巨人 1-3 ヤクルト → 対 ヤクルト 4勝4敗0分 東京ドーム
勝利投手:石 川 6試合 1勝 1敗 0S
セーブ :梅 野 18試合 0勝 1敗 2S
敗戦投手:メルセデス 6試合 3勝 2敗 0S
・投手リレー
巨人:メルセデス→田原→戸根→中川 捕手:小林
ヤクルト:石川→マクガフ→ハフ→梅野 捕手:中村
・本塁打
巨人:坂本13号(九回ソロ)
ヤクルト:村上10号(四回ソロ)
日テレG+ にて観戦 解説:村田真一 実況:町田浩徳
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東京ドームで行われた東京ヤクルトスワローズとの8回戦。坂本が初回、中前打を放ち、開幕からの連続出塁をセ・リーグ記録に並ぶ「35」に伸ばしたほか、九回にはソロ本塁打を放つ活躍を見せた。巨人先発のメルセデスは四回、村上の左越えソロ本塁打、太田の左前2点打で3点を失うも、その他の回は本塁を踏ませず、8回途中3失点の粘投。しかし、打線はつながりを欠き、メルセデスを援護できず1対3で敗戦。巨人は連勝が3でストップした
(https://www.giants.jp/G/result/201905111index.html)
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昨日の記事で、大量得点の反動が来なけりゃいいが…と書いたけど、結果、その通りになってしまった感じ。ファンからは「だから19点のうち5~6点は翌日に残しておけよって言ったのにぃ~」なんて声が聞こえそう(笑)
本音を言えば、坂口、青木、山田、バレがいない状態のヤクルト相手だから、勝ってくれるだろうと甘く見てましたが、こちらが点が取れないというのは想定外でした(汗)
今日は監督の言う通り、石川投手に非常に丁寧なピッチングをされて、なかなか塁を埋めることが出来ませんでしたね。6安打のうちメルセデスのヒットが2本ですから、野手陣、コーチ陣、スコアラーは猛反省でしょう
そのメルセデスが確かに4回に打たれた村上のホームラン、直後の西浦への四球は反省すべきところですが、7回を投げて3失点ですから、巨人の平均得点を考えれば勝利投手になってもおかしくない内容で、粘り強く投げながらQSはクリアしているので、良かったと思います
石川対策で右を並べた打線も機能せず、良かったところは坂本の出塁記録と、最後に岡本師匠に1日1善が出たところくらいでしょうか?
飛車角が抜けてもさすが2位のチーム、簡単に勝たせてはもらえませんでしたね。
切り替えて、次の試合で高梨から得点を奪い、山口俊にビシっと抑えてもらいましょう
今日は今までで最短の短いレポートになってしまいました
管理人:みんぐ
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