対 阪神 9勝10敗2分 東京ドーム
勝利投手：高 橋 ３試合 ２勝 １敗 ０S
セーブ ：
敗戦投手：菅 野 15試合 ５勝 ７敗 ０S
・投手リレー
巨人：菅野→デラロサ→高梨 捕手：小林→岸田
阪神：高橋 捕手：梅野
日テレG+ にて観戦 解説:川相昌弘 実況：安藤翔
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/G/result/202109251index.html)
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明日、負けると自力Ｖ消滅？
ん～～～～、阪神、ヤクルトとの直接対決がそれなりにあったから、何とか踏ん張っていたけれど、それでも、自力で勝ち続けるのは無理があって、他球団の踏ん張りも無いと、巨人の浮上は無いと思っていたから、自力Ｖが残ろうが、消滅しようがそこは余り気にしてない。
他を圧倒する力が、ここにきて出ているならイケイケ！で行けるだろうけど、昨日の引き分け、今日の敗戦で、上位チームとはまだまだ力の差があることは十分にわかった。
それでも、ヤクルトか阪神の胴上げを見るまでは、諦めないし、それは選手たちが一番感じているだろうから、選手の目が曇るまではこちらも応援し続けるのみ。
ってことで、今日のゲームだけど‥‥
菅野は頑張ったんだけどねぇ、先に根負けしてしまい、糸原にホームランを打たれ、そこで緊張の糸が切れてしまったかなぁ。
素晴らしい投手戦で、どちらも先に点を与えないという意地のようなものを感じ、優勝を狙う２位と３位の戦いに相応しい投げ合いだったと思う。
惜しむらくは、負けてしまったのが残念だが、誰も責められないなぁ
最後の最後、岡本にチャンスで回し、ファーストフライになってしまったけれど、恐らく、岡本の中ではスタンドまで持って行くイメージを持って振り切ったと思う。それを球威で押し込み、スタンドはおろか外野まで飛ばさせなかった高橋投手が素晴らしかった。
そして、まだ一発が出ればサヨナラ！という場面まで持ち込んで、丸を迎えたところで奪われた三振。
これまでの丸の三振とは違い、あそこに投げ切られたらしょうがなかった。
切り替えて、せめて何とか勝利して、対戦五分にしたい・・・幸い、ヤクルトが引き分けだったので、大きく引き離されるという事態ではない、ここのところ首の皮一枚を続けている状態だから、心も身体もギリギリのラインで疲労度も大きいだろうけど、残り試合すべてが大事な一戦なので、途中で力尽きてしまわないように、あとひと踏ん張り、頑張って欲しい。
管理人：みんぐ
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