対 ヤクルト 12勝9敗0分 京セラドーム
勝利投手:吉村 (6勝8敗0S)
セーブ :
敗戦投手:グリフィン (6勝4敗0S)
・投手リレー
巨人:グリフィン、高梨、船迫、赤星 捕手:岸田、大城卓
ヤクルト:吉村 捕手:中村
・本塁打
巨人:
ヤクルト:オスナ 16号(4回表2ラン)
日テレG+ にて観戦 解説:赤星憲広 実況:村山喜彦
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/schedule/first-team/)
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表題の通りなんですが、今季、相性の良いヤクルトとはいえ、シーズン通せば、カード負け越しだってあるってことは重々理解してますし、順位関係なく常に手ごわい相手だと思っていましたが・・・
今季、何度か見た表ローテ(山崎伊、グリフィン、戸郷)の組み合わせで、勝ち越せないという結果。
大事なのは、直上と直下との対戦だとは頭ではわかってはいつつも、結局はトータルの勝ち負けですから、どの試合も大事。
その点では表ローテと言われている2人で敗戦したのは、巨人にとってはとても痛い。
ただ、この2試合はピッチャーのせいには出来ない、改善すべき点はあるにせよ、結局のところ1点も取れなかった打線に問題があり、チームの負けを4番、キャプテンが負うのだとしたら、岡本にはもう少し破棄が欲しい。
恐らく、それは本人が一番わかっているだろう。相手の4番も4打数ノーヒット、さらには3三振なので、4番対決は痛み分けというところで、他の選手がそれをそれだけカバーできたか?というと、カバーできたのがヤクルトで、出来なかったのが巨人という事になる。
両チームとも9安打、ヤクルトは2ランを入れての3点なので、比較は難しいが、巨人としても3点はとっておきたかったゲーム。
タラレバは昨日言い尽くしたので、ここでは言及をさけたいが、相手投手の出来はともかくとして、やはり打線に活力と選手の嬉々とした表情が欲しい。
結果的に広島も負けたため、順位と差は変わらないが、3位、4位との差も詰まったため、セリーグはさらに混沌としてきた。
これはこれで野球ファンとしては胸アツな展開なのだが、巨人ファンとしては、だからこそ、相性の良い相手には(しかも主催試合だったし)連勝しておきたかった・・・
去年は蚊帳の外に近かったことを考えれば、一喜一憂出来ることを喜んではいるけれど、胃が痛い日を過ごしているのもまた事実、なかなか厳しいですね、っていうか勝つのは本当に難しい。
完封負けなので、グリフィンのせいではなく、打線のせいだったということで、このゲームは簡単に締めたいけれど、だからこそ、今日のゲームが大事。
7連戦前の週5のローテで、日程を詰めてまで、万全の体制を作ったはずの巨人としては大きく計算が狂ったのは事実。今日負ければ、週の負け越しが決定するし、週末のDeNAに連敗するようなことがあれば、それこそセ・リーグはわからなくなる。
最低でも3勝2敗で終わりたかったのだが・・・・
それも高いハードルになってしまった
追伸:
体調不良のため、あっさりしたレポートになってしまってすみません。
管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
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