ジャイアンツ愛のみんぐ、全試合レポート

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

9/21 巨人 6-7 ヤクルト → あのまま勝てればスゲー良い勝ち方だったんだけどなぁ

巨人 6-7 ヤクルト → 対 ヤクルト:12勝10敗0分 東京ドーム

勝利投手:バーネット 33試合 1勝 2敗 14S

セーブ :山本哲 47試合 3勝 3敗 3S

敗戦投手:江柄子 18試合 0勝 2敗 0S

投手リレー

巨人:澤村→久保→青木→山口→マシソン→西村→江柄子 捕手:小林

ヤクルト:小川→中澤→松岡→秋吉→久古→バーネット→山本哲 捕手:相川

本塁打

巨人:亀井8号ソロ、坂本15号2ラン

ヤクルト:山田25号ソロ

日テレG+(のLIVE ストリーム) にて観戦

解説:赤星憲広 実況:田辺研一郎

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東京ドームで行われた東京ヤクルトスワローズとの22回戦。阿部の通算300本目となる二塁打で巨人が先制すると、アンダーソンのタイムリーヒットと亀井のホームランで追加点を挙げ、序盤に3点のリードを奪った。しかし先発の澤村が四回に連打を浴びて同点に追いつかれてしまう。巨人は五回に坂本の2ランホームランで勝ち越しに成功するも、九回にマシソンが打たれて再び同点に。5対5で迎えた延長十回、ヤクルトに勝ち越しを許すも直後に巨人は大田のタイムリーで同点に追いつき6対6と譲らない。しかし最後は延長十一回に江柄子がホームランを浴び、6対7で敗れた。この結果、この日、広島が勝ったため、巨人の優勝マジックは「5」のままとなった

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初回に4番のタイムリーで先制

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伏兵7番が追加のスタンドイン

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追いつかれたところで若武者が2ランで勝ち越し

亀井の強肩で相手のチャンスを潰し、相手の守備の隙を突いて走塁で1塁からサードへ一気に駆け抜ける

ちょっと心配だったグッさんが相手の反撃の芽を潰し、中3日で汚名返上のチャンスをもらった澤村が、3失点はしたものの(ヤクルト相手じゃしょうがないとあきらめつつ)勝ち投手となって、今シーズンは貯金を作って終われそうな目処がたった・・・

日曜日が谷間のため5連敗中だったけど、それも今日で終わり

ッて感じで、多少の課題はありながらも、気持よくスッキリと終わるはずだったのに

マシソンがやらかしちゃうのは、まぁあるにしても、今日の展開では予想外だった(涙)

今週1週間というスパンで見れば、広島に2勝1敗、ヤクルトに2勝1敗で満足できる結果だし、マジックも5というところまで減らせて、カウントダウンに入っているので、気にするほどじゃないんだけど、勝ち試合をひっくり返されるのは、気分の良いものではない

昨日この時期に故障とか離脱だけは勘弁してくれと書いたけど、やはり先発出場が不安な長野や途中交代の坂本、盤石とはいえないスコット鉄太朗、相変わらず欲しい時に結果の出せない村田など、この先大丈夫か?という懸念がないわけではない

とりあえず優勝を決めてしまいさえすれば、身体の不調を癒す時間はとれるし、ミニキャンプを張るなどして課題を克服する機会も作れる

ポストシーズンを睨んでの若手の起用で、ラッキーボーイ探しもできるんで、まずは1日でも早くリーグ優勝を決めて、チームとして落ち着く時間を作るしか無いか?

(CSまでの試合感の欠如が心配にはなるが、巨人の場合は、それにはもう慣れてるんで、むしろ早いとこ決めちゃって、そこからのスケジュール明確にした上で計画的に動くほうがいいかもしれない)

広島も勝ったことで、最短Vが25日のナゴドってことになるけど、(一日でも早くと言ったものの)個人的には次の日曜日のDeNA戦くらいまでなら、引っ張ってもらっても構わない(笑)

(日曜優勝となれば、各局をハシゴして出演する選手たちが見れるし・・・・(汗))

管理人:みんぐ

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