対 西武 0勝2敗0分 ベルーナドーム
勝利投手：與 座 ７試合 ４勝 ２敗 ０S
セーブ ：増 田 21試合 １勝 ０敗 14S
敗戦投手：シューメーカー ９試合 ２勝 ４敗 ０S
・投手リレー
巨人：シューメーカー→井納→鍵谷 捕手：小林→山瀬
西武：與座→平良→増田 捕手：森
・本塁打
巨人：
西武：
フジテレビTWO にて観戦 解説:橋本武広 実況：谷口廣明
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/G/result/202206081index.html)
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１安打完封リレーで負けたゲームですから、書くことなんてほとんどない（笑）
仕方ないのでネタ探しにネットを徘徊してましたが、まぁ皆な辛辣意見の多いこと
１憶総監督ですから、自分の意に沿わない流れなら、何を言ってもいいんでしょうけど、「じゃあ、貴方なら今の状態から常勝へ持って行けるんですか？」って小一時間・・・（笑）
ベテラン、補強組メインで行けば、若手を使え！我慢が足りないと言われ
若手を使って結果が出なければ、補強しろ
そんな簡単なものじゃないんですけどね
４月は若き投手たちが躍動したことで、３連敗が無く、勝ち越しが多かったために首位で好スタートが切れましたが、ゴールデンウィークに入って、東京ドームで阪神に今季初の３連敗をしたところから、ちょっと雲行きが変わってきましたね。
予定より早く疲労が来たのと、他球団の状態が上がってきたこと、研究も進んだことで簡単には勝てなくなってきたわけですが、それは想定内でしょう。
ここで焦って、使える選手だけを酷使したり、ベテランや結果は出てないけど実績だけはある選手を起用し続けるようなことの方が、先が無いと思うんですけどね。
開幕一か月は若手を積極的起用し、今年の原監督は違う！って持ち上げときながら、負けが続くとすぐに手のひらを反す・・・まぁそれもファンの特権ですけどね。確かに采配面において？？？なことが無かったとは言えないけれど、現場においてそれがベストだと判断した結果ですから、やむを得ないかなと。
もともと、「今年は我慢の年」と言っているわけですから、それを素直に受け止めましょう、その上で想定より早くチームが成長して、優勝できたなら、それはそれで素晴らしいことですから・
一番悔しいのはベンチと選手なわけで、今日打てなかった選手たちは今頃頭の中は「次はどうやって攻略するか？あの時、自分はどうすべきだったか？」って反省が頭の中をグルグル回ってるはず。
その悔しさが次の練習での課題となり、モチベーションを上げることに繋がるわけで、ダメだったから君はアウト、じゃあ次の人！なんてことを繰り返す方が愚策なわけです。
まぁ、そういう悔しさを何度なく味わいながら、結果の出ない選手がいたことで、ファンの不満もたまっているんでしょうけど
サイドスローの変則タイプが得意なチームなんてそうそう無いとは思いますが、巨人もまぁ・・苦手です（汗）
苦手なことはわかっていたわけで、佐々木をチーム一丸となって攻略した時のような一体感が無かったのも事実。
５点とは言わないまでも、２～３点は取れるだろうくらいに思っていたのかもしれませんが、結果的に１安打しかできなかったわけですから、そこは大きな反省点です。
シューメーカーは低めを意識してしっかり投げてました、４回だけが魔のイニングとなってしまいましたが、６イニングを投げて３失点ですから、ギリギリ合格でしょう。
重盗やスクイズなど、こちらに隙があったのも反省です。
上位打線をことごとく抑えたのですから、内容的には悪くなかったですし、もう１点もやれない展開で後を受けた井納、鍵谷もしっかり仕事を果たしました。
結局は打線ってことになるんですよね～
吉川を１番に戻し、増田陸を２番にするという打線の組み換えを行ったわけですが、まぁ機能しませんでしたね。
いや、増田陸がどうとかこうとか言うわけではなく、全員打てなかったので、誰か個人を批判するつもりは全くないですし、チャンスすら作れなかったのですから、打順とか関係ないですね（涙）
今日は菅野が投げますが、例え無失点で抑えたとしても、点が取れなければ勝てませんから、やはりどれだけ援護が出来るかがキーになります。
出来れば先に点を取って、少しでも長く投げられるような展開をして欲しいですね。
ってことで、この試合の話はこれくらいにして（笑）
昼間のファームの結果を
坂本が前日に続いて先発出場、４打席立って２安打＋１四球
守備にもついて、走塁も全力疾走、画面から見る限りはいつでも復帰できそう
前日は北村も５打数５安打と存在感を出しているし、ゲームとしては連敗だけど、見どころは１軍の試合以上にあった（汗）
石川がずっと好調をキープしているので、出番もあるかと思う。
中山、増田陸、湯浅と一緒に秋広にもチャンスを与えたいし、個人的にはウレーニャに期待しているので、出してあげたいのだが、それはまだ先の話。
今はまだ他球団の元気が羨ましくも見えるし、こちらに不満もあったりするだろうけど、この先に楽しみが無いわけでは無い。
首位の背中は少し遠くなってしまったけど、まだまだ全然予断は許さない。
ってか、なんかスゴイ暗黒臭が漂っているような書かれ方しているけれど、ここにおいても貯金５個あるし、先発ローテ全滅みたいな状況でもなく、不調の塊みたいな言われ方している岡本だって、ホームランキングで、打点も１位タイなわけで、そこまでネガティブ要素満載なわけでもないのだから
管理人：みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
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