ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」8/18 巨人 1-2 DeNA → 勝てると思ったゲームだったけどしゃーないか・・・

DeNA  12勝6敗0分 横浜スタジアム

勝利投手:ウィック (3勝1敗1S) 
セーブ :
敗戦投手:平内 (1勝1敗0S) 

・投手リレー
巨人:菅野、ケラー、バルドナード、船迫、高梨、大勢、平内 捕手:小林、大城卓
DeNA:ケイ、ウェンデルケン、伊勢、山﨑、森原、ウィック 捕手:山本

本塁打
巨人: 
DeNA:梶原 2号(6回裏ソロ)、オースティン 20号(11回裏ソロ) 

TBSチャンネル2 にて観戦 解説:仁志敏久 実況:南波雅俊
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20240818_9001_1/)
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大勝した翌日は打てないってのが、あるあるなんで、多少の予想はしてましたが、まんまその通りになってしまいました。


まずは、大城の具合が心配ではありましたが、途中出場とはいえプレーできたことが良かったです。


本来なら、前日のオーダーで挑みたいところ、このゲームはスガコバな日なんで、オーダーの変更がある前提で基本的には予想通りでありましたが、好投手同士の投げ合いとなれば、僅かな守備のミスや投げミスが失点に繋がりますし、この球場ではそれが致命的になることも珍しくないので、菅野の一球、平内の一球が勝敗を分けたという点で致し方ないと思ってます。


もう少しケイに対して嫌らしい攻めが出来たのではないかと思っていますが、特に先制点が大事なこのゲームに関しては、初回、丸が出た後に吉川がすんなり送れなかったところで、流れが良くない、続く裏で梶原が出た後にエラーが出たにも関わらず、佐野の併殺とオースティンの三振で無失点で切り抜けた両チームの立ち上がりを見て、


あ~今日は1点が重たいな


って思ったファンは多いのではないでしょうか?


結果的には、その通りとなり、終盤に何とか同点にしたものの、サヨナラホームランを浴びて敗戦することとなってしまいました。


初戦を取っていたので、カードとしては1勝1敗ですし、広島とは差がついてしまいましたが、これも戦前の予想内なので、ぶっちゃけ、そこまで気落ちするような敗戦ではありません。
何とか首位決戦言える状態で、広島と戦える状態ですし、まだまだ剣が峰は先ですので、今の状態を楽しんでいるというのが巨人ファンの一般的な気持ちだと思っていますが、勝てないゲームでは無かっただけに、残念な気持ちも半分ありますね。


杉内コーチの大勢を使わないで負けることはしたくないという気持ちもわかりますし、平内までは非常に頑張っていたので、僅か一球が勝負を分けた最後に不満の矛先が向かうのは仕方ないでしょうが、他の投手だったら抑えられてたか?なんてタラレバ論争をしても無意味ですから、バッテリーが反省しをして次に生かすしかありません。


阿部監督も、0封で終わるのではなく、追いついたことに評価を下してますから、それをそのまま前向きに受け取るのがいいでしょう。


とはいえ、やっぱり岡本でしょうかね?
こういう時に、球場の空気を変えるのは主砲のバッティングなので、前日ホームランを打ったにも関わらす、ポーカーフェイスな4番に何とかして欲しかった気持ちは大きいでしょうか?
(本人が一番責任を感じているでしょから、これ以上は言いませんけど)


さて、頭を切り替えましょう


明日からの広島戦をも意識して、意図的にローテに手を加え、選手の入れ替えも行いました。
まずは、ここで追いつけ、追い越せなので、大事な3連戦であることは確実で、以降は厳しい日程も続くので何とか勝ち越したいというのが総意でしょう。


それは、選手たちもヒシヒシと感じているでしょうから、明日からの戦いが、この先の指標になることは間違いなく、個人的には結果は神のみぞ知るですから、いいとして、ゲームに向かう準備だけは怠らずにしっかりやって欲しいなと思っています。

 


管理人:みんぐ
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