巨人 4-5 広島 対広島： 12勝 6敗 2分
勝利投手：横山 32試合 １勝１敗０Ｓ
セーブ ：
敗戦投手：山口 58試合 ４勝３敗３Ｓ
投手リレー
巨人：今村→沢村→山口→高木京 捕手：井野
広島：中村恭→今村→今井→横山→ミコライオ 捕手：倉
巨人：長野１８号ソロ
広島：
ＴＢＳチャンネルにて観戦
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マツダスタジアムで行われた広島東洋カープとの２０回戦。巨人はプロ初登板の今村が四回に１点を失い先制されるが、直後の五回、長野のソロホームランで同点に追い付く。互いに追加点を奪えず１対１のまま迎えた八回、巨人はタイムリーエラーなどで４点を失い、終盤で引き離されてしまう。巨人は九回、３点を奪う猛攻を見せ１点差まで詰め寄るが、あと一歩及ばず敗戦。このカードを３連敗で終えた。優勝マジックは「５」のままで、減らすことができなかった
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今日の収穫・・・今村が頑張った
っていうか、今日はカープの方が「どうぞ点を取ってください」という場面を献上してくれていたにも関わらず、得点に結びつけることが出来なかったという印象
９回も３点は返したものの、実のところヒットは１本だけ、相手の四球やエラーが原因でもらったに近い点なので「あぁあと１点で追いつけたのにぃ～～～」という気分にはなかなかなれないかな。
３番坂本が機能したように見えなくもないが、ヒットは１本だし、２番でも重荷だったのに「なんで３番？」と見ている方が心配になる起用方法で、？？？な部分もあったけれど、阿部を休ませ、井野をスタメンに起用した時点で、今日は今村をどこまで投げやすくさせるかの展開重視で、ちょっと攻撃に関しては、４番の５番、村田とロペス頼みな感じの采配なのかな？
って思ってたので、ぶっちゃけ結果に関しては余り気にしてなかったりする
ファンの注目も今村のピッチング内容に関して気にしていたと思うし、結果よりも内容を重視していたんじゃないかと思う(いや、思いたい)
その意味では、４回にピンチを迎えたものの５回を被安打６、四死球２は悪くない結果だったと思う。４回のピンチに関してもしっかりと広瀬をゲッツーに打ち取ったし、鈴木のタッチアウトはあるものの、ケースによっては２～３点取られてもおかしくなかっただけに、１失点で済ませるあたりは、まだ何か持っていると感じさせるものはアピールできたんじゃないかと思う。
それにしても、澤村の中継ぎが安定感あるな・・・・
ここまでの登板を見ていると、中継ぎをやるために生まれてきたんじゃね？(笑)ってくらい気合の入ったピッチングが続いてて、半分冗談で言った「１シーズン中継ぎで頑張ったら、それでも１０勝くらい出来んじゃね？」ってのも現実味を帯びてきたりして・・・
いや、それは冗談だけれども・・・・(汗)
さすがに、似たような打線の弱さで３連敗すると、似たようなレポートのオンパレードになってしまいそうなので、もう言いたくはないけれど、DeNA戦あたりからの打線の不安定さはこの先、上昇気流に乗るための準備期間なものだと思いたい
正直なところ、カープの勢いにやられたと自分を納得させたい部分があって、目を閉じてしまっているところがあるとは思うけど、明日からの中日戦にも負け越すようだと、さすがに自分の中の何かが・・・壊れそうで怖いので、そろそろサクっと勝っちゃってください＞原監督
さて、冒頭にひと言述べた今村だけど
連敗中の登板で、しかも大興奮のアウェーの中でのピッチングということを考えたら、充分に期待以上の出来だったと思う。原監督も次のチャンスを与えるような事を言っていたし、アピールは十分できたんじゃないだろうか？
個人的にももう一度見てみたいと思ったし、次が楽しみになった
ん？グッさんが打たれたのが原因？？？？？
自分は見てません・・・(笑)、いや、見たくないだけか？
１４４試合もあれば、こういう日もあるって・・・(汗)たまには、グッさんだってこういう経験もしないとね。ファンも選手も首脳陣も、今日ちょっと失点したからといって、グッさんへの信頼度は下がることはないから・・
（管理人：みんぐ）
