いていないことは明らかでしょう。
ボールの捉え方は、たしかに今日は悪くなかったけど、むしろ、あれがスタンドまで届かなかったことを問題にしないといけないのではないかと思います
夏前までの大野とは今は別人なので、苦労することは予想してましたが、ここまでとは思わなかったので、中日とはまだ３戦残ってますし、当てられそうな気もするので、次こそはリベンジしたいところです
明後日からの東京ドームで阿部が復活するのか、現段階では全く見えませんが、基本的にはいない前提で戦うしか無い状態です。となると、陽と坂本の復調がやはりキーになりますが、個人的には阿部の抜けたところを補いつつ、来季をも見捨てた戦いということで、何とかファースト岡本というチャンレンジをしてもらたいなと思うのですが、皆さん的にはいかがでしょうか？
管理人：みんぐ
