ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」6/24 巨 1-3 広島 → 1点じゃ勝てないな…大瀬良が良すぎた

対 広島 4勝7敗0分  マツダスタジアム

勝利投手:大瀬良 (3勝5敗0S) 
セーブ :矢崎 (4勝0敗10S) 
敗戦投手:メンデス (1勝2敗0S) 

・投手リレー
巨人:メンデス→三上→鈴木康→田中千→大江 捕手:大城→岸田
広島:大瀬良→島内→矢崎 捕手:會澤

本塁打
巨人:
広島:堂林 4号(3回裏ソロ) 

日テレG+ にて観戦 解説:野村謙二郎黒田博樹 実況:森拓磨
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20230624_31021_1/)
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今日は早朝から女子ゴルフ モンダミンカップを観戦するため、レポート短いです。
(場合によっては後で、補完します)


相手のエースが相手ですから、そう簡単には打ち崩せないのはわかっていたこと。
メンデスが1失点くらいで粘り強く投げてくれれば、ひょっとするとワンチャンあって、2点くらい取れるかも?ってくらいで見ていましたが、そう簡単にはゆきませんでした。


球種が豊富なうえ、このゲームでも大瀬良はキレッキレで、連打で点を取るのは難しかったですし、岡本が完全に封じられた感じでしたので、4回のチャンスで点が取れなかった時点で厳しかったかなと。


坂本が離脱したことで、打線がどうなるか気になっていましたが1番に重信、2番に吉川という布陣できました。
吉川はこの日も2安打だったので、決して悪くはありませんでしたが、重信が機能しませんでした。
とにかく三振さえしなければ足で何とかなるタイプなのに、3打数ノーヒット、2三振にファーストゴロではノーチャンスです。はっきり言って、強い打球はいらないので、ゴロをどうやって打つか、その辺を極めるつもりがないと、なかなか厳しいかなと・・・松原もそうですが、自分の考える理想のバッティングというのはあるでしょうが、それ以上に自分の持つ武器を最大限に生かすためには、どうするべきか、そっちの方へ考えを及ぼさないと競争の激しいプロの世界で生き残ってゆくのは難しいと思います。


吉川、門脇くらい守備でアドバンテージがあれば別ですが・・・


メンデスは相手にうまく打たれてしまったとコメントしてましたが、立ち上がりは良かっただけに、もったいなかった。
うまくタイミングを外すような器用なピッチングで、今後の可能性も見せてくれましたから、次に期待ですね。


大瀬良から島内に代わったタイミングがチャンスでしたが、秋広、岡本で追いつけなければこちらとしても諦めるしかありません。


8回表、若林のヒットで3塁まで行けなかった中山にベンチで怒ってましたけど、ベンチに帰ってから、怒られたんでしょうかね?理想は1、3塁を作って、ヒット、また1、3塁のループだったんですが・・・(満塁の方が攻撃としては難しいですから)


メンデス以降の投手陣がピンチは作りながらも粘り、結局は3失点でゲームを終わらせたので、1点しか取れなかった攻撃陣が要反省ということで、やはり3失点以内でおさめて、4点以上取る。それが巨人の今のパターンですから、次はそうはいかんぞ!と切り替えるしかありません。


今日の山崎伊も1イニングでも長く、最少失点で粘りの投球をしてもらい、坂本がいない打線の弱点が出てしまった感じですが、秋広、岡本、丸、中田に奮起してもらいましょう。

 


管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/

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