「ｼﾞｬｲｱﾝﾂ愛のみんぐ」4/12 巨 10-4 DeNA → ４番不在の中、打線爆発で10得点で首位に返り咲き
勝利投手：戸 郷 ３試合 ２勝 １敗 ０S
セーブ ：
敗戦投手：ロメロ ３試合 １勝 ２敗 ０S
・投手リレー
巨人：戸郷→畠→平内 捕手：大城→小林
DeNA：ロメロ→入江→池谷→クリスキー→田中健 捕手：山本→益子
・本塁打
巨人：丸４号(三回２ラン)
DeNA：梶原１号(三回２ラン)
日テレG+ にて観戦 解説:清水隆行 実況：山本健太
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/G/result/202204121index.html)
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ケガや体調不良とは無縁の選手だと思っていた若大将が、まさかのベンチ外。
報道によれば検査の結果は陰性で、今日の出場は様子を見てだとのこと。
若大将の代わりのサードには若林、そして４番にはキャプテンという布陣で挑む形になったけれど、終わってみれば先発野手全員安打の１０得点。前半で勝負を決め、主導権を握った状態のままゲームを進めることが出来た。
中でも戸郷はエラーによって出塁すると、全力疾走でホームへ戻り、次のイニングでは自らのタイムリーで自分を助けるという攻撃面での貢献が大きかった。
（当然、相手に対してのダメージも大きい）
前回に続いてスタメンのナカジ、ウォーカーもしっかりと点を取り、凱旋出場の大城もそれに続いた
５回以降に点が取れなかった事だけが残念だけど、それは少し贅沢か？
先発の戸郷は力感のあるピッチングで７イニング１１７球、被安打９は少し多いものの、１０奪三振１四死球の失点３で先発の役割は十分に果たして、今季２勝目をゲット。
ルーキーの梶原に打たれ過ぎの感はあるけど、こちらとしてもデータは無いし、打たれた２ランの場面は不用意に入りすぎた。
点差があったこともあり、勝ちパを使わずに済んだという事もあって、勝ち方としては悪くない。
初の主催試合による那覇での試合、戦力的にも状態的にも万全とは言い難い相手に日曜に続いて、連敗することになると暗雲がたちこめることになりかねないので、湿りがちになっていた打線が上向くきっかけを手に入れたかもしれないというだけで、良かったと思う。
この試合のような得点を取れるなら、ウォーカーの守備も弱点にはなりにくいし、ポランコもそうだが、走塁面でも一生懸命なのは見ていて嬉しい。
ただ、こうなるとウォーカーを外して、他の外国人を・・・というのもやりにくくなってしまうので、アンドリースやウレーニャをどのタイミングで上げるのか、ビエイラ、デラロサの状態も含めて運用が難しくなったかなと
（嬉しい悩みではあるけど）
今週は木曜日は移動日でゲームが無いので、今日の試合には鍬原、大勢はつぎ込める。
前回、メルセデスはしっかりＱＳをしてくれたが、無理に引っ張らなくても今村、高梨、鍬原、大勢は躊躇なく出せるから、早目の継投もあるかもしれない。
ま、それにはこちらがリードしていることというのが条件になるため、若大将の出場が不明ではあるけど、昨日の流れを良い形で繋げて、まずは東から先に点を取りたい。
坂本が巨人歴代安打数で阿部を抜いた、次は2,351本の川上さんか・・・ファンは3,000本安打を願っているので、最後の最後は巨人歴代最多安打をクリアしてくれるものと信じているが、王さんの 2,786本まではまだまだ遠いな。
これからは体調との戦いの中で、慎重な出場となってゆくだろうけど、レジェンドクラスの活躍をしている選手をデビューから見れていることは、とても幸せだ。
管理人：みんぐ
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