ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」7/25 巨 5-6 ヤクルト → よく追いついたけど、その先がなぁ・・・


対 ヤクルト 2勝4敗1分 神宮球場

勝利投手:石 山 16試合 2勝 1敗 5S
セーブ :
敗戦投手:中 川 12試合 0勝 1敗 2S
・投手リレー
巨人:澤村→大江→堀岡→鍵谷→高梨→中川 捕手:炭谷→岸田
ヤクルト:小川→清水→石山 捕手:西田→井野
本塁打
巨人:丸6号(一回ソロ)、丸7号(六回ソロ)、ウィーラー3号(七回ソロ)、吉川尚5号(八回ソロ)
ヤクルト:青木6号(一回2ラン)、廣岡1号(六回ソロ)
フジテレビONE にて観戦 解説:真中 満 実況:竹下陽平
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神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズとの7回戦。巨人は4対5で迎えた九回、ヤクルト抑えの石山を攻め、一死一、三塁の好機を作ると代打・陽が中犠飛を放ち試合を振り出しに戻す。しかしその裏、前日に2イニングを投げた中川が登板、一死満塁から、代打・川端に左前適時打を許し、今季初のサヨナラ負け。巨人は丸の2本塁打など4本塁打を放つなど粘りを見せたものの、予告先発のサンチェスが右肩違和感で登板せず、連投の多かった救援陣が力尽き、今季初のサヨナラ負けを喫した
(https://www.giants.jp/G/result/202007251index.html)
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サンチェスが右肩違和感で、急遽の澤村先発
前日の今村の早期降板と合わせて、中継ぎに負担がかかるゲームとなってしまった


もう最初から打ち合いに持ち込んで、打ち勝つしかない展開だけれど、先制のあとにあっさり逆転されるあたり、澤村モードが全開に・・・(涙)


両チーム合わせて6本のホームランが飛び出す花火大会となってしまい、最後には何とかおいついたものの、力尽きてしまった感じ


前日に2イニングを投げていた中川を責めるのはあまりにも可哀そうだし、初ヒットを打った松原の守備を責めるのも酷だけど、ちょっともったいなかったなぁ


松原は嬉しさと厳しさを両方味わうことになってしまったが、しっかりと自分のスイングをすることができていたので、この悔しさをバネにもう一段階レベルアップしてくれるといい


9回の表の坂本のスライディング、もう少し足が伸びた形でベースに滑り込んでいれば、間一髪セーフだったのではないかと思うけれど、ケガのリスクもあるし、しょうがなかったかなぁ。出来れば、岡本まで回して、4番がダメで追い越せなかったのなら仕方ない・・・くらいに思わせてほしかったけれど、そこが本当に残念。


今季は苦手の広島を克服しつつある中、全チームに勝ち越しての優勝というのを目指してほしいなと思っていたのだけれど、ヤクルトを苦手にしてしまいそうだ。中でも監督も言っているように、青木にはちょっとやられすぎ。明日以降、チームとしてもっと攻め方を考えないと、このままではカモにされてしまいそう


せっかく追いついたのだからせめて引き分けには持ちこんで欲しかったけど、まぁしょうがない
切り替えて、今日の桜井に期待するとしよう


坂本が相変わらず振れていないが、今日は右方向へ強い打球を打とうという意識を感じたので、復調するまであと少しかな?
明日頑張れば、いよいよ東京ドームに戻ってこれるし、出来れば良い形で終わって、ホームでの戦いに備えてほしいと思う

 

管理人:みんぐ
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