この時期になると、こういう話がどうしても出てきますね
まず発表があったのは、育成選手の戦力外で
＜育成選手＞
ダニエル投手 （26）
鈴木 優投手 （25）
ウレーニャ内野手（23）
黒田 響生内野手（22）
伊藤 海斗外野手（21）
の５選手
巨人の場合、戦力外を通達して起きながら再契約したり、
支配下選手の場合は、育成で契約したりするので
何とも言えませんけど、
元が育成選手の場合は、ちょっとそれはないか・・・
特に育成の場合、まだ若い選手が多いので、早い段階で第２の人生を
歩ませる方が良いという考え方もありますし、
選手たちも、年単位で勝負だという事はわかっているので
ある程度は納得しているのでしょう。
（しかも、抱えてる選手多いですし）
個人的には、２軍で４番を務めることの多かったウレーニャには
入団時から期待していましたし、外国人選手の育成という形は
成功の前例が少ないので期待していたんですけどね・・・
せめて、１軍で試して新しい風を吹かせて欲しいと
期待していました。
ま、ドラフトでまた多くの選手を獲得するでしょうから、
育成はもとより、支配下選手の多くがこれからまた
厳しい秋、冬を迎えることになるでしょう。
そして、コーチ陣にも厳しい発表がありました
金杞泰１軍打撃コーチ
村田修一１軍打撃兼内野守備コーチ
横川史学１軍打撃コーチ
実松一成１軍バッテリーコーチ
松本哲也２軍外野守備走塁コーチ
後藤孝志３軍打撃コーチ
といった面々の退任が発表
今季、優勝どころかＡクラスを逃した大きな要因の一つに
貧打があるので、打撃メインのコーチの退任は
仕方のないところではありますし、
防御率の悪化の要因にバッテリーコーチがあがるのも
仕方ないところでしょう。
金コーチは阿部コーチの助言で２軍から１軍へ上がったと
記憶していますが、村田コーチと二人でパワーヒッターの
育成を期待されていながら、若い選手の目が出なかったことが
原因かなと・・・
１年目とかではないので、ここまでお願いしてきて
結果が出ていないので、仕方ないかもしれません。
ひょっとすると、手ぐすね引いていた他球団に誘われるかもしれませんが、
巨人以外の環境でもう一度勉強するのは
彼らにとっては野球の見識を広める意味でも
良いのかもしれませんし、その上で、この２年の悔しさを
晴らすために、もう一度、戻ってきて欲しいなと思ってます。
（ま、育成とか、３軍とか、別の部署とかで
活躍する可能性もありますけどね）
個人的には村田修一コーチに関しては、
来季は解説者として巨人の試合の解説で
これまでの経験や選手たちの情報を漏らして欲しいなと
思っていたりしますけど（汗）
（しゃべりも上手いですし）
まぁ、これらは氷山の一角
これからどんどん発表になることでしょう
他球団の退団選手の動向、FAなど注目すべきことも多いですが、
個人的には、ヤクルトを退団した嶋、内川選手を
コーチとして呼べないかなぁ～なんて思ってるんですが
そういうことはし無さそうな予感
他球団から見た「巨人がこうだったら、もっとスゴくなるのに！」って
視点が欲しいですし、防御率及び配球という点において、
嶋の野村イズムや経験は喉から手が出るほど欲しい・・・
右バッターの打率向上のために、内川の打撃理論が欲しい、
どちらも今の巨人に足りないピースを埋めるためのコーチなので
実は裏で交渉してます・・・なんてニュースが出ないものかと
管理人：みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
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