ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」5/29 巨人 2-7 日ハム → 賭けは失敗に終わってしまったか‥‥期待してたんだけど

対 日ハム 1勝2敗0分 札幌ドーム

勝利投手:根 本 3試合 1勝 1敗 0S
セーブ :
敗戦投手:横 川 1試合 0勝 1敗 0S

・投手リレー
巨人:横川→畠→戸田→平内 捕手:岸田
日ハム:根本→吉田→石川直→堀→北山 捕手:宇佐見

本塁打
巨人: 岡本和15号(二回ソロ)
日ハム:

BS朝日 にて観戦 解説:前田智徳 実況:清水俊輔
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/G/result/202205291index.html)
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大阪桐蔭4人衆、藤原、根尾、柿木、横川


当時、個人的には根尾推しだったのですが、いざドラフトの結果を受けて、色んな意味で一番伸びしろがあるのは横川だと感じ、即戦力としては力不足だけど、同級生たちが仮に活躍を始めても、いつかは絶対に出てくると期待してます。
ってのは、以前にも書いたかな?
いずれは、戸郷を先頭に左右のエースとしてローテを引っ張る立場になると思っているし、その期待は今でも変わらない。


この試合の登板は、ベンチとしてはブルペンデーという位置づけだったかもしれないが、出来ればその予想を裏切って、好投してるんで代えられない、気が付いたらQSを軽く達成して、勝利を手にして・・・


って結果を期待してたんですが(汗)


前日に先発を言い渡されたと言ってましたし、1軍に呼ばれてから時間も立っていたので、コンディションを作るのは難しかったろうし、結果を残したい!という気持ちが先走るのはわからなくはないのですが、ちょっと空回りしてしまいましたね
原監督も「もう少しできる人」だとコメントしていましたが、私から見ても、「こんなもんじゃない!」って言いたくなりました。


結果としても内容としても、ストレートのキレ、スピード、制球力ともにまだ足りないものが見えたという点で、収穫はあったと思いますが、今シーズンは若武者が結果を出しているところで、横川にも続いて欲しかったので、ただただ残念でした


だからといって、悲観する必要は無いです、これでまた自分に足りないものを感じたでしょう、悔しい想いを噛みしめてさらに上を目指すなら、良い経験をしたとファンとしては思いたい。
同期入団の同い年、直江、沼田、野手では、増田陸と共にいずれは巨人を引っ張っていってもらわなければいけない面々。
戸郷が頭一つも二つも抜けているが、まだ追いつき、追い越す時間は十分にある
目の前に目標とすべき選手がいることを幸せと捉えて、もう一度、鍛え直し、また這い上がっていてもらいたいなと思う。


このゲームに関して言えば、ベンチの期待と思惑が裏目に出たという事で、もうしゃーないと諦めることはできる。
前日に、中田劇場があってチームに勢いもあったので、何とかその流れで勝負したかったですが、若武者対決に負け、逆に日ハム打線に勢いを与えてしまったので、どうにも止めることが出来ませんでした。


2画面視聴していたファームでは5点差を跳ね返し、逆転勝利したので、同じ展開を期待していたのですが、1軍の方は力及ばずという事で・・・(涙)


せめてもの救いは、岡本のホームランとセ・リーグが全敗したことで順位に変動がなかったことですが、逆に言えば勝っていれば独り勝ちだったわけで、こういう展開に負けてしまうあたりが、まだまだ巨人の力不足を感じるという事なんでしょう。


横川、畠が抹消され、井納、菊池があがってきました。
明日はいよいよアンドリースの東京ドームデビュー、ここでこけると、ホーム6連戦だけに、また暗雲がたちこめますが、
良い意味でリセットされることを期待したいですね。

 

追記
日ハム主催試合は、巨人の直生のように事前練習が放送されるのですが、こっちにも頑張ってツイッターに投稿

何個か採用してもらいましたが、「ジャイアンツ愛のみんぐ」が表示されないので、気が付かなかった方も多かったかもしれません。

途中、桑田コーチが吉田輝星にカーブの投げ方を伝授するなんて場面もあり、實松コーチも日ハム選手と談笑するなど、ゲーム前のほのぼのした光景が見れて良かったです。
来年の交流戦は順番的に東京ドームとなるでしょうから、戸郷 vs 吉田輝星の若武者対決なんてのが見れるといいなと思いました。

 

管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/

 

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