巨人 0-1 ヤクルト → 対 ヤクルト：0勝1敗0分 東京ドーム
勝利投手：秋 吉 ６試合 ２勝 ０敗 ０S
セーブ ：バーネット ６試合 １勝 ０敗 ４S
敗戦投手：澤 村 ４試合 １勝 １敗 １S
投手リレー
巨人：ポレダ→山口→マシソン→澤村 捕手：阿部
ヤクルト：小川→ロマン→中澤→秋吉→バーネット 捕手：中村
巨人：
ヤクルト：畠山２号ソロ
日テレG+ にて観戦
解説：江川 卓 実況：蛯原 哲
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東京ドームで行われた東京ヤクルトスワローズとの１回戦。今日からの３連戦はビジターユニホームを着用する「ＴＯＫＹＯシリーズ」。この日の観客にはビジターユニホームが配布され、東京ドームは水色に染まった。巨人先発のポレダは初回に先制を許すが、２回、金城の２点タイムリーで逆転。七回に山口が同点打を浴びたが、両チームのリリーフ陣も好投し、試合は延長戦へ。試合が動いたのは延長十一回。澤村が畠山に痛恨のソロホームランを浴び、そのままゲームセット。ヤクルトとの「ＴＯＫＹＯシリーズ」は２対３で黒星スタートとなった
Yomiuri Giants Official Web Site
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ポレダだから３～４点の失点は覚悟している
って昨日書いたけど、途中まで２－１で勝ってると「これはひょっとするか？」って期待しちゃうよなぁ～～～（汗）
終わってみれば、予想通り３点取られちゃったわけだけど（笑）
勝ち越し弾を打たれた澤村を責めるつもりは全くない。東京ドームであの局面での逆方向への一発は、ある意味しょうがないというか、想定しなきゃいけない事態。まぁ、何も同点の場面の延長で打たれるこたぁねぇだろうに・・・という嘆きは出てくるけど（涙）
その前の１０回裏、１アウト１、２塁の場面で、初回、２回にそれぞれヒットを打っていた金城と片岡、この二人のうちどっちかにタイムリーでも出てゲームが終わってれば・・・・・っていう、タラレバも、ようはチャンスを潰すと流れはあっちに行っちゃうよって事を改めて確認した敗戦だったといえようか
個人的に悔やむのは７回、川端に同点タイムリーを打たれたあの１球
今の川端にはどこに投げても打たれそうなオーラが出ていたし、最後、インコースで勝負に行くのは組み立てから言っても全く問題ない、っていうか、あのコースをあんなに上手く弾き返せる川端が変態なだけだ！（その前にシュートを１度見てたので打てたって言ってるけど、そんな簡単なものじゃないんだけどなぁ）って思うのだが、次の大引が当たってなかっただけに、２アウト１、３塁でファーストは空いていないとはいえ、満塁にしても構わないくらいの気持ちで、もっとボール気味に投げて欲しかった・・・いや、もしくは思いもよらずクソボールになってしまっても良かった。
亀井、セペダ、松本のファインプレーもあったし、それが攻撃のリズムに繋がるか！って思ったんだけどそうもゆかず（松本、足大丈夫か？）、４～９回は６イニング連続三者凡退とか（涙）これで勝っても次には繋がらなさそうだけど、やっぱり勝ちたかったぁ
そういやゲーム中にセペダのコメントが出てたな
「１４打数ノーヒットかもしれないが、次の１４打席で１０本打つかもしれない、私は３割バッターだ」
いや、本当にそうなら目をつぶりますけど・・・
村田も相変わらずの重症。１打席目、ストレートを張っていて、高めの甘いストレートが来て空振り、まぁそれはイイ。んで、２球目に同じストレートが同じように高めの甘いところにきてキャッチャーフライ、終了
いや、コレなんの罰ゲームですか？（笑）
村田に優しい（これまでは）私も、さすがにこのバッティングのどこに期待をかけたらいいのか、ちょっとフォローの言葉が思いつかないわ。ゆるい変化球をタイミングを狂わせられながら、何とか当ててヒット・・・これしか今の村田に打てるスイングは無いって感じ。お願いだから、一度ファームに行って、超高速バッティングマシンでスムースにバットが出るスイング作りを一からやり直してください、お願いします
守備に出来た穴は何とかしますから・・・（涙）
まさか３連敗で高卒２年目の田口に連敗ストップを託すことになるとは・・・明日のカツオ（石川）も良い投手だけど、巨人的には相性はそんなに悪くないんで、キャプテン坂本はガツンと若いピッチャーを助けるような一発で嫌な空気を一掃してください、お願いします
いろいろ言いたいこともあるけど、これ以上書くと、愚痴の長文になりそうなんで、今日は早めに切り上げますわ（涙）
管理人：みんぐ
