対 西武 1勝0敗1分 東京ドーム
勝利投手：戸 根 ８試合 １勝 ０敗 １S
セーブ ：ビエイラ 20試合 ０勝 ０敗 ２S
敗戦投手：ダーモディ ５試合 ０勝 ２敗 ０S
・投手リレー
巨人：横川→戸根→畠→大江→中川→ビエイラ 捕手：炭谷
西武：ダーモディ→宮川→森脇→十亀→ギャレット 捕手：森
・本塁打
巨人：
西武：山川６号(三回２ラン)
日テレG+ にて観戦 解説:篠塚和典 実況：蛯原哲
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
Giants Official Web
(https://www.giants.jp/G/result/202106021index.html)
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
野手は４点以上、投手は３失点以内と何度も書いてるけど、前日は投手が４失点して引き分け、今日は何とか守り切って勝利というわかりやすい結果なのだが、展開的にはもう少し点を取れただろうし、結局今日も投手を６人使うという形になってしまったのは残念。
開幕してしばらくは、先発投手のＱＳ率が非常に高かったのに、今はＱＳすることが珍しいくらいの状態になってしまった。
まぁ、そもそも頭数が足りなくて、中４とか中５をやらなければいけない事態になっているわけで、中継ぎ特に勝ちパに負担がかかるのは仕方ない。
厳しい運用をせざるを得ないのは、巨人に限った話ではないけれど、このままではブルペンが崩壊しそうで心配。
（まぁ、一人一殺のマシンガンが減っただけマシだけど・・・）
先発の横川は監督が言うように、球が走ってませんでした。好調の森を止められず、山川に被弾したところでダメだと思ったのかもしれないけれど、そこから盛り返してくれるという期待は持てなかったのね・・・結果的に必死の継投で勝利はしたわけだけど、やはり被弾しても５回までは我慢してあげて欲しかったなぁ（しつこい？）
打線は、ウィーラー、吉川、岡本がそれぞれマルチで、いずれも２アウトから得点したのは大きかった。
岡本のタイムリーはヒットと言っていいのか微妙なところではあったような気がするけど、打点も増えて、このままゆけば今シーズンも３０本、１００打点はクリアしてくれそうな勢いが出てきたのは良いこと。
吉川もボールをしっかり引き付けて、逆方向を意識した粘り強いバッティングが出来ている。長打力という点ではウィーラーの方が上なので、やはり吉川が２番に入って出塁し、ウィーラー、岡本で返すという形の方がしっくりくるというのは、私の変わらない持論だけど、キャプテンが戻ってくるか、丸の状態が上がるまでは変わらないだろうな。
スモークだけが残念だったが、こういう日もあるし、他がフォローしてくれたので問題なし。
初対戦の相手ばかりという言い訳をしてあげたくなるが、ダーモディーはどの選手もが初対戦なんで、その言い訳は通用しないか・・・
とりあえず大事なホーム６連戦を１勝１分でスタートしたのだから、ヨシとしましょう。
次は内海との対戦・・・巨人を巣立った選手との対戦はいつも複雑な気持ちになるが、内海という選手は巨人ファンにとっては特別な存在でもあるので、複雑さ具合はいつも以上。
負けるわけにはゆかないので、出来れば５イニングくらいまで投げてもらって、ゲーム終盤でこちらに勝ちが付くような展開だといいのだが、それは都合がよすぎるか
サンチェスも投げてみないとわからないタイプだけど、出きれば最低でも６回は投げてブルペンを休ませて欲しいし、野手陣は大量得点で勝ちパを出さずに済む展開に持ち込んで欲しい。
管理人：みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
