巨人 1-2 ヤクルト 対ヤクルト: 3勝 4敗 0分
勝利投手:小川 13試合 8勝2敗0S
セーブ :山本哲 29試合 0勝2敗10S
敗戦投手:沢村 13試合 4勝5敗0S
投手リレー
巨人:阿部 捕手:阿部
ヤクルト:小川→石山→山本哲 捕手:中村
巨人:阿部20号2ラン
ヤクルト:エルドレッド5号2ラン、 会沢3号ソロ
静岡草薙球場
フジテレビONE にて観戦
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静岡・草薙球場で行われた東京ヤクルトスワローズとの7回戦。先発の澤村は一回、先頭打者を出すと守備の乱れで先制を許してしまう。打線は五回までヤクルト先発・小川に抑えられていたが、六回にボウカーのタイムリー三塁打で同点とする。しかし七回に勝ち越され、1対2で試合終了。これで対ヤクルト戦4連敗となった
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昨日の阪神 vs 広島を見ていて終盤までリードしていながら、終盤に守備のミスが立て続けに出て敗戦した広島を見て、守備のミスってこぇ~な~、これで広島のベンチの雰囲気は相当悪くなるだろうなと、気の毒な感じで見ていたのだが・・・・・
まさか巨人も似たような負け方をするとは・・・・(涙)
ま、厳密には広島のケースとはと違うのだが、初回の失点はとても首位のチームとは思えないミス。勝手が違う球場とはいえ、それは相手も同じことなので言い訳はできない。
それでも最少失点で抑えた事に、澤村の成長を感じたし、まだツキはあると思っていたのだが
5回のバントミスは痛かったし、終盤に先頭打者を四球で出すのはエラーと同じで、やってはいけないミスだった
9回を投げ切って被安打は7なれど、奪三振は9個で失点2(うち自責点1)は立派な内容だけど、自身の貯金がかかったゲームで自らがミスをしてしまえば誰を攻めるわけにはゆかないか。現在最多勝争いをしている小川相手となれば打線もそうそう点は取れないし、取れないとなればこちらもやってはいけない展開だった
この辺がまだ一皮むけたけど、さらにもう一段階段を上がるために澤村に必要な課題なんだろうな・・・・結果的にせっかく返した借金をまた背負う事になってしまった
攻撃に関しては、打てないのは多少は仕方ない。相手は現在ヤクルトのエースと言っていいピッチャーなわけで、そうそう簡単に点が取れるものではない、チャンスらしいチャンスは4、5、6回にしか無かったし、今日は村田、ボウカーが2安打と頑張ったが、村田がいつも通りだったとしたら、1点も取れなかった可能性もある
阪神が2日連続で劇的な勝ち方をして、勢いに乗ってきてるので、それに負けない勝ち方をして明日と来週の阪神戦に備えたかったが、残念な結果に終わってしまった・・・
明日の杉内には長いイニングを投げろとは言わないが、最低でも5~6回は相手に隙を見せず、攻撃にリズムを与えるようなピッチングをして欲しいものだ
そうそう、ヨシノブの復帰はうれしい限り。ガッツはともかく、松本が落ちたのは残念だが、シーズンはまだ長い。今後を見据えて谷を上げた(主要先週を1軍で一通り戦わせたと原監督は言っているが)とすれば、ガッツ、松本の力が必要になる時期がまたやってくるので、しっかりと状態を上げてほしい
本当はもっと書きたいこといっぱいなのだが、現在、東京→岡山行きの夜行バスの中で記事を書いているため、今日は短くてゴメンナサイ。コメントの返事も少し遅くなるかもしれません。
(管理人:みんぐ)