ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

6/28 巨人 4-6 4点とった時くらいピシっと抑えようよ…菅野ぉ(涙)

巨人 4-6 ヤクルト → 対 ヤクルト:6勝5敗0分 神宮球場

勝利投手:秋 吉 34試合 5勝 0敗 0S

セーブ :バーネット 29試合 1勝 0敗 17S

敗戦投手:菅 野 13試合 6勝 6敗 0S

投手リレー

巨人:菅野→戸根→宮國 捕手:相川→加藤

ヤクルト:館山→秋吉→オンドルセク→ロマン→バーネット 捕手:中村

本塁打

巨人:高橋由4号3ラン

ヤクルト:山田14号2ラン

フジテレビONE にて観戦

解説:元木大介 実況:立本信吾

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神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズとの11回戦。試合は激しいシーソーゲームとなった。先発の菅野は初回に1点を先制され、四回には暴投などで2点を追加されてしまう。3点を追う打線は五回、高橋由が3ランホームランを放ち同点とすると、相川が勝ち越しの犠牲フライを放ち逆転に成功する。しかし、その裏菅野は山田に逆転2ランを浴びると、七回にも1点を追加されてしまう。打線は終盤、追い上げを図るもヤクルト投手陣を攻略できず試合終了。巨人は4対6で敗れた

Yomiuri Giants Official Web Site

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これで先月の楽天戦から日曜日は5連敗か・・・日曜日の敗戦はスポーツニュースのハシゴがまるで罰ゲームのようになるし(それでも見るんだけど)、月曜日がにゲームが無いから火曜まで引きずるんだよなぁ(涙)

まぁ言いたいことは表題の通りで、それ以上でもそれ以下でも無いんだけど、4回の連打に文句を言いたいところだけど、逆転後の5回が良くない。立岡のエラーが絡んだとはいえ、それだからこそギアを2段くらい変えて、全力でおさえるくらいの気迫を見せてくれなければチームに勢いは生まれない。防御率や内容を考えれば基本的には文句ない成績だし、打線が不調ということを考えれば良くやっている方だと思う(相手のエースと戦うことも多いし)が、マエケンクラスのエースと戦う時と、それ以外とでモチベーションに差があるんじゃないかと思う。

本人はいつもMAXでやっているんだろうけど、今日はココ大事!ってところでヤラれちゃったんで、余計に不満が残る。5回を無失点で締めて、さすがに9回までとは言わないんで、7回まではリードを保ってくれたら「さすがエース!ちょっとバタバタしたところもあったけど、いざ逆転してからは相手に隙を与えないピッチングだった」っていう評価になるところだったんだけどなぁ~~~

点は取られても負けないのがエースだと思うんで、6勝は良いにしても6敗はいただけない。リードをしている展開でバトンタッチして、後ろのピッチャーが打たれて結果的にゲームは負けた・・・くらい行ってくれないとね。

亀井がコンディション悪くてスタメンから外れ、館山対策に由伸、堂上を入れてきた打線だけど、結果的には5回にビックチャンスを作ったという意味で、そのオーダーは当たった形になった。

ただ、交流戦が終わってからのリスタート打線トリオの成績を見て見ると

長野 .296 +6 四死球 7試合中無安打日数 3日

阿部 .167 +5 四死球 7試合中無安打日数 3日

村田 .150 +3 四死球 7試合中無安打日数 5日

と長野以外の二人の成績は酷い。まぁ阿部は昨夜のホームランで勝利に貢献したからいいものの、村田に関しては途中でベンチに下がってるんで、打席数が若干少ないという事を加味しても悲しい成績

これでは、たびたび私が言う「上げるのは早すぎた」というのも頷ける数字

今日も3回に村田に1本出ていれば、ゲーム展開は全く違ったものになっていた可能性は高いし、打率が .250くらいでもいいから、あとほんの少し勝負強かたら5勝くらいはチームに上乗せできていた可能性は高いわけで、今のチームの勝率の原因の一端を担っていると言っても過言ではないでしょう。

(しかも、この3人の年俸で優良な助っ人外国人5人位呼べそうな感じだし(笑))

あ、そうそう、この3人、1人は選手会長、一人は副会長、一人は元キャプテンだし・・・

まぁ今の巨人で頑張んなきゃいけないのは、長野、坂本、亀井という中堅選手と、大田や橋本、立岡らの若手なのは間違いないんだけど、それにしても・・・ねぇ

この状態で寝てた子が起きちゃった広島との3連戦は不安だ・・・

今日はアッサリ、このへんで終わらせて

管理人:みんぐ

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