ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」7/16 巨 3-10 ヤクルト → 久々に派手にやられた…これが何かの始まりにならないように!

対  ヤクルト  7勝5敗0分 神宮球場

勝利投手:高橋 (4勝5敗0S) 
セーブ :
敗戦投手: メンデス (1勝3敗0S) 

・投手リレー
巨人:メンデス→田中千→船迫→ビーディ→大江 捕手:大城
 ヤクルト:高橋→山本→今野→大西 捕手:中村→内山

本塁打
巨人:秋広 7号(1回表ソロ)、吉川 4号(7回表ソロ) 
 ヤクルト:中村 4号(4回裏3ラン) 

フジテレビONE にて観戦 解説:鳥谷敬 実況:大川立樹
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20230716_8001_1/)
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秋広先制ホームラン、急遽合流のウォーカーの3ベースからの大城の犠牲フライ


これで勝てるとは思ってなかったけど、それでも、もっと点が取れることを期待していた・・・


とはいえ、高橋奎二相手だからなぁ~何とかコツコツ点を重ねて、リードを保ったまま、最後まで行って欲しいと思っていたけど、中村の3ランで、緊張の糸というか、何かが切れてしまった


そこから、ヤクルト打線の肩の荷が下りて、ギター侍(田中千晴)が炎上する形で、一方的になってしまったけれど、阿部ヘッドが言うように、投手たちは責められない。


ナイターとはいえ、メンデスも日本の猛暑で投げるのは初めてだろうし、ゲーム開始しばらくはまだ陽も落ちていないし、選手も見ている観客も暑かったと思う。
人工芝は天然芝と違って、なかなか温度も下がらないし、照り返しもある。
こればかりは、慣れないと厳しい・・・・


って、何とか擁護しようとするけど、相手のホームとはいえ、条件は同じなので、言い訳には出来ない。


この日も門脇、ウォーカー、ナカジをスタメンに入れて、何とか打線を活性化しようと
あの手この手を考えているように思うが、なかなか機能したとは言い難い。


それでも、その3人には安打も出ているし、選手たちも何とかしようという一生懸命さは感じるが、ちょっと空回りしてしまった。


球場で見ていた巨人ファンは暑さと点差にイライラし、ヤクルトファンは暑さの中、ビールが止まらないくらいの盛り上がりを見せたのではないかと思う。


まぁ、秋広のホームランが見れたから、いっかな~


くらいで、考えておくのが良いかもしれない(汗)


なかなか勝てなくて、ストレスもたまりますが、ちょっと我慢のしどころですね。
3位の背中が遠のいているので、とりあえず、上を見ず、借金生活になってしまったので、一つ一つを大事に行くしかありません。

 

怖いのは、久々の2ケタ失点がきっかけになって、投手たちの緊張感が溶けて、ここからまた失点続きの悪い流れになってしまわないかという事。


戸郷が勝てなかった分、菅野に何とか悪い流れを切ってもらって、キャプテンの豪快な一打でオールスター前、最後の試合を良い形で終わらせて欲しいと思います。


って、これくらいしか書くことが無いくらい、見どころが無かった(涙)

 

管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/

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