対 広島 1勝1敗0分 東京ドーム
勝利投手：九 里 １試合 １勝 ０敗 ０S
セーブ ：
敗戦投手：メルセデス １試合 ０勝 １敗 ０S
・投手リレー
巨人：メルセデス→古川→宮國→藤岡 捕手：大城
広島：九里→菊池保→スコット 捕手：會澤
・本塁打
巨人：
広島：鈴木誠３号(一回２ラン)、田中広１号(二回２ラン)、菊池涼１号(五回ソロ)
日テレG+にて観戦 解説:高橋由伸 実況：上重聡
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東京ドームで行われた広島東洋カープとの2回戦。巨人先発のメルセデスは初回と二回に連続で2点本塁打を許すなど、3回5安打4失点でノックアウトされる。リリーフ陣は五回に古川が本塁打を浴び、開幕以来続いていた無失点が途切れるも、その後は要所をしっかりと抑え、追加点を許さない見事な継投を見せる。一方の打線は三回、今季初スタメンの大城の三塁打から相手の失策が絡んで1点を奪うが、その後は広島投手陣の前に打線が沈黙。リリーフ陣が踏ん張りを見せた巨人だったが、先発メルセデスの誤算に加え、打線が機能せず1対5で敗戦。今季初の黒星を喫し、開幕からの連勝が４で止まった
(https://www.giants.jp/G/result/202006241index.html)
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序盤に４失点すると、あとが辛くなる…の見本のようなゲーム
九里のピッチングが素晴らしかったことを差し引いても、３安打しか出なくて１３三振もしたら点は取れないなぁ・・・(涙)
見どころは７回の満塁の場面だけ、あの石川の打球が抜けているかスタンドまでいっていたら、一気にゲームの行方はわからなくなっていたんだろうけど、タラレバ言っても始まらない
メルセデスは監督は一本調子という表現をしていたけれど、全体的にボールが高かったし、コースが甘かった。
もともと球威で抑えるタイプではないから、制球が定まらないとあぁなってしまう。
今シーズンの彼の課題はスタミナだと思っていたけれど、その前に修正しなければいけないところが出てしまいました。
練習試合の内容は悪くなかったので、次はもう少し良いピッチングをしてくれると期待したいところです
古川が５回に被弾したことで、中継ぎ陣の失点０が終わってしまいましたが、これはまぁしょうがない。
緊急登板みたいなものでしたから・・・
ただ、どんなに調子悪くても巨人戦になると元気の良い菊池を蘇らせてしまったのはマズいですね、明日のゲームでのマークすべき選手がまた増えてしまいました
打線に穴がなくなってしまったので、明日の桜井にとってもしんどいゲームになるでしょう
パワーピッチングが通用しない相手ですから、どれだけうまく緩急を使えるかがキーになりそうです
一方、２軍の方は若林に２本、ウレーニャ、モタに一発が出て、阿部監督初勝利！
若林は守備の問題さえなくなれば、上で使いたい選手の筆頭なので、とにかく練習を重ねて信頼度をあげてもらいたいところです
現状、外国人枠を使い切っている状況ではないので、モタにしてもチャンスはあるでしょう。
今は１軍も貯金がある状態ですが、雲行きが怪しくなれば即入れ替えなんてことも出てきます。
準備を怠らず、状態をどんどん上げていってもらいたいものです
３安打じゃ、書くことも少ないな・・・(涙)
管理人：みんぐ
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