ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛」4/25 巨 2-11 ヤ → 昨日勝っといて良かった…しかし派手にやられたな(涙)

巨人 2-11 ヤクルト → 対 ヤクルト 3勝3敗0分 神宮球場

勝利投手:スアレス 1試合 1勝 0敗 0S
セーブ :
敗戦投手:菅 野 5試合 3勝 2敗 0S
・投手リレー
巨人:菅野→高木→森福→桜井→戸根 捕手:小林→大城
ヤクルト:スアレス→梅野→近藤→マクガフ 捕手:中村→西田
本塁打
巨人:
ヤクルト:青木4号、山田哲5号、バレンティン5号、山田哲6号、バレンティン6号
フジテレビONE にて観戦 解説:江本孟紀 実況:小穴浩司
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神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズとの6回戦。巨人先発菅野は三回に青木、山田哲、バレンティンに3者連続本塁打を浴びるなど、四回途中7失点で降板。打線もヤクルト先発・スアレスの前に六回まで3安打に抑えられる。結局投手陣は5本塁打を含む18安打を許し11失点。打撃陣も終盤に挙げた2点に抑えられ、チームの連勝は5で止まった
(https://www.giants.jp/G/result/201904251index.html)
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今日の中5日での登板の予定があるからってことで、前回の阪神戦を途中でひっこめ、ヤクルトとの3連戦を勝ち越して、まずは首位固めをしようという狙いだったと思う。
その意味では、昨日の高橋優は敗戦やむ無しって計算だったのだろうが、終わってみれば

「昨日勝っといて良かった」


という結果になった


ゲーム中での修正能力が高い菅野が修正出来ず、しかもストレートの球速もイマイチというのは、なかなか見ることが出来ないが、年に何度か炎上することはあるので、3打席連続の被本塁打ってのは余計だったけれど、次には反省し、これを糧にしてくれるだろう


「やっぱり日本では中5日ってのはダメなんだよ」って言う人も出てきそうだけど、メジャーへの挑戦の可能性を諦めてない菅野からすれば、中5日っていうことへの準備は出来ていると思うし、調整法も計算していたと思うので、言い訳にはしないだろうし、打たれた原因はそこではないと思う


まぁ、なんにしてもホームで負け越し、ビジターで勝ち越しの五分ってことで、チームとしては神宮で勝ち越せたわけだから良しとしよう

ヤクルト打線が火がついたら止まらないってのは今に始まったことではないし、次にあたるチームには迷惑をかけてしまったが(汗)こちらとしても、ここまで派手にやられると、切り替えもしやすい


阪神戦からの昨日までで、せっかく防御率が良くなったのに、また悪くなってしまったが、もう一度やり直そう。


敗戦の中でも良かったところはある

岡本が2安打で打点もついたのは嬉しいことだし、上がってきた森福はファームでの調子の良さをキープしている。中島にも2安打でて、少しずつ代打での調整が板についてきてくれれば、この先も楽しみになる

戸根は無失点を続けているし、中継ぎ問題も良いところ、悪いところ、良い人、悪い人が段々と見えてきているので、ここからさらに何度かの入れ替えをしながら、整備されてゆくことでしょう


今日の負け方で明日から10連戦だと厳しいけれど、幸いにも移動することなく、明日一日休みながらホームで戦えるので、まずは土曜からのDeNAとの戦いで、もう一度仕切り直しすることにしよう

(やっちゃあいけないのが、DeNAに元気を取り戻させることなので、そこは気をつけなくては…)


広島が浮上してきて、阪神も連勝で復活しつつあるので、しばらくは混戦が続きそうな予感がするけれど、このゴールデンウィークでまずは序盤戦の力関係が見えてくるだろうから、しっかりと戦いたい

 

管理人:みんぐ
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