勝利投手:福 田 50試合 8勝 1敗 0S
セーブ :
敗戦投手:藤 江 51試合 3勝 5敗 1S
投手リレー
巨人:ホールトン→マシソン→西村→福田 捕手:實松
巨人:矢野1号ソロ
DeNA:井手2号ソロ
東京ドーム
東京ドームにて観戦 (のち、日テレG+にて録画観戦)
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リーグ戦最終戦となった横浜DeNAベイスターズとの24回戦は、五回に相手の暴投の間に、三塁ランナーの坂本が好走塁で本塁を陥れ、ジャイアンツが先制する。七回に先発のホールトンが1点を失い同点とされたが、延長十回に代打の矢野がサヨナラホームランを放ち、劇的な勝利を飾った。坂本はこの日3安打で今季20回目の猛打賞。さらに安打数を長野と並ぶリーグトップの173とした
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球場についた時、すでにオーダーは発表されていたのだが・・・・
阿部を休ませるのはまぁいいとして、坂本1番、村田4番に一瞬、動揺してしまった(汗)
ま、普通に考えれば、坂本に最多安打を取らせるためのチャレンジだと思うけれど、それにしても本当に3安打してしまうあたりが頼もしい選手だ。特に7回のライト前へのヒットは今シーズンを象徴するような技ありのヒットで、ここのところちょっと雑なバッティングが見え隠れしていた坂本の成長が見れたし、何より、3安打しなければいけないというプレッシャーの中で3安打してしまうところに、スターを感じた。
そして、9月に入ってから大田がクローズアップされる中、しっかりと結果を残し続け、今シーズン、最初で最後のホームランをサヨナラで決めた矢野に興奮した。
矢野けんじぃ~~~さぁ立ち上がれぇ~~
の”れぇ~~”のところでスタンドインして、「ハイハイハイハイ!」をやりそびれてしまったのが残念だけど、あの瞬間、何を叫んだか自分でも忘れてしまうほど、我を忘れて矢野の名前を連呼していたように思う。
加賀美のようなタイプの投手に弱いとはいえ、やはり阿部が4番に座っていないと、打線のリズムも作りづらく、なかなか得点できないのは良くわかった。
1番坂本、3番長野、4番阿部
今シーズンには関しては、コレは鉄板だなということがわかっただけでも、収穫だったかな。
3日間連続で言うけれど、西村にセーブをつけられなかった事が心残り。
ヤクルトが負けたので余計に残念。
ホームゲームなので、先に点を取らないとどうにもならないわけで、サヨナラ勝ちの嬉しさの反面、西村の今シーズンの頑張りにタイトルという形で応えてあげたかった・・・
(取ると取らないとで、年棒も違ってくるだろうしね)
来シーズンもストッパーをやるかどうかわからないけど、まだチャンスはあると思うので、宿題だと思って今オフは怠けずにさらなるレベルアップに挑戦してほしい。
(少なくともメンタルはこの1年で随分と強くなったと思う)
あと・・・やっぱり高木京の新人王は・・・ないかなぁ
これで今シーズンはすべて終了。
シーズンを振り返るにはまだ早く、10日間の間も練習試合はあるし、CSファーストステージもしっかりと見なくちゃいけない。去年は、CS1stで野球が終了したことを考えれば、まだまだレポートを続けられるという幸せな日々が続くのは本当にうれしいこと。
期待と不安が混じった複雑な心境だけれど、もう少しだけ、このブログとお付き合いいただけると嬉しいです。
午後からドームで観戦して、帰宅してから録画したゲームを見て、WOWOWで錦織圭 の優勝ゲームを見て、ついさっき、凱旋門賞でオルフェーブルの走りを見て・・・・
フラフラです(笑)
なので、最終戦なのに、短めで失礼します
(管理人:みんぐ)