対 ヤクルト 3勝2敗0分 東京ドーム
勝利投手：大江 (2勝0敗0S)
セーブ ：大勢 (0勝0敗4S)
敗戦投手：木澤 (0勝1敗0S)
・投手リレー
巨人：髙橋→堀岡→代木→高梨→菊地→大江→大勢 捕手：大城→小林
ヤクルト：高梨→小澤→久保→石山→木澤 捕手：内山
・本塁打
巨人：岡本和 3号(4回裏3ラン)、ブリンソン 3号(5回裏2ラン)、ブリンソン 4号(8回裏3ラン)
ヤクルト：山田 4号(4回表ソロ)
日テレG+ にて観戦 解説:荒木大輔 実況：蛯原哲
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20230503_8003_1/)
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０－６の時点で、カミさんは戦意喪失、チャンネル変えようというので、泣く泣く変えざるを得ませんでしたが、ゲーム終了後に私はしっかり録画したゲームをチェック。
前日はデーゲームの２軍、そしてナイターの１軍も対ヤクルト戦で負けましたが、この日はデーゲームでも勝利し、そのまま夜に突入なのでどちらかというと、気持ちよく見ていたんですけどね～
高橋優は、ちょっとボールを置きに行きすぎたかな？
丁寧に投げたい気持ちはわかるけど、それならもっと精度を高くしなければいけないし、力で押すなら、もっと荒々しく投げないと・・・
超ジャイアンツで宮本元コーチが、高橋のストレートに注目！って言っていたので、期待していたのですが、ちょっと期待外れでした。
ブルペンも疲弊しているので、出来れば勝ち負けに関係なく少しでも長く投げて欲しかったんですけど、まさか２回持たずの交代とは（涙）
２軍で投げているときは、もっと堂々としてたんですけどね、メカニックの問題なのか、メンタルの問題なのか、もう少し自信を持って投げて欲しかったです。
ローテが固まっていない状況なので、今はすべての投手にチャンスがある状態ですから、こういう状態だと簡単にポジションを奪われてしまいます。
まぁ序盤で、３，２、１って感じで失点してしまいましたから、ゲームとしては完全にヤクルトモードに入っていたわけですが、キャプテンのひと振りで球場の空気が変わりましたね。
結果的にはブリンソン祭りで逆転、気が付けばブリンソンの打点は爆上がりで中田を抜いて、トップタイに躍り出ましたけど、守備と走塁を考えると、素直に喜べない自分が・・・
とはいえ、こちらも１１安打、得点はホームランでしたけど、そこまでにお膳立てする状態が出来ていることは素直に喜ぶべきかと思います。
１６安打打たれて７失点ですから、ヤクルト打線としては消化不良のところもありますし、壊れかけたゲームを立て直した中継ぎ陣を褒めてあげたい気持ちもありますが、個人的に求めているのは、こういう大味なゲームではないので、なかなか複雑です。
（プロ野球ニュースでは「巨人らしい勝ち方」って言われましたけどね）
まぁ、秋広は一日一善を続けてますし、守備でも良いプレーが出ました。何より、キャプテンに豪快な一発が出たので、良かったとしましょう。
連敗も止めましたし、大勢にセーブもつきました。
とにかく、７人の投手を使ったので、今日は直江、田中、大勢くらいしか投げなくても済むよう、山崎伊には少しでも長く投げて欲しいのですが、不安しかないですね～
今日はデーゲームなので、２軍はネットでチェックしながら、１０：３０からの GIANTS TVでの試合前練習を鑑賞。
出来れば締まったゲームで快勝してほしいです。
追記
松井の始球式は良かったですね～（高津監督は複雑な表情してましたけど）
管理人：みんぐ
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