勝利投手：宮国 4試合 ２勝１敗０Ｓ
セーブ ：西村 13試合 ０勝１敗９Ｓ
敗戦投手：ソト 4試合 ０勝２敗０Ｓ
投手リレー
巨人：宮国→香月→山口→マシソン→西村 捕手：阿部→實松
DeNA：ソト→佐藤→吉川→大原慎 捕手：鶴岡
巨人：長野４号ソロ
DeNA：ブランコ１１号ソロ、 ブランコ１２号ソロ
ほっともっと神戸
日テレＧ＋にて観戦
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横浜ＤｅＮＡベイスターズとの３回戦は、宮國が初回に打ち込まれて雲行きが怪しくなるも、２回に自らのバットで逆転打を放つ。その後も猛攻を続けた巨人打線は、４回までに８点を奪う。しかし、６回に宮國が崩れると、最終回に１点差に迫られる。最後は西村が空振り三振で締めくくり、序盤の大量点を守り切った巨人が何とか逃げ切った
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今日のDeNAファンはブランコのホームランだけでビール３杯はいけるんじゃ・・・（汗）
野球は８対７が面白いなんて格言があるけれど・・・・５回までと５回からで全く違った展開のゲームになって、雨さえなきゃ見ていたお客は飲みながらの話題に事欠かないゲームだったのかもしれない
なんてのん気に言えるのも、かろうじて勝ったから・・・
先日のゲームで中日が２アウトランナーなしでブランコを敬遠したが、それを見ていて「ありえねぇ～～～」とか一瞬でも思った自分が恥ずかしい（涙）
（個人的には優勝が決まるようなゲームでもないし、真っ向勝負してほしかった）
ブランコの２本のホームランのどっちかが２ラン以上だったら勝ててなかったゲームだったわけで、それを考えるとホント恐ろしい。宮國から打ったホームランも、グッさんから打ったホームランもどちらもホームランに出来るようなボールじゃなかった。今のブランコだとあれ以上低く投げたら振ってくれないし・・・
解説者も評論家も口を揃えてインコースを責めるしかって言うが、そんなのはブランコに限らずどの強打者に対しても言えること。インハイとアウトロー、そこにキッチリと投げ込める投手がゴロゴロいたら普通に優勝できるって
巨人キラーとして入団したソトも、ここまでの結果を見る限りは巨人どころか他の球団にも通用してない。こちらとしては、このまま眠っていてほしいが、そろそろ中畑監督も下で再調整させるんじゃなかろうか？
巨人の打線の方は、相変わらず好調をキープしているし、松本の状態もあがってきて、寺内もしぶといバッティングが出てくるようになった。大田が相変わらずなのは残念だが、坂本、阿部、ロペス、ボウカーが大きく落ち込まない限りは、まだまだ分厚いクリーンアップは続きそうだ
バッティング好調の阿部のデッドボールが気になるところだが、病院には行かなかったということで、軽症ですんでくれるなら、スタメンマスクは實松にかぶらせることがあったとしても、代打の切り札としておいしい場面で出てきてくれれば良い（阿部の場合は相手の右左はあんまり関係ないし）。
何とか２勝目をがけっぷちで手に入れた宮國だけれど、６回はちょっと気が抜けてしまったか？（原監督は守りに入ったといった表現をしていたけれど）あの時点では大量リードだったし、気温も寒そうだった。
（沖縄出身の宮國にはキツイゲームだった？）
９連戦の初戦だったので、出来れば大量リードをキープしたまま、７回まで投げ、香月、高木京に１イニングずつって感じで、グッさん、西村を温存しておきたかったところ。
酷使ってところまでは行ってないので、明日の杉内が少しでも長く投げてくれれば、イイのだが・・・
今日の観戦メモには４回までの巨人打線について、あ～だこ～だと書いてあるんだけど、ブランコのホームランと９回のピンチしか印象に残らないほどのゲームだった。原監督も
Ｑ：打線は序盤から左投手のソト投手を攻略しましたね
Ａ：もうかなり記憶が薄れていますが、７点差をつけたわけですからね
なんて言ってるくらいだし（笑）
厳しいことを言いながらも、ひそかに応援している東野だけど・・・今日も相変わらずの独り相撲のようなピッチング。突然制球を乱し、ふくれっ面になるというパターン。
今となっては他所の球団のピッチャーなので、こっちが心配する義理ではないんだけど、どうしても気になってしまう・・・。このままじゃ、交流戦で対戦する前に２軍行きになる可能性あるんで、もう少し頑張ってな！
（管理人：みんぐ）
