巨人 2-9 DeNA → 対 DeNA 1勝1敗0分 横浜スタジアム
勝利投手:国 吉 3試合 1勝 0敗 0S
セーブ :
敗戦投手:澤 村 1試合 0勝 1敗 0S
・投手リレー
巨人:澤村→宮國→大江→今村→戸根 捕手:大城
DeNA:京山→国吉→エスコバーvパットン→山崎 捕手:嶺井
・本塁打
巨人:
DeNA:筒香3号(七回ソロ)
TBSチャンネル2 にて観戦 解説:槙原寛己 実況:戸崎貴広
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズとの2回戦。巨人先発は5シーズンぶりの先発登板となった澤村だったが、DeNA打線の前に4回途中4失点でノックアウトされる。一方の打線は四回まで毎回走者を出すものの、2得点とチャンスをものにできない。さらに澤村の後を受けたリリーフ陣が、6回以降は毎回失点を重ねるなど安定感を欠いた。反撃の糸口をつかみたい打線だったが、中盤以降はDeNAリリーフ陣の前に沈黙。投打で精細を欠いた巨人は、開幕戦以来の黒星を喫し連勝が6でストップ。昨年7月以来の7連勝とはならなかった
(http://www.giants.jp/G/result/201904061index.html)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ある程度、打ちあいになる想定だったので、序盤のチャンスにもう少し点が取れてれば、違った展開になったのかもしれないけれど、3、4、5番で1点しか取れなければ、しょうがない。表題にもある通り、こういう時のための貯金なので、潔く負けは認めたほうが精神的にもダメージは少ない(涙)
先発の澤村は本人がファームで出来ていることが出来ていない、と反省しているし、なんせ開幕する前に先発転向になったわけで、同情する余地もある。
最終的に四球連発からピンチを作ったのが印象悪く、ダメなところばかりが目についてしまうけれど、テーマであるテンポと脱力という部分に関しては、去年からの改善点も見られたし、次にチャンスをもらった時にはもう一段階レベルアップしていると思いたいので、今日の反省をもって練習に励んでもらいたいなと思う
どちらかというと、その後に投げた救援陣の方に苦言を言いたいところだけど、監督の言う通り勢いづいた相手を止めるのは、なかなかしんどい。そうさせないために、こちらに有利な展開を続けてゆきたかったのだが、やっぱりDeNA打線は破壊力あるな・・・
今日の敗戦は理由もはっきりしているし、今まで余り出なかった今季の巨人の悪い部分がどっと出た、って点で切り替えもしやすいので、切り替えてゆくしかないかな。
明日の畠もDeNA打線相手にしんどいピッチングになると思うけど、何とか先に点をとって、常にリードしている展開にもちこみ、相手の勝ちパを出させないゲームをやってもらいたい。
3カード連続で勝ち越しして、ナゴドに乗り込んで欲しいなと思う
すみません、負けた時はアッサリ目のレポートで・・・(笑)
管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/