ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

5/1 巨人 4-2 ヤクルト → 内容はともかくやっと見れたこのパターン

巨人 4-2 ヤクルト →  対 ヤクルト:4勝2敗0分 東京ドーム

勝利投手:杉 内 6試合 2勝 2敗 0S

セーブ :マシソン 15試合 2勝 2敗 4S

敗戦投手:カーペンター 13試合 0勝 1敗 3S

投手リレー

巨人:杉内→西村→山口→マシソン 捕手:阿部→小林

ヤクルト:石川→カーペンター→阿部 捕手:相川

本塁打

巨人:

ヤクルト:

日テレG+(録画) にて観戦

解説:水野雄仁 実況:河村亮町田浩徳

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東京ドームで行われた東京ヤクルトスワローズとの6回戦。巨人打線は二回、相手のエラーで先制に成功すると、三回にも長野のタイムリ二塁打で追加点を挙げる。先発の杉内は粘りの投球を見せていたが、六回につかまり、一旦は試合を振り出しに戻された。しかしその裏、代打の高橋由が決勝の2点タイムリー、勝ち越しに成功すると、そのリードをリリーフ陣が守りきり4対2で逃げ切った

Yomiuri Giants Official Web Site

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まず最初に謝らなければ・・・・

代打ヨシノブで犠牲フライでもいい場面、正直なところ私の頭のなかには、内野ゴロしかイメージが湧かなかった・・・・それがレフトへのタイムリーとなり、セカンドランナーが橋本だったことで、一気に2点!しかもお立ち台はヨシノブ!

少しホッとしたような、嬉しいようなヨシノブのお立ち台での表情が見れて、本当にヨカッタと思った反面、「期待しなくてスマンかった!」という思いが脳裏を駆け巡ってしまった

先発の杉内は前日に短信でスライダーの調子がイイので明日はやります的なニュースがあったので、ちょっと期待してた。ぶっちゃけ初回のノーアウト1、3塁を無失点で切り抜けられたからのピッチングだと思っているけど、確かに今日は腕がふれていた

さすがミスターメイ、5月に入ったとたんにコレかよ!と思ったが、それだけに今月はフル稼働で5勝はしてくれよ!ってプレッシャーをかけたくな・・・(笑)

題名にもあげたけれど、今日やっと、先発が6回までQSし、スコット鉄太朗が0で締めるという形を作ることが出来た。西村もグッさんも内容的にはベストには遠いけど、この3人で0で終わらせたという結果が大事

特に昨日、あんな負け方をして、さぁ今日から5月、心機一転頑張るぞ!という状況下での勝利だけに、これを良いきっかけにして5月は突っ走るぜ!という狼煙をあげるにふさわしい結果 (あくまでも結果ね) で追われて本当にヨカッタ

さて、ゲームに入れる状態では無かったと原監督が言った坂本・・・

昨日も「勇人の連続イニングをつなげるために戦っているわけではない」と言ってたが、はてさて、身体の状態のことなのか、それ以外のことなのか・・・代走で出て盗塁決めてる時点で身体の故障ではないのでは?と思うんだが、真相はいかに・・・・

ただ、去年、今年と原監督の言動とは裏腹に連続試合出場には拘っているように見えていたので、記録が終わったというキッカケは、これで状態が悪ければ遠慮無く井端を出せるという気持ちの切り替えも出来たのでは無いかと思えば、悪いことでは無いと個人的には思っている

(まさか、代走に出しただけで連続出場の記録がつくとか誤解していたわけではないと思うし・・・(汗))

それにしても阿部の身体はどれだけガラスなんだと(涙)本人は大したこと無いと言っているが、走れば足を痛め、身体を捻じれば首を痛め (3月のオープン戦からだが) とすっかりスペ体質になってしまった・・・・

アンダーソンの下半身の張りは、開幕して一ヶ月後にくる最初の疲労から来るものだろうから、あまり心配はしていないが、腰に爆弾を抱える坂本、身体のアチコチが満身創痍な阿部の具合は巨人のリーグ連覇にとって大事な戦力だけに、大事にして欲しい反面、頼むよぉ~~~大変なのはわかるけど、もっと強い身体になってくれよぉ~と嘆きたくなってしまう

時を同じくして、昨日、右肩痛で出遅れていた寺内が今度は左ふくらはぎの肉離れを起こしたというニュースが飛び込んで来た

ただでさえ、片岡、井端の補強に藤村の成長もあって、戻ってくる場所の無い状態の寺内が、ココにきて更なるダメージとは・・・・(涙)ファームでは宮國も打ち込まれるし、あまり良いニュースが無いのが悲しい

さて、明後日からは9連戦

とにかく巨人の今の課題は内海に勝ちをつけることなんで、まずはそこを皮切りに怒涛の快進撃を期待してます

管理人:みんぐ