対 DeNA 8勝2敗3分 東京ドーム
勝利投手：京 山 ７試合 １勝 ３敗 ０S
セーブ ：
敗戦投手：山 口 ６試合 ２勝 ２敗 ０S
・投手リレー
巨人：山口→畠→田中豊→今村 捕手：大城
DeNA：京山→シャッケルフォー→砂田→山崎→平田 捕手：山本
・本塁打
巨人：
DeNA：オースティン21号(八回ソロ)
日テレG+ にて観戦 解説:村田真一 実況：町田浩徳
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/G/result/202108201index.html)
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20日に飛び込んできたニュース
「巨人 中田翔を無償トレードで獲得」
これに翻弄された一日となりました。
事前に噂も流れていましたが、まさか本当になるとは・・・
第一報を聞いた時の心境は本音を言えば
「これでまた他球団ファンからいぢられるネタが増えてしまった」
だったのですが、栗山監督の想い、そしてそれを受けた原監督の覚悟とキャプテンの意思、これまでの日ハムとの関係など色々と情報を得るにつけ、
「落ち着くところに落ち着いたのか？」
という気持ちが強くなってきました。
ヤンチャなイメージと繊細なメンタルのイメージの両方を合わせもつ中田選手が、色々とあるにせよ、心機一転として再スタートするには、これしか無かったのかな？と
巨人ファンとしては、これでまた若手のチャンスが奪われた？って考えそうになりますが、かつてと違って、結果が出なければ容赦なくファームで調整させるというスタンスは変わらないでしょうし、巨人には同い年の主力や、厳しい先輩（特に１０番の先輩）、代表として共に戦った仲間もいることですし、新たな一歩を踏み出す場所としては最適かもしれません。
まぁ、いきなりチームに合流して直生に出ていたのはびっくりですが、入ってきた以上は応援しますし、結果が出なければ容赦なく叩きます（笑）
何より、北海道の友人から「中田選手をよろしくお願いします！」ってLINEをもらってしまっては、応援しないわけにもゆきません（汗）腰の状態などコンディションは万全ではないでしょうが、だからこそ、そういう中でもらったチャンスを生かせるかどうかは本人次第ですから、今日以降の動向に注目することにしましょう。
（ただ、日ハムでの会見、球団からの説明、それに対しての相応の処分があってからの入団、巨人での会見、ある程度の期間をおいて・・・という段取りを踏んで欲しかった）
ってことで、今日のゲームですが
「リーチ一発」で首位奪還と行きたかったですが、さすがに甘くはありませんでしたね。
ただ、表題の通り、阪神、ヤクルトもお付き合いで敗戦となったので、実はそれほどダメージを受けてません。
仕切り直しで、今日は戸郷が10勝目を手にしてチームも首位奪還！となれば、最高だと気持ちを切り替えることにしましょう。
とはいえ、楽観ばかりではなく
やはりDeNA打線は怖いですね。山口俊も細心の注意を払いながら投げていたと思いますが、中盤につかまってしまった。東京ドームでDeNA相手だと1点の先制は無いも等しいので、逆に先制した分、守りに入ってしまったかもしれませんが、こういうゲームではこちらも負けじと打ちまくらないといけないので、サカマルオカが3人で１ヒットでは、ナカジが頑張ったとしても、厳しい試合になりました。
まぁ負けた原因がはっきりしている分だけ、切り替えもしやすいので、何とか土日で取り返したいところです。
管理人：みんぐ
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