勝利投手：内 海 19試合 10勝 ６敗 ０S
セーブ ：西 村 41試合 ３勝 １敗 16S
敗戦投手：国 吉 10試合 １勝 ７敗 ０S
投手リレー
巨人：内海→田原→山口→西村 捕手：阿部
DeNA：国吉→加賀→大原慎 捕手：高城→鶴岡
巨人：
DeNA：
TBSニュースバードにて観戦
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横浜ベイスターズとの第１１回戦は、先発の内海が７回途中１失点と好投し、後を受けたリリーフ陣が横浜の反撃を抑え、引き分けを挟んでの連敗を２で止めた。内海は、六回に２点タイムリーヒットを放つなど、投打に渡って活躍をみせた
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オリンピックトランポリン見てたんで、ちょっと遅くなってしまった・・・（伊藤選手惜しかった・・・・）
やっぱり中井は使ってくれないかぁ～～～６月１３日のファームでのＤｅＮＡ戦では国吉からヒットを打っているし、チャンスをあげても良かったと思うんだけどなぁ。ただ、その枠で出た古城が２安打だしなぁ～～～
国吉は変化球が決まりだすと打つのは難しいので、立ち上がりに何とか捕まえてズルズルと崩れてくれるといいんだが・・・・と思って見ていたんだけど、初回のチャンスに阿部、村田が倒れ無失点で終わってしまった。ちょっと今日は苦労するかなぁと心配してみれば、３回に坂本、阿部を見事なフォークで連続三振にしとめ、「やっぱ、初回に点取っとかなきゃ！」と歯がゆい思いをすることに・・・・
それでも、国吉はコントロールを乱した・・・５回、先頭打者の内海を四球で出すと長野のヒットで２，３塁に、さらに松本がらしくない（笑）犠牲フライで１点を先制した。
ただ、この回、ラミちゃんに救われたといってもイイ。右肩の調子が悪いということのようだが、ＤｅＮＡはこのラミちゃんの守備が頭が痛いところだろう。
どうしても３塁にランナーがいると、レフトへの犠牲フライやヒットを避けなければいけなくて、配球の幅は狭くなるし、センターはレフト寄りに守ることで守備にも穴が出てくる。去年までは自チームで同じ悩みを抱えていたとはいえ、敵としてラミちゃんを見た時に「この穴はデカイよなぁ」と改めて感じることとなった。
（それ以上に打撃でチャラ以上にしてくれてる時はいいけど）
前回の中日３連戦まで、５月からイケイケで快進撃をしてきた巨人だけど、「そうそううまくはゆかないよ」と野球の神様に警告を受けた。ただ、ある意味、この時期にきての連敗はチームがさらに締まるために必要だったんじゃないかと思うし、あとから振り返った時に、「あの東京ドームでの負け越しで、ギアが一段上がった」と思えるような戦いをしてゆかなければいけないＤｅＮＡ戦にしなくてはいけないと思う。
そんな中、今日は３，４，５，６番にヒットはわずか１本。クリーンアップが機能せず、心配だ・・・と心配する人がいるかもしれないけれど、見方を変えればクリーンアップが抑え込まれている時は、他の選手が頑張ればいい。その意味では今日は１番長野、２番松本は自分の役割以上のことをやってくれたと思うし、寺内がなんとかしなければいけなかった６回のチャンスを内海がカバーするという（ある意味）チームプレーもあった（ストレートとフォークをファールで粘ったところで何かいけそうな予感は走ったけど）。
７回裏のピンチは内海続投でも、持ち前の粘りで最少失点にはとどめてくれたと思うけど、今の田原は原監督からの信頼が相当厚くなったんだねぇ（さすがにこの場面はちょっと酷かな？と思ったが）。
結局、グッさんの助けを借りることになるわけだけど、昨日の嫌なイメージを払拭するにはもってこいの場面。内村をゲッツーで仕留めてさすがの貫録を見せただけでなく、内海、田原のミスをしっかりとフォローするというチームプレーがここでも出た。
最後は西村が三者凡退で締め、山口、西村は全然大丈夫！というところを見せてくれたし、何といっても相手の追撃の意識を刈り取るような鈴木のタイムリーが見れたのが嬉しい。「そうなんだよ、やればできる子なんだよ焼肉屋は！」とＴＶの前で思わず叫んでしまった・・・・（ハズカシ）
新たな連勝スタートの幕開けとするために、内海の完封、打線爆発２ケタ安打！みたいなカードの初戦を期待していた人もいるかもしれないけれど、逆にこれからは、今まで以上に、みんなでカバーし合いながら勝利を積み重ねてゆく！というゲームを見せたという見方をしたいと思う（甘い？）。
明日はホールトン vs ブランドン
後半戦のブランドンの成績を見れば、勝てるゲームだと思いたいが、ホールトンもおひさしなので、立ち上がり次第かなぁ。明日は中井にチャンスがもらえるかな？８番じゃなくて７番中井、８番寺内で行ってほしい。今の巨人の７番って塁に誰かいる状態で迎えることも多いし、タイムリーの１本でも出れば中井自身、そこからのってゆくきっかけになるかもしれないし。
さ、これから なでしこ見なきゃ
（管理人：みんぐ）
